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ボリューム感を演出するなら「驚き」を利用する

セールスレターやプロモーションメッセージを書く時というのは
商品やサービスを強くアピールするために
「もっと印象を強くできないものか」「読者を驚かせるような書き方をしたい」と思うものです。

読者からの注目を集めたいがために、ウソをつくのはNGですが、
事実にニュース性を持たせて「え?何それ!?」と
興味を持ってもらうのはテクニックの範疇です。
文章に驚きを加えるには、色々なテクニックがあるので
今回は「驚き」を使って記事にボリュームを出す方法をご紹介します。

1.驚きには感嘆語を入れるだけ

一般的に文章の世界では
「素敵」や「素晴らしい」のほか、
「えっ!」「!」や「!?」などがあると
心を揺さぶれると言われています。

例えば
・豪華ホテルの宿泊費が無料
 ↓
・えぇっ!?豪華ホテルの宿泊費が無料?!

これを解説すると、ただ単純に
最初に「えぇっ!?」と最後に「?!」を付けただけです。
たったこれだけですが、印象が結構変わったと思いませんか。

人に驚きを共感してもらう時は、感情むき出しの言葉に反応しやすく、
感情に訴える時は「えっ!」とか「なんと!」のように、
驚いた時に“つい出てしまう言葉”「感嘆語」を使った方が効果的です。

こうすることで、わざわざ「驚きの!」や「本当に!」など、説明するような言葉を付けなくても、
それ以上に驚いた様子を演出できます。

今度は、感嘆語を意識して例文を見てみましょう。

【例①】
・20歳で会社の社長に就任。
 ↓
・なんと!20歳で会社の社長に就任!

【例②】
・日本の電気料金の仕組み
 ↓
・そうだったのか!?日本の電気料金の仕組み!

皆さんはどんな印象を持たれましたか?
感嘆語を除くとどれも文章は同じですが、印象は変わったと思います。

この感嘆語というのは、感情が高ぶったときに思わず出てしまう言葉です。
「なるほど!」とか「へぇ~!」とか、つい、声を上げてしまう経験は誰にでもありますよね。
感嘆語をつかうことで、読み手も「なるほど!」とか「へぇ~!」と思った時の感情を再現させ、
驚きを演出させるというものです。

2.ターゲットの感情を考慮して感嘆語を選ぶ

人には多くの感情があり、感嘆語も感情の数ほどあります。
感嘆語を使う場合、無数にある言葉の中から
読者の感情とピッタリなものを選ばなければ十分な効果は得られません。
そのために、まずは読み手に伝染させたい感情が何か、考えなくてはいけません。

本文のどこに注目、あるいは共感してほしいのかを考えると方向性が決まって選び易くなりますよ。

3.感嘆語を上手に使えれば情報にボリュームを付与できる

「えぇっ!」「知らなかった!?」「そうだったの!?」などの感嘆語を上手に使うと文章全体にボリュームが出来ます。
ここでのボリュームとは文章量ではなく、情報量という意味です。
いわゆる、お得感や、サービスのボリュームだったり、情報の新しさを強調できます。
情報にボリューム感がある文章は、読んでいてメリットを感じやすく
わざわざ、メリットを説明するよりも売り込み感を減らせるので
セールスポイントを受け入れやすくなります。

4.ボリューム感を入れるコツ

ボリューム感を入れるコツは、記事の中から量や大きさ、バラエティが豊富だと感じさせるものがないかを探し
特に言いたい部分だけに注目してみると良いでしょう。
例えば、イベントの場合は「出店数」や来場者などに注目すると良いでしょう。

また、お得感を上手に演出したいなら、感嘆語と併せて
「○○アップ」「○○%増し」「○○種類がラインアップ」「まるごと」「勢揃い」などを合わせると、
元々ある製品群だとしても、種類が多い印象を与えます。

演出したいキーワードの性質に合わせて、適切な言葉を使ってみましょう。
是非、色々と試してみて、自分だけの「えっ!?こんな方法があったの?」と思われるような文章を生み出してみてください。

この記事を書いた人

松尾勲樹

【無料オファーに特化した集客、販売コンサルタント】10代で起業後、ドコモ、KDDIをはじめとするキャリアの正規代理店となり携帯ショップの先駆けを果たし全国一位の販売成績を達成。FC店も仕掛けて年商10億円の企業へと成長させる。現在は、これらの実積から得た経験とノウハウを多くの店舗ビジネス系オーナー、コンサル型ビジネス、コンテンツビジネスをする人にインターネットを活用したマーケティングの仕組化、WEB戦略コンサルティングのコツを年間600社以上にアドバイスし続けてる。 この人の投稿をみる