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読むかどうかはタイトル次第

自分が書いた文章または
コンテンツを読んでくれるかどうかは、
ズバリ!タイトル次第 といっても過言ではありません。

これは、WEBコンテンツ・WEBライティングに限らず
雑誌や新聞をはじめ、企画書などのビジネス文書も同じです。

もちろん「内容が一番大事でしょ!」という声も無視するわけにはいきませんが
文章を読む前から「つまらなそう・・・」と敬遠されては
せっかくのコンテンツが可哀そうです。

膨大な情報があふれるWEBの世界は、
残念ながらタイトル(見出しやキャッチコピーを含む)だけで
「読むに値するか」を判断されてしまいがちです。

せっかく作ったコンテンツやWEBライティングが
1人でも多くの方に触れてもらえるために
今回は、タイトルに関する情報をお届けします。

1.そもそもタイトル・見出しとは

1)あふれる情報のなかで、その文章がどこへ向かうのかを示す「道しるべ」の役割
2)文章の内容を読み手に届けて、本文へと案内する「窓口・受付係」の役割
3)キャッチなコピーやインパクトで、人々の注目を集める「看板」の役割

2.タイトル(見出し)の効果

1)本文が読みたくなる欲求を引き出す
2)伝えたいことを読み手にコンパクトに伝える
3)内容を宣言することで予備知識や心構えを持ってもらい、情報を入りやすくする。
4)読み手の関心を集めることができる

3.タイトルを変える必要がある時は「こんな時」

1)内容には自信があるのに、中身をしっかり読んでもらえない
2)トップページにはアクセスがあるのに、コンテンツページへの流入が極めて少ない
3)商品の良さを上手に伝えられない
4)WEBサイトのアクセス数が伸びない

4.タイトルに具体性がないと読む気を起こすのは不可能

人は「わからないもの」や「知らないもの」に抵抗感を覚えます。
それと同じことが文章にも言えます。
タイトルが明記されていない文章を、わざわざ好んで読む方はいません。

文章に題名がないのは論外ですが、
大雑把なタイトルや守備範囲が広すぎるタイトルも
人の関心を引き寄せるパワーが少ないです。

出来る範囲で構わないので、タイトルには具体性を持たせましょう。
そこで例を通して説明していきたいと思います。

例えば――
『無料オファーとは、有料レベルの商品やサービスを
ビジネスの対象者または潜在顧客に提供することで商品を知ってもらい、
商品やサービスを評価してもらったお客様に購入してもらうというビジネスモデルだ。
無料オファーとは、いわばサービスと消費者を結び付けるキッカケであり、
窓口でもあり、起爆剤ともなるのだ。』

――という文章があったとします。

≪悪いタイトルの付け方≫

①「新しいビジネスモデル」 ・・・漠然としすぎている

②「無料オファーについて」 ・・・もっと具体的なことに言及すべき

③「無料オファーはキカッケ、窓口、起爆剤」 ・・・読まなければ意味が通じないかもしれない

≪良いタイトルの付け方≫

①無料オファーはレスポンスに期待するビジネスモデル

②優良レベルを無料で提供する、無料オファーとは

③無料オファーは体験型の宣伝で購入を誘導する

良いタイトルの付け方が本当に効果があるかどうかは別として、
悪い例と比べて良くなっているのはお分かりいただけるかと思います。

悪い例は、文章が短かすぎる上に端的な説明になっているのです。

5.タイトルや見出しは長くても良い

見出しやタイトル、キャッチコピーが苦手な方は
「タイトルや見出しは短いもの」という思い込みをしています。

ちょっと話がズレますが、音楽の曲タイトルも大体が
「さくら(独唱)」(森山直太朗)
「あー夏休み」(TUBE)
「秋桜」(さだまさし、いきものがかり 等)
「クリスマスイブ」(山下達郎)
――の様に短い(単語レベル)ですが

「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」(B’z)

「それでも暮らしは続くから 全てを 今 忘れてしまう為には 全てを 今 知っている事が条件で 僕にはとても無理だから 一つづつ忘れて行く為に 愛する人達と手を取り 分けあって せめて思い出さないように 暮らしを続けて行くのです」(BEGIN)

「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」(AKB48)

――というように長くても良いのです。

6.タイトルや見出しに対する誤解

私たちは、国語に出てくる読み物や小説、友達に勧められた曲タイトルなどを見て、なんとなく「タイトルは短い方がいい」と勘違いしています。

タイトルで大切なのは、文字数ではなく「わかりやすさ」です。
一見すると、文字数が少ないほうが情報量は少なくなるので、
分かりやすくなった感じがしますが、それはただ不親切なだけです。
また、もし誰かに「見出しやタイトルは短くしろ」と教えられたのなら、
教わる人を変えた方が良いです。タイトルに具体性を盛り込むと、
どうしたって文字数は増えてしまいます。

A:絶対に読んでもらえる文章の7ステップ
B:読んでもらえる文章

あなたは、どちらのタイトルに魅力を感じますか?

それが答えです。

この記事を書いた人

松尾勲樹

【無料オファーに特化した集客、販売コンサルタント】10代で起業後、ドコモ、KDDIをはじめとするキャリアの正規代理店となり携帯ショップの先駆けを果たし全国一位の販売成績を達成。FC店も仕掛けて年商10億円の企業へと成長させる。現在は、これらの実積から得た経験とノウハウを多くの店舗ビジネス系オーナー、コンサル型ビジネス、コンテンツビジネスをする人にインターネットを活用したマーケティングの仕組化、WEB戦略コンサルティングのコツを年間600社以上にアドバイスし続けてる。 この人の投稿をみる