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STEP15. リストビルディングと運用

無料オファーの制作が終わり、いよいよ運用段階になりました。
今回は、無料オファーを走らせていく上で重要なテーマである

「いかにリストビルディングを行うか」に焦点を当てて解説していきます。

1.無料オファーの運用はリストビルディングがカギを握る

一般的にリストビルディングは、
集客およびリストを強化(濃い内容のリストにしていく)という
意味合いで使われています。

現在、主なリストビルディングの手法は下記の11種です。

1)無料オファー

2)無料レポートスタンド

3)リスト相互紹介

4)ソーシャルメディア

5)各種ブログ・サイト

6)SEO

7)読者増サービス

8)SNS作成

9)PPC広告

10)号外広告

11)情報商材販売

2.リストビルディングにおけるお金と労力のトレードオフ関係を理解する

“どうやってリストを得るか”は、上記の集客方法を駆使することになりますが
リストビルディングにおける最大のテーマは

“どのようにしてリストを得るか”です。

極端なところリスト取りは――


1) 「コストを惜しまずリスト取りを行って、時間と労力を短縮する」

2) 「費用を抑え、労力と時間をかけてリスト取りを行う」

――の2通りになると思います。

お金をかけて時間短縮と労力を避けるなら、
アドワーズ広告、FB広告、アフィリエイター(紹介者)などを利用します。

お金を掛けずに労力と時間を掛けるなら、
ブログの執筆、SNSの活用、検索エンジンからの流入(SEO)を狙うということで
相当な労力と時間を掛ける必要があります。

ただ、後者を選んだ大抵の方は、成果が表れる前に燃え尽きてしまいます。

3.人的リソースを出来るだけ活用してみる

若干のリスクはありますが、アフィリエイターに紹介してもらう方法が
効果とスピードの面でバランスが取れていると思います。

アフィリエイターにあなたのメルマガを登録できるランディングページ(LP)を
紹介してもらい「登録者1人あたりに700円支払います」と、
紹介してくれた件数に応じて、報酬と豪華特典をつけて支払っていくという方法です。

ちなみに、こういったLPのことを専門用語でオプトインページともいいます。

但し、近年は不正アフィリエイターも増えていることから、紹介を依頼するときは
信頼できる紹介者を選ぶようにしましょう。

また、見込み客リストの属性も慎重に検討しておくと成約率も高まります。

自分商品化プログラムの無料オファーのMGダイレクトパートナーズ

4.SEOとオウンドメディアの最強マーケティングが理想形

無料オファーでコンバージョンさせるためにはブログやWEBサイトから、
ユーザーにとって有益となる情報を発信し続ける(オウンドメディア化)ことが効果的です。

コンテンツを定期的に追加していくことは
ユーザーにとってもGoogleの検索ロボットにとってもプラスにしかなりません。

ただし、これは専門家のコンサルティングを受けて、
各分野のエキスパート(コンテンツライター、WEBデイザイナー、動画制作、マーケター)が揃って実現できるため、先行投資としての資金力がないと実現は難しいかもしれません。

しかし、たとえ資本力がなくてもコツコツと
自分のコンテンツを世に出していくことは、間違いなく
将来的に大きな財産となるので積極的に情報発信するように努めていきましょう。


MGDPの提案するリストビルディングは、アフィリエイターだけに頼るのではなく

アドワーズ広告、FB広告、ディスプレイ広告なども活用します。

なぜなら、SEOからの恒久的に継続するコンバージョンと

広告からの安定的なコンバージョンが

現在のオンラインマーケティングでは最強の手法だからです。

5.量より質を重視することでリストビルディングの壁を超える

無料オファーを成功させる最大のコツはメールアドレスの収集ですが、
リストの数が全てではないのです。
量も大切ですが質についても検討していくことが大切です。

リストには件数の「量」、お客様の「質」の要素があり

量よりも質を重視してリストビルディングを行えば

リストビルディングの最大の壁を乗り越え

きっと精度の高い無料オファーで飛躍できるでしょう。

自己商品型プログラムの無料オファー|戦略的7ステップ!MGダイレクトパートナーズ

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