日別アーカイブ: 2015年12月1日

三山純のWEBライフ!

抗糖化の認知拡大に期待

どうも三山純です。
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皆さんは体のカラメル化をご存じですか?
今回は三山純
カラメル化関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

アークレイグループからだサポート研究所(京都市上条区)は“糖化は老化に繋がる”というコンセプトの糖化(グリケーション)抑制食品素材「AG ハーブMIX」を販売している。最近では、養命酒製造が販売する美容系飲料「食べる前のうるる酢」にも配合され、同商品は関東のコンビニを中心に人気を博している。
「AGハーブMIX」は、4種類のハーブ(ドクダミ、セイヨウサンザシ、カモミール、ブドウ葉)を熱水抽出した混合ハーブエキス末。血中の糖化生成物(3DG、CML)を低下させることで、糖尿病や合併症進展リスクの低減に貢献できる。体内の糖化を抑制することは肌組織へのダメージ、特に皮膚コラーゲンの老化や肌のハリ・弾力性改善につながるため、美容素材としても注目されている。1日の摂取目安量は300~600mgで体感性が高いことも魅力だ。
機能性については、44歳~62歳の2型糖尿病患者7名(男性6名、女性1名)に1日600mgを継続摂取させる試験を行った。その結果、摂取8週間後に血中の糖化生成物の低下および皮膚弾力性の改善を確認している。
アプリケーション例としては、抗糖化のみをコンセプトにした製品製造も可能だが、CoQ10やアスタキサンチンを配合して抗糖化&抗酸化作用を狙った商品も期待できる。 
同社は今後、抗糖化の重要性を訴求しながら美白素材との併用などを提案し、さらなる市場開拓を図る。

三山純がさらに調べてみた

アップウェル(福岡県久留米市)は、摘果ぶどう抽出物を販売している。体内のAGEs(終末糖化産物)生成阻害作用に加えて、食品由来のAGEsを吸収阻害することから、新しい切り口で抗糖化にアプローチできる素材としてアンチエイジング分野で話題を集めている。
「摘果ぶどう抽出物」は、福岡県産の摘果ぶどう(主に巨峰)を使用した機能性食品素材。果実や果皮のほか、房に付いた小枝なども全てまるごと使用(ホールフード)し、水または熱水で有効成分を抽出している。そのため、ぶどう由来のポリフェノールおよびレスベラトロールも含有していることから抗酸化作用も期待できる。
機能性は体内のAGEs生成阻害作用に加えて、腸管において食品由来のAGEsも吸収阻害する。同素材の摂取によって、体内と体外からAGEsをブロックするのが狙いだ。
アプリケーションは、水溶けが良いことから機能性ドリンクやソフトカプセルなどに向いている。そのほか、化粧品(化粧水・美容液)などにも検討中だ。
同社は、食品中AGEsの抑制作用について「食品中に含まれるAGEsは極度に腎臓を悪くしている場合以外はほとんど害がないため、あくまでも“生体内の過剰なAGEsの蓄積に対応する素材”として市場に提案する」としている。今後も新たな訴求ポイントを持つ果実由来の安心・安全な素材として紹介し、差別化とともに市場開拓を進める構えだ。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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アスタの増産を決定

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皆さんはアスタキサンチンをご存じですか?
今回は三山純
アスタキサンチン関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

富士化学工業(東京都港区)は、ヨーロッパを中心とした世界的なアスタキサンチン需要の急速な伸びに対応するため、生産をスウェーデン工場に集約し、増産体制に乗り出す。これまでハワイ(マウイ島)とスウェーデン(ストックホルム)の2工場で生産してきたが、屋内で安定的な生産が見込める主力のスウェーデン工場を選択し、一元化することとなった。今後、設備の増強を図り、11年度中には、現在の約2倍となる1tの生産能力を確保し、高品質かつ安定した供給体制を再構築する構えだ。
ISO9001、HACCPに基づく同社のスウェーデン工場は、クリーンルームや完全な密閉型システムを有しており、タンク式培養でアスタキサンチンを製造している。タンク式培養は、天候や季節に左右されにくい上に品質に大きく影響する異物混入が最も少ないのが強みで、安定した量産が可能。また、03年には、世界初となる屋内式培養装置のバイオフォトリアクターを用いた生産を開始し、話題を集めた。同社は今後、ハワイ工場の生産力をスウェーデン工場に集約することで、拡大する世界マーケットに対応できる供給体制を整え、さらなる市場影響力を高めていく構えだ。
現在、アスタキサンチン市場は、毎年約20%のペースで拡大しており、特にヨーロッパからの需要が高い。市場では、高い抗酸化作用が期待できることから、食品・化粧品を含む美容分野で採用広がっている。世界市場の割合は、ヨーロッパが大半を占めており、残りがアメリカ、東南アジア、日本などで流通している。
同社は、ヘマトコッカス藻由来のアスタキサンチン原料製品「アスタリール」シリーズのほか、最終製品「アスタビータ」ブランドも手掛けるトップメーカーである。アスタリール製品のラインアップは「アスタリール オイル50F(アスタキサンチン含有5%)」を主力に、「アスタリール オイル5F(――0.5%)」、「アスタリール パウダー20F (――2%)」、「水溶性アスタリール液(――0.5%)」の4種を取り揃える。原料の培養から精製・加工までを一貫して自社グループ内で行い、万全なトレーサビリティを確保している。また、アスタリールの製造においては医薬品GMP基準に準じた工程と品質管理体制によって高い安全性を誇る。また、10年1月には、アスタキサンチン業界では世界初となる、米国FDA(食品医薬局)のGRAS(Generally Recognized as Safe)認証を取得しており、世界的に高い評価を得ている。

三山純がさらに調べてみた

さらに同社はアスタキサンチンに非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の予防作用があることを発表した。今回の研究・試験は、金沢大学フロンティアサイエンス機構特任助教の太田嗣人氏とマウスを用いた共同研究によるもので、肝臓の脂肪沈着抑制のほか、炎症や繊維化の抑制も認められたことから医療業界からも高い注目を集めている。
試験は、NASH発症マウスにそれぞれ普通食(コントロール群)、アスタキサンチン配合食(普通食にアスタキサンチンを0・02%配合)、高脂肪食、高脂肪食+アスタキサンチン(0・02%)を8週間継続摂取させ、アスタキサンチンの有無によるNASH発症と炎症化の進展を検討した。投与経過中および終了後に血中パラメーター測定、肝組織を採取し脂質代謝、炎症、繊維化のマーカーを解析した。
その結果、アスタキサンチンの投与によって肝組織中の脂肪沈着を抑えることが解った。さらに、炎症マーカー(TNFα、IL6)と繊維化マーカー(TGF‐β、Coll1‐a1)の抑制に加えて、繊維化を惹起する肝星細胞の活性化の抑制が認められた。これらのことから、アスタキサンチンはNASHの発症と進展(炎症)に有意な作用を持つことを確認した。
現在、メタボリックシンドローム患者の増加に伴い、肝障害の増加も目立ってきた。これまで先進国の肝硬変、肝がんの原因はウイルス性肝炎が主な原因であったが、最近になって非アルコール性の脂肪肝炎の増加が注目されている。同社は、抗酸化、抗疲労作用などに加えて肝機能改善作用も期待できる素材として市場提案していく構え。
・・・というわけで
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ポリグル酸に注目

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皆さんはポリグルタミン酸をご存じですか?
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ポリグルタミン酸関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

明治フードマテリア(東京都江東区)は天然保湿成分である「明治ポリグルタミン酸」を販売しているが、最近になって同素材が持つ”唾液の分泌促進効果”が注目され引き合いが強まっている。同社は、唾液の分泌量が少なくなるドライマウス(口腔内乾燥症)をはじめとした口腔ケアへの関心が高まってきたと考えている。すでに市場ではチュアブルタイプの嚥下サポート食品やエチケット系食品だけでなく、指に巻きつけて口中を拭く歯磨きティッシュなど幅広く採用されていることから、今後の市場性が期待できそうだ。
「明治ポリグルタミン酸」は独自技術によって生み出された新素材で、高い保湿性を持つ分子量100万程度の水溶性高分子。性状は白色から淡黄色の粉末でほぼ無味・無臭。分子内に多くのカルボキシル基を持つため、ミネラルを可溶化状態で保持、カルシウムの吸収を促進する(特許3112724号)。また、皮膚への塗布によりNMF(天然保湿因子)の産生能力を向上させ、皮膚の保水機能を向上させる。
唾液の分泌促進効果についてはライオンとの共同研究で見出し、特許出願済みである。同社は、明治ポリグルタミン酸0・1%溶液と生理食塩水でうがいをさせ、うがい後の唾液量を量った。その結果、0・1%溶液群は生理食塩水群と比較して、唾液分泌量が約50%アップしたことを確認した。
アプリケーションはチュアブルやキャンディ、飲料など幅広い。使用量は、1回当たり約20㎎を口腔内に滞留させることで十分な唾液分泌効果が期待できる。また、うるおい成分として配合することで、商品のイメージアップも図れる。他の素材との組み合わせとしては、キシリトールやシャンピニオンエキスなどと相性が良い。
現在、ドライマウス潜在患者は800万人と推定され、毎年増加傾向にある。同社は今後要介護者の嚥下サポート及び幅広い年齢層の口腔エチケット素材として市場拡大を目指す。

三山純がさらに調べてみた

さらに同社は、カルシウムの吸収を促進するCPP(カゼインホスホペプチド)を上市している。一般食品および健康食品市場では「骨の健康」の消費者イメージが強いカルシウムの吸収を助ける素材として、一般食品から飲料、健康食品まで幅広く利用されている。また、「ミネラルの吸収を助ける食品」として特定保健用食品に許可されている。
CPPは牛乳の主要タンパク質であるカゼインに酵素を作用させて得られる部分分解物で、カルシウムを溶けた状態に保ち、小腸からのカルシウム吸収を促進する。カルシウムなどのミネラルが体内に吸収されるには、溶けた状態で腸管内に存在することが必要。摂取したカルシウムは胃で強酸性下により可溶化されるものの、小腸下部に達するにつれてpHが酸性から弱アルカリ性へ変わり、リン酸イオンと結合して不溶性のリン酸カルシウム を形成する。そのため、摂取したカルシウムのほとんどが体内に吸収されずに排出されている。しかし、CPPとカルシウムを同時に摂取することで、小腸内におけるリン酸とカルシウムの結合が抑制され、Caが吸収されやすくなる。
同社は、ラット出納試験からCPPによりカルシウム吸収率が約40%上昇し、骨重量と骨カルシウム含量、骨破断強度等が増加することを確認している。また、閉経後の女性を対象とした血中取込み試験においても、CPPによりカルシウム吸収率の上昇、特に吸収率が低い人ほどCPPの効果が顕著に現れた。
製品のラインアップは、「明治CPP-Ⅰ」「明治CPP-Ⅱ」「明治CPP-Ⅲ」の3種。白色または乳白色の粉末で、CPP含量(固形分換算)は「――Ⅰ」と「――Ⅱ」が12%以上、「――Ⅲ」は85%以上を規格している。「――Ⅰ」は苦味がある。使用目安量は、「CPP-Ⅰ」「CPP-Ⅱ」がカルシウム重量の2.5倍、「CPP-Ⅲ」が0.35倍となっている。特に「――Ⅲ」は水溶けが良く、飲料に最適である。
同社は、カルシウムが不足している若年齢層や高度高齢化社会への対応として、介護食や流動食へのアプローチを強化していく。また、豊富な実験データや自社カルシウム素材(乳清、ホタテ、サンゴ、ドロマイト)との組み合わせを提案し、販路拡大を図る。
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エビデンスデータを蓄積

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皆さんはガニアシをご存じですか?
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ガニアシ関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

カイゲン(大阪市中央区)は、北海道マコンブの仮根から製造した健康食品素材「ガニアシ」を供給している。ガニアシとは、仮根の名称で姿がカニに似ていることが由来となっている。ユーザーからは医薬品メーカーの安心感や信頼性が後押しとなり、堅調に売り上げを伸ばしている。
ガニアシは昆布の約2倍のミネラル(35%)を含んでいる。特にカリウムは10~13%、ナトリウムは3%ほど含有しており、減塩食品素材としても有望である。また、通常のコンブは食物繊維が100g中30g程度しか含まれていないが、ガニアシはコンブの約1・7倍となる51g(アルギン酸12~15%、フコイダン8~10%、そのほかセルロースをはじめとする不溶性食物繊維など)と豊富である。中でもフコイダンは、L-フコイダンとGA-フコイダンという2種類を豊富に含んでいることから、他社製品との差別化が狙える。
 機能性については、大学や研究機関と共同研究を行っている。ラット試験では血圧上昇の抑制や抗腫瘍作用、乳がん細胞の抑制作用を確認している。
応用商品に関しては、アートネイチャーと共同で「King of Konbu」を開発し、早くも人気商品となっている。
同社は今後もフコイダンの機能性を積極的に追求し、発表していく。また、健康機能を活かせるアプリケーション提案を行い、シェア拡大に乗り出す構えだ。

三山純がさらに調べてみた

タカラバイオ(滋賀県大津市)は北海道道南地区産ガゴメ昆布由来の「TaKaRaコンブフコイダン®」を取り扱っている。原料供給のほか、応用商品も製造・販売していることから原料メーカーおよび末端市場での認知度は高い。また最近では、ガゴメ昆布フコイダンにインフルエンザウイルスの増殖抑制作用があることを発表し、関係業界から注目されている。
「TaKaRaコンブフコイダン®」は、固形分中に食物繊維を50~60%含んだ薄緑褐色粉末。平均分子量は約20万。ヨード分や塩化ナトリウムなどを除去し、賦形剤などを使用せずに製造している。そのため、ユーザーからは安心・安全の素材として高い評価を受けている。
溶解性が高く粘性が低いため、食品へのアプリケーションは飲料、顆粒、カプセル、ゼリーなど幅広い商品に利用可能。また、褐変しにくいのも魅力である。
学術面でも同社は、95年にフコイダンの化学構造を世界で初めて明らかにした。また、免疫活性化作用や血栓抑制作用など多様な生理活性も明らかにしてきた。
ガゴメ昆布フコイダンのインフルエンザウイルス増殖抑制作用は、富山大学大学院医学薬学研究部生薬学研究室の林利光教授との共同研究で確認した。実験はヒト型インフルエンザウイルスのH1N1亜型および弱毒性鳥インフルエンザウイルスのH5N3亜型をそれぞれ宿主細胞に感染させ、24時間培養した後にウイルスの量を測定した。その結果、ウイルス感染時からガゴメ昆布フコイダンを添加した場合にインフルエンザウイルスの増殖が強く抑制された。この研究の詳細は、3月28日に開催される日本薬学会第130年会にて発表予定だ。
同社は今後も、動物実験などによってガゴメ昆布フコイダンのインフルエンザに対する効果について研究を進めていく構えだ。
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三山純

三山純

水溶化プロポリスなど

森川健康堂(熊本県甲佐町)はこのほど、高濃度の水溶化プロポリスエキス粉末製剤「プロポリアミド」を開発し、OEM供給を中心に、一般食品や飲料分野も視野に入れて市場開拓を開始した。
 新製品は、脂溶性のアルコール抽出プロポリスエキスを固形分濃度70%以上に濃縮した水溶化粉末製剤で、流動性が良く、耐熱性を有している。製法はアルコール抽出プロポリスとアミノ酸(アルギニン、ヒスチジンなど)を7対3の配合で混合した後、有用成分の失活が起こらないように凍結乾燥するという独自の製法を採用した。プロポリスエキスとして35%まで溶解できる。高濃度濃縮液、ドリンク、カプセル、錠剤、顆粒など各種製剤加工が可能。従来品と違い、濃縮液やドリンクなどに加工した水溶化エキスはノンアルコールなので、酒が飲めない人や未成年でも利用できる。また、通常のアルコール抽出プロポリスが脂溶性で飲料に使用する場合、水に分散させるだけで白く濁っていたが、今回の水溶化プロポリスエキスパウダーは、完全に水に溶解し、透明度の高い水溶液となる。さらにプロポリスエキス濃度として35%まで(パウダーとして50%)、水に溶解させることができ、常温で長期保存可能な高濃度水溶液としての製品化も可能だ。
 これまで、アルコール抽出したプロポリスエキスはデキストリンを大量に添加し乾燥させて固形化および粉末化していたが、ベタツキがあるために濃度は最大でも25%程度が限界であった。同社が開発した水溶化プロポリスエキスパウダーは、プロポリスエキスとアミノ酸とを特殊な技術で、混合凍結乾燥することにより、プロポリスエキスの固形分濃度70%以上の粉末製剤を実現した。また、従来品は夏場など40度近い高温状態では粉末粒子が付着し合って大きな塊になってしまっていたが、水溶化プロポリスエキスパウダーは夏場の40度でも流動性のあるサラサラの状態を維持できる保存性の高い製剤である。
 プロポリスのサプリメント製品は原料のベタツキが原因で、従来からソフトカプセルの採用だけであったが、水溶化プロポリスエキスパウダーは流動性が優れているためにハードカプセル(大きさ1号でエキス含量250㎎)や錠剤(300㎎サイズの錠剤でエキス含量120㎎)製品にも製品化できる。同社はチンキ式製品もOEM供給する。

 サンブライト(東京都中央区)は、米国のラリラボ社からノコギリヤシ抽出物を輸入、市場開拓を進めているが、品質と安全性が評価され販売を順調に伸ばしている。
 ノコギリヤシは北米東南部に広く分布しているヤシ科シュロ属の低木で、米国ではソーパルメットと呼ばれている。その果実はアメリカ先住民の間ではスタミナ源として古くから食されてきた。鎮静作用や強壮作用があることが経験的に知られているが、欧米では良性の前立腺肥大(BPH)への効用を期待した利用が増えている。
 同社が輸入販売しているノコギリヤシ抽出物(85%~95%脂肪酸と植物ステロール含有)は、果実成分の酸化を抑えるのに適した超臨界炭酸ガス(CO2)抽出法により生産した高品質品で、安全性およびトレーサビリティーの確保も売りのひとつ。同社はイスラエルのライコレッド社のトマトリコピン(Lyc‐O‐Mato6%/15%)のディラーでもあり、さらにブドウレスベラトロール(Vineatrol20M)、赤ワインポリフェノール等との相乗効果も期待できるとして、製剤化により「男の健康」をイメージした各種サプリメントを提唱し、市場活動を強化する構え。先に開かれたライコレッド社主催セミナーでは、トマトリコピン摂取による前立腺がんや男性に原因のある不妊症の改善効果に関する臨床介入試験結果が報告されている。ノコギリヤシ抽出物とリコピンのコンビによる応用にも弾みがつきそうなデータである。

米国国立保健研究所(NIH:the National Institute of Health)は10月10日、バングラディッシュで行われた新しい研究によると、葉酸サプリメントが慢性的にヒ素により汚染された飲み水に暴露されている人の血中ヒ素濃度を劇的に低下した、と発表した。この研究は、NIH傘下の国立環境衛生科学研究所(NIEHS:the National Institute of Environmental Health Sciences)と危険廃棄物の浄化の責任を持つ米国政府の環境保護局(EPA:the Environmental Protection Agency)の組織であるスーパーファンド基礎研究プログラム(SBRP:Superfund Basic Research Program) の研究助成金により行われた。この研究結果は10月号の米国臨床栄養誌(the American Journal of Clinical Nutrition)に発表された。
 ヒ素は有毒な元素で、地域により自然の土壌や水に存在する。ヒ素により汚染された飲み水は、開発途上国や米国の一部地域を含む最低70ヵ国において重大な公衆衛生問題になっている。慢性的なヒ素に対する暴露は、皮膚、肝臓および膀胱のがん、皮膚病、心血管病、その他の健康障害のリスクの増大に関連している。
 このバングラディッシュの研究によると、米国の栄養所要量である一日当たり400マイクログラム(μg)の葉酸の摂取が血中総ヒ素濃度を14%低減した。葉酸は、葉物の野菜、柑橘類、豆類および全粒穀物に含まれているビタミンBの一種である。葉酸はビタミン・サプリメントとして摂取することもできるが、米国では小麦粉や他の強化食品に葉酸が添加さえている。葉酸不足はこの研究の行われたバングラディッシュにおいては珍しくないが、米国ではこの強化食品のために問題はない。米国のように葉酸の欠乏していない国の母集団においても、葉酸がバングラディッシュと同様に血中ヒ素濃度を低減するかどうかについては追加の試験が必要である。
 NIEHSの所長代理のウィリアム・サック博士は、この研究の米国にとっての重要性について、“ヒ素は米国政府の環境浄化基金であるスーパーファンド(Superfund)の対象地点の汚染地下水で問題になっている五大無機物の一つで、対象地点の70%以上において発見されている。”と語った。
 コロンビア大学の研究者でこのNIEHSの研究のリーダーであるメアリー・ギャンブル博士は、“明らかにヒ素の暴露を減らす緩和努力が最優先問題であるが、この研究は葉酸がヒ素に暴露された人に対する治療の可能性を示しており非常に重要で画期的である。追加試験は必要であるにしても、この研究はコストの安い栄養素が、ヒ素に対する暴露に関係する長期的健康問題を解決する可能性を示している。葉酸の摂取は、ヒ素を尿に排泄しやすい形にして解毒した。”と語った。
 ギャンブル博士は、この解毒作用がどのように血中ヒ素濃度を低下するかを、“葉酸は体内のヒ素のメチル化(解毒)を促進し、それがより有毒な代謝物であるメチルヒ素酸(MMA:methylarsonic acid)を身体から容易に排泄されやすい形に変えることを可能にする。”と説明している。
 バングラディッシュの人々を含めて世界中の1億人の人が、慢性的にヒ素に暴露されている。バングラディッシュのある地域の飲み水のヒ素濃度は、1リットル当たり10マイクログラムを上限としている世界保健機関(WHO:World Health Organization)や米国の環境保護局(EPA:Environmental Protection Agency)のガイドラインの100倍も高い。
 このサプリメント研究は初期の段階においては、ヒ素の有害効果を試験するバングラディッシュのより大規模なコホート研究から選ばれた200人の葉酸の欠乏している参加者を対象にしていた。研究の参加者は一日当たり400マイクログラムの葉酸の錠剤またはプラセボを投与され、研究の始めと終わりに血液と尿のサンプルを採取された。ギャンブル博士は、“血中のヒ素量を計測する技術、特に血中の個々のヒ素の代謝産物を計測する技術は、研究が計画された時点には存在しなかった。”と指摘した。ギャンブル博士は、この分野の技術進歩はスーパーファンドの受領者であると共に、この研究の共同研究者の一人であるジョセフ・H・グラジアーノ博士の仕事を含むコロンビア大学の研究室における技術進歩によるものと認めている。
 SBRPの理事長代理であるクラウディア・トンプソン博士は、“我々のファンドにより研究者がバングラディッシュで行っている仕事は、バングラディッシュの人々のQOLを向上するだけでなく、潜在的には慢性的にヒ素に暴露されている1億人以上の世界の人々を救済する可能性がある素晴らしい仕事である。”と述べた。
 この研究の研究者たちは、“ヒ素の有害作用のリスクの増大は、暴露が終わった後も10年単位で残存する。この研究は、葉酸の摂取は暴露が停止された後の体内のヒ素の蓄積を低減する可能性があることを示唆している。”ことを強調した。また、彼等は“例えば、最的な投与量や投与期間の決定および健康に対する効果を含む研究等、追加の試験が必要である。”とつけ加えた。

三山純のWEBライフ!

機能性食品について調べてみた

三山純が調べてみた

東洋発酵(愛知県大府市)はこのほど、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成(平成16~18年度)を受けて、抗肥満作用物質フィトステノン「ユニフェス」(商品名)の新しい発酵による製造方法を開発し、本格的な市場開拓に乗り出した。ユニフェスは、植物ステロールを独自技術により発酵して得られた成分。健康機能として内臓脂肪を有意に低下させ、肥満を解消することが期待できる。今後、同社では抗メタボリック訴求の商品に向けて積極的なアプローチを進めていく考えだ。
新しい機能性素材「ユニフェス」は植物ステロールを、バイオテクノロジーを駆使して独自技術で発酵・反応させて、有効成分フィトステノンの含有量を高めたもの。その発酵方法は有機溶媒層と菌の培養層の2層式を利用し、水に溶けにくい植物ステロールを反応させて培養していく方法で、非常に高度な製法で、この発酵法にNEDOの助成を受けていた。
フィトステノンの内臓脂肪を低下させるメカニズムとしては、脂肪代謝を促進するβ酸化の亢進と脂肪酸合成抑制カイロミクロンによる脂質の運搬を阻害する作用がある。
体重増加抑制試験ではユニフィスを0・5%添加した高脂肪食で飼育したマウスは、ユニフェス無添加高脂肪食群に比べて有意な体重の増加抑制がみられ、その傾向は投与早期から観察されていたという。また、体脂肪減少効果をみると、ユニフェスを0・5%添加した高脂肪食のマウスは8週間後の内臓脂肪および皮下脂肪の重量はユニフェス無添加高脂肪食群に比べて有意に減少した。要するに、フィトステノンには前述したような脂肪代謝を促進する働き(β酸化亢進作用)と、脂肪合成を抑制する働きの2つ働きを持っていることがわかっている。
植物ステロールはコレステロール低減等の生理機能が明らかにされ、すでにトクホを取得したマヨネーズ用製品などが商品化され好評裡に販売されている。発酵物のフィトステノンは油と馴染みやすく、脂質と一緒に摂取することにより、期待される効果が得られるというから、今後、市場が広がっている抗メタボリック訴求分野で、新素材「ユニフェス」(フィトステノン)の市場開拓に注力し、採用されるような商品企画に訴求していく。

三山純がさらに調べてみた

メイトーファインフーズ(営業部、東京都中央区)は、ケフィアグレーンを使用したケフィア発酵製品群の拡販に力を入れる。ケフィアはここ最近、その免疫賦活効果や抗ストレス効果などが再び注目を集めており、健康・機能性食品分野にも裾野が広がりつつある。同社ではケフィアを使った殺菌タイプのヨーグルトベースのほか、ケフィアの機能性を生かせる呈味ベース、フリーズドライパウダー、加糖乳清発酵液など、用途に合わせて選べる各種ケフィア素材を取り揃えており、健食素材向けにもアピールを図っていく。
 コーカサス地方が発祥とされるケフィアは、乳酸菌や酵母からなる共生体「ケフィアグレーン」をスターターに用いる複合発酵乳。かつては「ヨーグルトきのこ」として一世を風靡したケフィアは、多様な乳酸菌・酵母群が数㎜~数㎝の粒状の菌叢を形成している。ケフィアの健康機能については古くから多くの研究が行われているが、腸内環境の改善、抗腫瘍効果、免疫賦活、抗血栓作用などが知られている。同社による実験では、ケフィア菌が産生する多糖体(KGP)がマクロファージを活性化させることで、抗腫瘍効果・抗血栓効果が得られることが確かめられている。またラットを用いたストレス実験に
おいて、ケフィアを投与した群のストレス負荷後の免疫担当細胞の減少率は、コントロール群に比べ少なく、回復も早かったことから、生体防御機能を低下させるストレスに対しても効果があることが分かっている。ほかにも血圧や中性脂肪など生活習慣病の症状の改善、アトピーや花粉症の緩和、肩こりや疲れの軽減などが報告されており、ストレスの多い現代人にとって注目の素材である。
 同社では、飲料やデザートにケフィアの風味を付与する殺菌タイプの「メイトーケフィアベース」、清澄ろ過タイプの「加糖乳清発酵液」、ケフィアベースを凍結乾燥させ、粉状に仕上げた「ケフィアFDパウダー」など各種ケフィア素材をラインアップ。乳酸菌飲料、ヨーグルトタイプのデザートや冷菓などのほか、機能性食品の原料としても応用できる製品として、幅広い用途に積極的に展開していく意向だ。

三山純がさらに調べてみた

 ニュージーランドのスピアーズ・ニュートリショナルズ社は、ミルクプロテイン原料の乳化技術を開発し、オメガ3乳濁液「ハイロード100オメガ3エマルジョン」の日本進出を進めている。同品は3年前からマッセイ大学とリデットセンターの共同研究により開発され、食品や飲料に多量のEPA・DHAを添加できる乳濁液として特許取得済みの製品である。今年7月には工場が設立し本格稼働がスタートした。
 0.4ミクロンのマイクロカプセルに入れた魚油は臭いや味の問題を解決し、脂肪酸の酸化リスクを軽減する。牛乳、アイスクリーム、ヨーグルト、菓子類、スープ等のほかベーカリーへの使用が可能であり、現在オレンジジュースへの添加品を開発中だ。加熱の際酸化が進まないため、ベーカリーほか加熱食品への活用が期待される。食品100g中60㎎の添加ができ、食品によってさらに添加量は調節できる(1食中30~1000㎎添加可能)。同品は液体タイプで牛乳と同等の粘性を持つ。
 DHA・EPAの含有量は使用する魚によって異なり、標準はDHA28.8%、EPA2.9%品。魚の組み合わせによってDHA60%まで調整が可能だ。現在は輸入魚を用いており、ヨーロッパの鮪やホキなどの魚油を使用。今後は他の海域の魚のDHA含有率も調べ、使用を積極的に進める構え。生産能力は数千t単位で対応ができ、安全性・衛生面はオーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)およびニュージーランド食品安全局(NZFSA)の動物性製品基準に適合する。また、同品では機能性の研究も進められており、基礎データとしてIBS(過敏性腸症候群)への作用が報告されている。
 同マイクロカプセルは酸化され易いものへの応用が効き、魚油以外への利用も今後開発していく方針だ。

三山純がさらに調べてみた

 名古屋大学大学院生命農学研究科の大澤俊彦教授らが進めている科学技術振興機構(JST)のプロジェクト研究「アゾポリマーを利用した『抗体チップ』の作製と食品機能評価への応用開発」が、実用化へ向けて大きく前進。バイオマーカーによる簡易な食品・素材の機能評価に基づき、科学的根拠に裏付けられた情報提供を目標とする「抗体チップによる分析研究会」がこのほど発足し、先月末に東京で公開セミナーを開いた。
 研究会は大澤教授を世話人として、京都府立医科大学大学院の吉川敏一教授、東京海洋大学大学院の矢澤一良教授、帝京大学医学部の堀江重郎教授を顧問に据え、事務局をアールアンドディーサポートグループのRDウェルネス(東京都文京区、℡03・5689・5441)に置いている。
 セミナーでは、吉川敏一教授が「予防医学におけるバイオマーカー測定の意義」と題して講演。少子高齢社会時代の到来で国民医療費が高騰しており、早期発見・治療より予防医学が重要になってきた。米国ではNIH(国立衛生研究所)を中心に巨大なバックアップ体制の下に研究が進められている。これまで医学の側では食品研究者をライバル視してきたが、これからは相互乗り入れが大切である。大澤・吉川組で、バイオマーカーを開発し、ヒトでの評価系の確立を目指し、食品と運動をベースに、病気になる人を減らすよう尽くしたい。現在、医者は病気になった人を診断・治療するのが仕事だが、今後は痛みを持たない人を作ることを基本的な仕事にしていかなければならないと述べ、自著「ヘルシーエイジングのすすめ」の内容を紹介し、バイオマーカーの重要性と、具体的な測定系の研究開発の現状にふれた。
 大澤俊彦教授は「抗体チップによる食品機能性評価の可能性」について講演し、これまでの研究経過(本紙06・11・15康壇など参照)にふれた後、メタボリックシンドロームを標的とする測定マーカーについて開発中のものも含めて、詳細に解説した。
 この後、RDグループの新体制について、大澤裕樹・RDウェルネス代表取締役が説明。同グループは、食と健康分野に特化した人材派遣と、栄養情報担当者(NR)育成に向けた食品・バイオ教育に加え、RDウェルネスの設立によって研究・評価支援事業に乗り出し、3本の柱で事業を推進していくなどと述べた。新会社は機能性食品における評価、試験受託(非臨床・臨床)、疫学介入試験などを行う。また、研究会は産官学の連携により、モノクローナル抗体を用いた「抗体チップ」だけでなく、米国ですでに多くの食品・飲料で表示に使われている抗酸化試験法(ORAC法、既報のように日本では同法を改良した新手法を開発中)も含め、測定が可能となった機器を用いて、食品機能性評価を効率よく、効果的に研究評価できる体制の確立を目指す。事務局は、研究プロジェクトの分析・評価進捗管理・特許、意匠、契約管理などの実務を担当する。実際の試験・分析業務も行うため、同社内にラボを開設する。

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ホールディングス(東京都中央区)のフロンティア技術研究所(横浜市金沢区)はブナハリ茸の抗酸化作用について、培養細胞や動物(マウス)を用いた試験で確認した。同研究所は、既にブナハリ茸の血圧を適正に保つ作用について確認しているが、今回は抗酸化作用についての新たな可能性が認められたことから引き続き研究を継続することにした。
ブナハリ茸は、主に東北地方のブナの森に自生している食用きのこで、人工栽培が困難といわれている。同社はビールの仕込み粕の有効利用に関する研究の一環として、世界で初めてブナハリ茸の菌床栽培に成功し特許を取得した。また、ブナハリ茸の生理作用や機能性についての研究を行い、03年には動物試験とヒト試験による血圧に対する作用を確認している。今回、ブナハリ茸の新たな可能性として抗酸化作用に着目し、培養細胞や動物(マウス)を用いた試験により、抗酸化・解毒作用に関連するたん白質「Nrf2」活性化作用および抗酸化・解毒関連酵素の発現上昇作用について研究した。
実験では、マウスの肝由来の培養細胞にブナハリ茸から抽出したエキスを添加し、抗酸化・解毒酵素の1つであり、活性化されたNrf2によって発現が上昇するキノンレダクターゼの発現量を測定したところ、何も添加しなかったものと比較してブナハリ茸を加えた培養細胞でのキノンレダクターゼの発現量上昇が認められた。この結果から、ブナハリ茸エキス中に酸化ストレスに起因する障害を抑制する作用があるものと想定し、酸化ストレスを与えた培養細胞での細胞生存率を測定したところ、ブナハリ茸エキスを添加した培養細胞の生存率が高いことが判明した。
さらに、これらの作用がブナハリ茸のNrf2の活性化を介して起こっているかについての検証としてブナハリ茸エキスのNrf2活性化作用をレポーターアッセイによる蛍光強度によって評価したところ、ブナハリ茸エキスを添加した細胞では、何も添加しなかった細胞と比べて蛍光強度が増加した。また、培養細胞で認められたブナハリ茸の作用が、経口摂取した際に生体内で認められるかどうかについて動物(マウス)で評価したところ、ブナハリ茸エキスを摂取したマウスに抗酸化・解毒関連酵素の発現量の上昇が見られた。このことから、ブナハリ茸エキスは生体内にてNrf2を活性化することが示唆されると結論付けた。

トンカットアリが好調
「メタボリック」の商品に採用

マレーシアファイテスBT

 マレーシアのバイオ企業、ファイテスバイオテック社(日本販売元・都留:川崎市麻生区)が供給するトンカットアリ「FDトンカットアリエキス末-TR」が、メタボリック(東京都渋谷区)から新発売された栄養補助食品「トンカットアリ皇帝倫【虎】」(300㎎×200粒、オープン価格)に採用され、取り扱いが本格化している。
 「FDトンカットアリエキス末-TR」は、重量比濃度100倍を保証する天然・高純度がセールスポイントの粉末製品である。抗腫瘍活性が期待されている有効成分「ユーリコマノン」を1・33%含有する高付加価値の機能性食品素材として脚光を浴びている。
 今回、採用が決まった「トンカットアリ皇帝倫【虎】」では、1日の商品所要量(3g)当たり150㎎のトンカットアリエキス末が配合されている。最終製品ではマカエキスやスッポン粉末、冬虫夏草末やL-アルギニン、亜鉛やセレンなどを同時に配合することで、相乗的な作用が期待できる商品として展開を進められている。
トンカットアリは、マレー半島を中心にインドシナ、ボルネオ、スマトラ地域にわたる東南アジアに原生するニガキ科の灌木で、マレーシアでは政府を挙げての有力輸出素材に位置づけられている。日本では都留のほか、東洋新薬やアダプトゲン製薬などが原料輸入を積極展開。男性強壮目的のサプリメントのほか、免疫力の向上、血液循環の促進や疲労回復など食品として認められている根部の機能を活かした商品提案が進められている。

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 キユーピー(東京都渋谷区)はこのほど、在宅でたん白・エネルギーなどの栄養調整が必要な方のための医療食サイト「キユーピー・ジャネフ美味元気レシピ」(http://www.qp-janef.jp)を開設した。低たん白レシピ&成分計算コーナーなどがあり、難易度の高い栄養管理が可能だ。

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 フランス海岸松樹皮から抽出されるエキスであるピクノジェノールの研究が積極的に行われており、注目を集めている。最近では、美容効果が脚光を浴びているが、ピクノジェノールの多様な健康機能を証明する研究発表会がアジアで行われた。
 ピクノジェノールの最新研究発表会のアジア地区ミーティングが、6月7日~10日までインドネシアのバリ島で開催された。アジア地区のピクノジェノールを取り扱うサプライヤーやメーカーの担当者、各分野の研究者や医師らが参加、アジアを中心に13ヵ国から93人が集まった。
日本からは、山本直樹国立感染症研究所エイズ研究センター長が「インビトロにおけるピクノジェノールのウイルス増殖抑制効果」を、梅本俊夫神奈川歯科大学長が「歯周病菌に対するピクノジェノールの抗菌効果」をそれぞれ研究発表した。山本氏は、SARSコロナウイルスやHIV、インフルエンザA型ウイルス、ロタウイルスなどのウイルス性感染症について、ウイルス複製には酸化ストレスの誘導が不可欠のプロセスであることから、ウイルス感染細胞内の活性酸素種を除去すれば、ウイルスの生成を軽減・抑制できると考え、細胞内の抗酸化因子を誘導する物質を調べた。結果、ピクノジェノールは前述のウイルス種類の増殖を細胞を損傷することなく抑制した。今後、HIVやC型肝炎ウイルスを含む様々なウイルス性疾患に対して、ピクノジェノールを予防的に使用できる新たな可能性を示唆した。
一方、梅本氏は、虫歯の原因となるミュースタンス連鎖球菌や成人性歯周炎の原因菌など8種類の口腔細菌に対するピクノジェノールの抗菌作用を研究した。結果は、ミュータンス菌やグラム陰性桿菌に対して、ピクノジェノールの抗菌作用があることを確認し、ピクノジェノ-ルが多くの口腔最近に対して抗菌作用を発揮して、虫歯や歯周炎といった口腔感染の抑制効果を持つことを報告した。
ドイツのミュンスター大学のピーター・ロドワルド博士は、ピクノジェノールに閉経期にさしかかった女性特有の症状である更年期障害を軽減する効果があることを発表するとともに、女性のQOLに貢献することを話した。「インサイド-アウトサイド・コンセプト」という、外面ばかりでなく、内面から美や健康を求めるコンセプトを実現できるとして、塗布や摂取によって皮膚を紫外線や汚染から保護するという効果が研究試験で証明されていると話した。
ピクノジェノールの4大機能としては、①強力な抗酸化機能(ビタミンCの340倍、ビタミンEの170倍との報告がある)②血流改善機能(血小板の凝集機能をほどよく抑制し、血液をさらさらにする作用がある)③コラーゲン結合機能(皮膚の中のコラーゲンとエラスチンと強く結合し、有害な酵素による分解を阻止する働きがある)④有力な抗炎症作用(人体の様々な炎症に対して消炎ならびに鎮痛の作用がある)が挙げられている。ピクノジェノールは現在、スイスのホーファリサーチ社が研究開発しており、米国をはじめとした世界中の健康食品、加工食品、化粧品、医薬品に採用され、国内では日本シイベルヘグナーと、トレードピアが販売している。

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桑はクワ科クワ属で熱帯から亜熱帯の山野に自生している。日本には3世紀頃、葉を飼料とする蚕とともに伝えられたといわれている。中国最古の「神農本草経」の中に桑葉の薬効が記載され、特に葉の日陰干しものを「神仙茶」といい、咳や高血圧、滋養強壮に効果があるとされてきた。また、水をいくら飲んでも尿病)にも効果があるとされ、不老長寿の妙薬として古くから養蚕が盛んな地方では愛飲されてきた。桑葉の成分DNJは豊富な食経験にも関わらず有害報告は無い。DNJは低血糖などの副作用を起こさず、吸収による体内移行量は極めて微量であるとするデータが発表されている極めて安全な食材と言える。
絹蚕桑などのシルク関連産業の新たな利用を目的とする団体「絹・蚕・桑多目的利用協議会」(略称:KSS協議会・事務局、℡043・234・2631)は、今年8月にクワ抽出物(桑の根茎の皮から得られたもの)の食品添加物削除予定添加物名簿からの削除を要請し認められるなど、産業の活性化に注力している。10月5日にはフォーラムが東京都中小企業振興公社で開催される。内容は「食薬兼用素材の用い方NPO法人日中健康科学界・理事薬膳管理師資格検定部長の和田暁氏」「新たな抗ストレス食品の開発及び食品成分の脳・神経活動との相関・静岡県立大学食品栄養科学部・横越英彦教授」―-が予定されている。

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年~2006年の3年間、農林水産省の「農林水産研究高度化事業」として行われた産官学プロジェクトの「血糖値改善効果を有する桑葉製品開発」で数々の成果が挙がっている。
メンバーは、東北大学の宮澤陽夫教授を中心に、農業・食品産業技術総合研究機構、東北農業研究センター、福島県農業総合センター、福島県ハイテクプラザ、ミナト製薬が参加した。
そのなかで確認された機能性では、DNJ高含有桑葉食品0.8g程度の摂取でも食後の血糖値上昇を抑制し、タイミングの検討では、食後15分前の摂取が最も有効であることを報告している。
製法では、桑DNJ製品の大量製造プロセスを検証、蒸気加熱ブランチングによるDNJ損失が少ない桑茶製造を実現した。この製造法で製品化したエキスは従来の桑製品と比較してDNJを約50倍含有していた。
これらの成果報告の中には、食後の高血糖の改善作用が証明されたことから、『「血糖が高め」の方に向けた表示許可を受けた特定保健用食品への事業展開が期待される』という記述も明記されている。

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桑葉特有の成分DNJは水に溶けやすい性質があり、お茶として手軽に摂取できる。市販されている健康茶の糖分解酵素に対する阻害効果を調べたところ桑の葉茶は、他のサラシア茶、グァバ茶、バナバ茶に比べて著しく高い効果があることが明らかとなっている。  
また、神奈川県衛生研究所の試験で、桑葉のコレステロールと中性脂肪の生成への抑制効果をウサギを用いて試験し、桑葉はコレステロールと中性脂肪の改善に効果があることが示されている。(資料提供:トヨタマ健康食品)。

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桑葉の機能性
近年、DNJの他にも桑葉の中に含まれている成分には様々な作用があることが明らかになってきている。国立健康・栄養研究所の報告によると桑葉には9種類の大きな作用があると報告している。

(1) 血糖値上昇抑制―DNJの作用―
一般的に、砂糖やデンプン、多糖類などは最終的に小腸内で分解されて吸収される。DNJはブドウ糖と構造が良く似ていて、糖分を分解する酵素とはグルコースよりも優先的に結びつく。その特長から、酵素は糖を分解する活性が阻害され、小腸からの糖の吸収が抑えられて血糖値の急激な上昇を制御し、肥満予防に繋がると期待されている。
(2)インスリン分泌促進作用と血糖値の正常化―DNJフラボノイド―
DNJには血糖値を改善する効果があることやインスリンの分泌を刺激・促進する効果のあることが報告されている。   
DNJは葉の中に含まれているフラボノイドなどとともに、血糖値上昇抑制効果により糖尿病を予防し、生活習慣病を改善すると期待される。
(3) 血圧の正常化と血圧上昇抑制効果
ラットを用いた研究では、高血圧の明らかな抑制効果が、実験的に認められている。γ-アミノ酪酸(GABA)が血圧降下作用を有することが知られているが、桑葉にもGABAが含まれており、それによって血圧降下効果があるとされている。
(4) 脂質代謝改善(コレステロール値、中性脂肪値を改善)
桑葉は血中のコレステロール値や中性脂肪値を改善することがウサギの実験で明らかになっている。また、葉に含まれているフラボノイド類の抗酸化作用により動脈硬化を防ぐことが研究されている。
(5) 肝臓と腎臓機能改善
桑葉が、肝臓に溜まる脂肪やコレステロールを抑制し肝臓の機能や腎臓の機能を改善する効果のあることが報告されている。
(6) 体脂肪蓄積抑制、脂肪の排泄量増加
桑葉を投与したラットは、対照のラットに比べて、糞中への脂肪の排泄が多いことが認められ、体脂肪の減少、特に、内臓脂肪の蓄積を抑制して肥満を防止することが示されている。
(7) 発がん抑制
マウスを用いた実験で、桑葉には、がんの抑制効果があることが報告されている。
(8) 便秘改善と整腸作用
桑葉には食物繊維が多く含まれている。また、小腸からの過剰な糖の吸収を抑えるDNJによって、消化・吸収されなかった糖が大腸に運ばれ、そこに生息する腸内細菌の作用により、排便をスムーズにして便秘を改善すると考えられている。
桑葉投与ラットの消化器官系に対して、腸内の善玉菌には影響を与えずに、悪玉菌を減少させ、腸内の細菌群を良好に保つ整腸作用も報告されている。
(9) 殺菌作用、その他
桑葉にはカビを抑える作用や殺菌・消炎作用があることが研究されている。桑乾燥葉中にはカルシウムが多く含まれている。植物中のカルシウムの吸収率はあまり高くないが、桑の葉とマグネシウムなどのミネラルや乳酸、アミノ酸などを同時に摂取すると吸収が助けられ、骨粗しょう症予防にもなる可能性が考えられている。
――これらのほかにも、貧血予防、美白効果、発毛促進効果、老化現象の進行遅延に関する研究など広い分野について研究が行われている。

三山純のWEBライフ!

シャドーボクシングのあとに水分

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)

三山純が考える

暑さの中で話題となるのが、水と血管と冷え性だ。すでに猛暑日も記録されていて、今年も暑い夏となりそうだ。そんな中、熱中症はもちろんだが、気をつけたいのは、脳梗塞と心筋梗塞だ。寒い冬た冷えた環境下で発症する印象が強いが、夏場の発症が圧倒て的に多いらしい。
気温が高く、血管も拡張する夏場に梗塞が起きるとは意外かもしれない。これの原因は脱水が原因だ。汗を沢山かくと血液の中の水分が失われ、血流はドロドロに、血液の密度が高くなってきます。すると血を固める血小板が赤血球や白血球を取り込みながら、血の塊を作り始めるのだ。これがいわゆる血栓というものになる。これが脳や心臓の管に詰まると脳梗塞や親近感に発症させるのだ。スポーツマンや、役者や運動量が多い人もなりやすい。これも脱水症状みが原因。

三山純がさらに考えてみた

 また、忙しいところ、神経をすり減らし、仕事に打ち込んだkとで副交感神経そのものも悪くなってしまった。とにかく、水分補給。とはいえ酒はNG。冷たい日ビールでリフレッシュすれば良いかと思いますが、アルコールには発汗作用は利尿作用があるので、血管内の水分を奪うことになる。さらに深酒は交感神経を刺激し血管も収縮させるので逆効果。1日1.2リットルを目安に水分補給をする。

三山純がさらに考えてみた

冬でも熱中症や脱水症状は起きる。熱中症を予防するために、塩分や水分補給の重要性が盛んに訴えられている。しかし、なぜ、水分補給をすれば熱中症を予防できるのかと問われると、正しく応えられる人はそれほど多くはない。発汗による脱水や水分補給に伴って起こる生理反応についても広く知られているわけではない。そこで
水分摂取が必要なのかは、その生理学的背景となる温熱脱水について説明する。温熱脱水は、汗をかいて脱水することを指すが、これが起こると体液調節計にどう影響があるのか、そしてなにを飲めば適切に調節できるのかを説明する。体液調節系は、浸透圧調整系と容量調節系の2つから成り立っている。浸透圧調整系は洋室を結論、体液のバランスを良好に保つため、水分だけでなくナトリウムの摂取が重要だということも覚えておきたい。
・・・というわけで
最近シャドーボクシングだけでなくシャドーボックス・デコパージュにもハマっている
三山純でした。

三山純のWEBライフ!

ヒアルロン酸食品に関する規格基準を公示

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはヒアルロン酸食品をご存じですか?
今回は三山純
ヒアルロン酸食品関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

日本健康・栄養食品協会は3月29日付けで「ヒアルロン酸食品」に関する規格基準を公示し、4月1日からJHFAマークの表示許可申請の受付を開始した。規格基準では鶏冠からヒアルロン酸を抽出して精製した高含有食品を「鶏由来ヒアルロン酸」、ヒアルロン酸を産生する微生物から分離精製したヒアルロン酸高含有品を「微生物由来のヒアルロン酸」、また鶏冠から抽出したヒアルロン酸を含む溶液を乾燥し、粉末としたものを「ヒアルロン酸含有鶏冠抽出物」とした。加えて、ヒアルロン酸食品を2種類に分け、ヒアルロン酸を比較的多く含んだ食品を「ヒアルロン酸加工食品」と呼び、それよりもヒアルロン酸含有量が少ない食品を「ヒアルロン酸含有食品」と呼ぶことにした。JHFAマーク表示できる規格基準は、これで62食品群となった。
ヒアルロン酸食品は美容関連や関節関連を念頭にした商品が多く販売され、食品用ヒアルロン酸市場も好調が続いている。健康食品分野も伸びているが、一般食品用分野の採用増が目立つ。健康食品分野ではグルコサミンやコンドロイチン硫酸とともに、ひざ関節向けのサプリメントに採用が増え、コラーゲンやプラセンタと配合した美容志向の健康ドリンクのほか、ヒアルロン酸配合のゼリーなど採用商品が広がっており、一般食品にも風が吹いている。また、化粧品分野も順調に推移しており、最近注目を集めている健康素材といえるだろう。

三山純がさらに調べてみた

 また、原料市場に参入する取扱い企業も増え、食品向けのヒアルロン酸取扱い企業は、鶏冠抽出物を取り扱っている企業がアダプトゲン製薬、エル・エスコーポレーション、マルハニチロ食品、キユーピーなどで、キユーピーはヒアルロン酸含有量95%以上という高含有鶏冠抽出原料を扱っている。一方、発酵法によるヒアルロン酸原料はキユーピー、キッコーマンバイオケミファ、マルハニチロ食品、チッソ、リバソン、資生堂、日本新薬などが市場で競合している。原料市場では、国産品に中国品・韓国品などが絡み、厳しい価格競争を余儀なくされている。市場価格は量にもよるが、国産発酵品の平均相場でキロ当たり20万円を下回り、量がかなり多ければ10万円台の前半と推定している。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

何かご意見、ご感想がありましたら
三山純にまでご連絡ください。
それでは、また会いましょう。

三山純

三山純のWEBライフ!

レスベラトロール高含有品等上市

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはグレープスキンエキスパウダーをご存じですか?
今回は三山純
グレープスキンエキスパウダー関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

 マリーンバイオ(東京都千代田区)は、いま話題の機能性食品成分レスベラトロールを高含有する「グレープスキンエキスパウダー」および総ポリフェノール75%以上を規格した「リンゴエキスパウダー」を上市、抗酸化素材の取扱を本格化した。これらの素材は米国の会社が技術・品質管理し中国で製造、オキシファイト(OxyPhyte)シリーズとして展開中のもので、品質・価格メリットも期待され、今後の動きが注目される。もう一つの特長は、ポリフェノール値だけでなく、抗酸化の新しい指標であるORAC値も規格化していること。抗酸化効果を数値で確認できる新しい食品原料として、新製品開発に広く応用できる。
 グレープスキンエキスパウダーは、フレンチパラドックスで脚光を浴びた赤ワインの原料であるブドウの果皮の有効成分を丸ごと抽出し、濃縮・精製した製品。中でも注目のレスベラトロール10%以上と高含有、総ポリフェノール40%以上、ORAC値5800μmolTE/g以上を規格している。米国GRAS認定原料である。ブドウの種皮にはプロシアニジンなどの活性ポリフェノールが豊富に含まれているが、成分含量は微量だが活性の高さで最近注目度を増してきているのがレスベラトロールで、果皮に多く含まれている。レスベラトロールの延命効果(長寿効果)に関する発表が昨年末、科学雑誌ネイチャーやセル(細胞)に相次いで掲載され、世界中の耳目を集めた。これまでにも、抗がん効果や心疾患予防、美容・健康効果に関するデータが数多く発表されており、抗メタボ・アンチエイジング素材として、応用に期待が高まっている。
 「1日1個のリンゴで医者いらず」という諺があるくらい、リンゴが健康によい果物であることは世界中で昔から知られている。最近はリンゴの抗酸化作用による健康効果が特に注目されてきた。その主要成分としてケルセチン配糖体、フロレチン配糖体、クロロゲン酸、エピカテキンなどのポリフェノール類が知られ、これら主要成分のほとんどはリンゴの皮に含まれている。リンゴエキスパウダーは、茶褐色の微粉末で、リンゴの有効成分を丸ごと含まれており、総ポリフェノール75%以上、ORAC値12000μmolTE/g以上を規格している。両素材とも、美容・健康、ダイエット、抗酸化、抗メタボなどを訴求する飲料、食品、サプリメントに幅広く応用可能である。

三山純がさらに調べてみた

*ORAC(Oxygen Radical Absorbance Capacity)は、米国農務省(USDA)と米国立老化研究所(NIA)の研究者によって開発された、抗酸化物質の能力(活性酸素を無害化する能力)を測定する新しい方法。抗酸化能力をTrolox量(ビタミンE様物質)に換算し、単位はμmoles  Trolox Equivalents/g(μmolTE/g)で示す。米国では食品の抗酸化能力を測定する標準的な方法となっており、食事中の抗酸化物質量の摂取目安としてもORAC値が取り入れられている。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純

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国内初、流通の安全性確保へ

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはISO22000認証をご存じですか?
今回は三山純
ISO22000認証関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

 ユニテックフーズ(東京都中央区)はこのほど、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000認証を取得した。卸売業者としての認証は国内初であり、食品素材・添加物をはじめとする、流通における製品の安全安心の確立へ向けた新しい動きとして注目される。
 HACCPとISOマネジメントシステムの両方の概念を持ち合わせた同認証は、2005年9月から取り組みがスタートした食品安全を確保する管理技術である。作物生産者から小売業者にいたるまで全てのフードチェーン組織が取得可能な中、取組み開始当初は、国内で例がなく、製品の安全保証をいかに行うか試行錯誤が繰り返された。その末、同社は7月31日に国内初となる流通のカテゴリーで認証を受け、社内体制の構築を進めてきた。登録範囲は、食品添加物(増粘安定剤:ペクチン、カラギナン、キサンタンガムなど)、食品原料(ゼラチン、ココアパウダー、コーヒーエキス、乳製品風味補強材、機能性素材:コラーゲン・クレアチン・リンゴ関連素材・オメガ3パウダーなど)、加工食品(OEM製品)の仕入れから販売までとする。認定機関は、ISO22000の原案を作成したとして、ヨーロッパで権威あるRvA(オランダ認定評議会)の審査を受けている。

三山純がさらに調べてみた

 ISOの食品安全への取り組みとして、1990年代に品質保証のための規格ISO9000シリーズが登場し、その後00年に大幅改定が行われ、経営の要素を前面に押し出した品質マネジメントISO9001:20000が策定された。一方、食品業界が起こした安全性や信頼性を脅かす様々な事件・事故を背景に、食品の品質マネジメントに安心・安全が加わったISO22000:2005が出来上がった。この安全な製品を実現するための取組みは、管理手段には、ハザードの予防・除去・低減といった直接的な管理を持つHACCPプランと、ハザードの混入・汚染・増加といった間接的な管理を持つオペレーションPRP(前提条件プログラム)の2面性を掲げ、安全性の強化に努めている。
 同社は、取扱製品の安全保証やユーザーに対する信頼向上を図るため、06年に同システムを導入する取組み体制確立を強化してきた。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純