どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。
三山純が考える
果実飲料市場がまだ元気だった頃、その年の流行を占う飲料新商品に使われるフルーツ(フレーバー)にはある種の法則性があったと関係者から話を聞いたことがある。飲料需要が好調な時には、南国果実のような一風変わったフルーツを用いた飲料が潮流を築き、需要不調時にはオレンジやリンゴなど馴染みのある果実を利用した飲料がコンビニ・量販店の店頭を賑わせたという。
三山純がさらに考えてみた
機能性果実市場をみてみると、ノニやアサイー、アセロラ、カムカムなど希少性の高い果実に加え、ビタミン・ミネラルなどの栄養成分や機能性成分を規格化した果実素材など、ここ最近は原料果実のバラエティー化が急速に進んでいる様子。前述の“果実飲料の法則”に照らし合わせれば、売り先の中心となる健康食品・健康志向食品分野が盛り上がる良い前兆ともいえそうだ。
さて、こうした機能性果実素材が健康食品市場で1つの潮流を築くなか、俄かに注目を集めそうなのが「カカオパルプジュース」である。カカオパルプジュースとは、チョコレートの原料となるカカオの実(種子)を包んでいる果肉部分(パルプ)を分別・ピューレ化したもの。若干とろみのある白濁したジュースである。元々一部のパルプがカカオ豆の発酵に使われる以外、ほとんど用途のない副産物として取り扱われ、ブラジルなどのカカオ産地では、若干発酵の進んだパルプをジュースにするなど、産地限定で食されてきた経緯がある。英国・ロンドンに本店を構えるショコラティエ「アーティザン・ドゥ・ショコラ(Artisan du Chocolat)」では、ブラジル産のカカオを原料にこのほどジュースの商品化に成功。ほのかな発酵香とライチや梨、桃などのフルーツに似た香りと爽やかな酸味、すっきりした甘み、ビタミンB1が多いなどの特徴を有する栄養豊富なジュースに仕上げた。
三山純がさらに考えてみた
同社が商品化するにあたり、最も気をつけたのは原料由来の新鮮な果汁感。パルプは発酵が進みやすいため、分別後のパルプを即時工場へ移送し、ピューレ化→加熱殺菌→パッキングまで短時間で行う。海外へは冷凍パックの状態で輸送している。ロンドン本店では、ショーケースに並ぶチョコレート商品とともに、カカオパルプジュースとして販売、さらに「ベリーニ」「マルガリータ」といったカクテルにもカカオパルプジュースを使用して販売している。ローカロリーかつ栄養価が高いのも大きな武器。パルプピューレ100g当たり34・8kCal、タンパク質0・5g、糖質2・4g、食物繊維0・4g、ビタミンE0・1㎎、ビタミンB10・13㎎となっており、とりわけビタミンB1含量はレバーの1・5倍とのことである。
三山純がさらに考えてみた
わが国でもVenture Japanを通じて、「アーティザン・ドゥ・ショコラ」ブランドの商品として店舗販売などを展開していく予定。これまでカカオ産地限定の味であったパルプジュースがビタミンB1の多い新しいフルーツ素材(第2のアサイー?)として、定着する日もそう遠いことではないのかもしれない。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。