WEBマーケティングの5つのメリット
ネットビジネスが加速する現代において
WEBサイト(ホームページ)を持っていないという企業は
ほとんど見られなくなりました。
仮にWEBサイトを持っていないとしても
インターネットを利用できない(インフラを整えていない)企業を探す方が難しいでしょう。
インターネットを利用することで
全国(場合によっては世界中)を相手にビジネスをすることが出来ます。
そんな可能性があるWEBを「ビジネスに活用しない」という選択肢はありません。
また、WEBマーケティングが脚光を浴びると共に
インターネットを介したCMや広告事業は拡大基調となり、
リスティング広告、Facebook広告などのネット広告は増加傾向を続けています。
さらに「ソーシャルメディア・マーケティング」や
「インバウンドマーケティング」といった手法が注目されるようになり、
続々と公式FacebookやTwitterアカウントが誕生し
自社ブログなども開設されました。
今回は、こうしたWEBマーケティングの特性について
5つにまとめて紹介します。
1.コストを抑えられる
WEBマーケティングは従来のビジネスモデルと比べて
圧倒的にコストが抑えられます。
インターネットが普及するまでは、広告といったら
TV、雑誌、新聞(業界新聞)、ポスター、チラシ――などが一般的で、
これらに1本コマーシャルを打つとなると、莫大な広告費がかかります。
一方、リスティング広告やFacebook広告は、
自社の広告費の中で広告を出稿する地域や時間、出稿期間も設定できため
金銭的コストが抑えられます。(コストパフォーマンスが高い)
また、自社サイトで注文受付フォームやECサイトを作成していれば、
顧客に電話しなくても24時間365日稼働し、営業活動をおこなってくれます。
さらに決済システムを導入することで、クロージングまでも
人の手を介さずに自動化されるので、不労収入モデルを実現できます。
インターネットは24時間営業なので、
寝ている間でも顧客や収益を得ることが可能なのです。
これは、経営者にとっては嬉しいことだと思います。
2.ターゲットの細分化が可能
TV、雑誌、新聞(業界新聞)、ポスター、チラシなどに広告出稿すると
「テレビ番組を見ている人」「雑誌を買った人」「特定の沿線に乗っている人」などが
ターゲットとなり、今と比べると大雑把なものでした。
今では「○月×日の○時から×時までの間に」や
「キーワード”○○○”で検索した人にだけ、広告出稿する」――といった事が可能です。
これによって、マーケティングや商品アプローチが効果的にできるようになりました。
3.敷居の低さ
WEB広告をはじめたことがないと
「リスティング広告って難しそう」と思うかもしれませんが、難しい技術は何も必要ありません。
もちろん、詳細設定などは相応の知識が求められますが、基本設定であれば
WEBメールができれば誰でも設定・操作できるくらい簡単です。
この敷居の低さが、ITベンチャーの起業や
ひとりでもアフィリエイトで収益を上げることを可能としました。
4.情報の伝播性
近年twitterやfacebookが人気を集めていますが
企業にとって、SNSが持つ情報の早さは武器になります。
twitterにつぶやくとあっという間にフォロワーに伝わりますし
facebookでは「いいね!」などによってユーザーの反応を
リアルタイムで知ることができます。
さらには、簡単なアンケートを取ることも可能なので
従来の紙媒体の広告やアンケートに比べて情報の発信と収集スピードが早く
ビジネスに大きく役に立つことは言うまでもありません。
5.顧客と双方向の情報共有
マーケティングには「見込み客を集め続ける仕組み」が大事です。
新規顧客獲得も大事ですが、コミュニケーションや情報共有といった
見込み顧客との絆を作ることはビジネスを続ける上で必須です。
従来の広告では情報が一方通行でしたが、
インターネットにおいては、メールやSNSを利用することで
顧客と双方向の情報共有による「絆づくり」がとても簡単にできるようになりました。
従来の紙媒体と比較して便利になりましたが
年齢や趣向など、ターゲットによっては、DMなど紙媒体の方が効果を見込める場合もあるので
上手にマーケティングを検討しながら行いましょう。
そんな、WEBマーケティング(見込み客を集め続ける仕組み)をもっと深く学ぶならコレ
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