三山純のWEBライフ!

国際相場が値上げ機運

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはアスタをご存じですか?
今回は三山純
アスタ関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

世界的な需要の高まりを受けて、日本市場におけるアスタキサンチンおよびルテインの需給バランスがタイトな状況となってきた。アスタキサンチンは、米国において人気メディアを通じて健康作用がピックアップされ、世界的にブームとなっている。これに併せて原料メーカーも増産体制に乗り出しているが、品薄状を改善するに至らず、アスタキサンチンの価格是正が濃厚になってきた。一方、ルテインは、海外で多数の化粧品に採用されている実績と健康的な黄色が評価され、日本の化粧品市場にも配合化粧品が登場しはじめた。堅調なサプリに化粧品のフィールドが上乗となって需要が増加しているものの原料マリーゴールドが減産となり、オレオレジンや飼料用などの価格が軒並み高騰している。これまで低価格で販売してきた国内メーカーの一部では、価格の底上げせざるをえない状況を迎えている。
アスタキサンチンは、昨年下半期から世界的に重要が伸びてきたが、昨秋に米国の人気TV番組をはじめ、雑誌や週刊誌もアスタキサンチンの有効性を取り上げ、検証データなどを紹介したところ、アスタキサンチン配合サプリが飛ぶように売れた。また、クリルオイルなどに付加価値として採用するケースも増え、アスタは一気にヒット素材へと成長した。

三山純がさらに調べてみた

こうした状況を受けて、アルガテクノロジーズ社やサイアノテック社など原料メーカーは、約30%の増産体制を構築。中国メーカーも製造強化の兆しを見せている。わが国のアスタキサンチン・トップメーカー、富士化学工業も2月には従来の2倍、5月に3倍、10月には4倍となる生産体制の増強を図っており、秋には純品2tの生産体制を目指す構えだ。
各原料メーカーが増産体制に乗り出しているものの、品薄感が払拭される様子が見えてこないことから、世界的に価格調整されると見られる。すでに海外では、価格が急騰。日本市場では原料確保の不足は続くと見られており、価格についても是正される兆しを見せている。
日本のアスタ市場は、10年末にアスタキサンチン原料の大手メーカーであったヤマハ発動機がライフサイエンス事業から撤退。同時にヤマハが抱えていた在庫が超破格で流通。ほとんどのメーカーが引きずられ、ここ数年は、安値安定で推移してきた。ここにきて、多少の値上げが行われたとしても「値上がり」というよりは従来の流通価格に「戻った」という感がある。いずれにせよ、今後しばらくは厳しい状況になりそうだ。
ルテイン市場については、新たな機能性として肌保護作用や紫外線ダメージの緩和・修復作用、肌質改善効果などが期待できることから、化粧品への採用が進みはじめた。すでに、スキンケア、シャンプー、ヘアコンディショナー、化粧石けん、入浴用化粧品にも応用が進む。こうした化粧品への採用が進んだ理由には、アスタキサンチン配合化粧品が影響していると考えられる。これまで化粧品は透明、乳白色の商品が当たり前だったが、アスタキサンチン配合化粧品の大ヒットによって「色のついた化粧品」が受け入れられるようになってきた。さらに、新たにオムニアクティブヘルステクノロジーズ社が日本市場に本格参入。現在、原料ベースで約20t(20%フリー体換算)、15億円前後で推移しているとみているが、今年は新たなメーカーや市場が加わったことで約10%市場拡大すると推定される。
こうした市場が活発化する一方で、中国産のマリーゴールドが転作によって減産。オレオレジンや飼料用などの価格が高騰。一昨年と比較してオレオレジンが6~8倍、飼料向けが約3~4倍に値上がりした。これをうけて、これまで価格競争力を武器にマーケティングしてきた国内メーカーの一部では、これに対応するため、価格調整を視野に入れざると得ない状況となってきた。今後、健康系色素として認知度の高い両素材の動向は、業界内で波紋を呼びそうだ。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純にまでご連絡ください。
それでは、また会いましょう。

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