三山純のWEBライフ!

“食経験”を科学的基準に

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはILSIをご存じですか?
今回は三山純
ILSI関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

 健康食品の安全性を評価する項目に「食経験」がある。食経験を評価することは難しく、公的な基準が定められてないために様々な解釈になりがちだ。そこで、食経験の評価について詳細に検討した本「食品の安全性評価のポイント」が大きな注目を集めている。昨年6月にILSIジャパン(特定非営利活動法人国際生命科学研究機構:東京都千代田区、☎03・5215・3535)から発行しており、会員2000円、非会員3000円で取り扱っている。
 同書は、昨年11月の厚労省の「健康食品の安全性確保に関する検討会」に日本健康・栄養食品協会が提示した“いわゆる健康食品の安全性評価ガイドライン(案)”にも基づいており、事業者が安全性を評価する際に各評価ステップでどのような観点に注意したら良いかがわかるようになっている。なかでも、判断の難しい食経験情報による安全性評価と、食経験が不充分な場合にどのような科学的な根拠で捕捉すべきかを、事例を挙げながら解説している。

三山純がさらに調べてみた

 まず、食経験情報に基づく安全性評価ポイントとして、基原原料および評価食品における食経験の量的な説明に必要な情報をあらゆる観点から収集する。基原原料では、摂取方法(調理・加工方法、摂取形態、摂取頻度など)、摂取地域・摂取集団、摂取量、食経験年数など。評価食品では、製造・加工方法、販売地域・販売実績などのほか、その含有成分の日常的な摂取量や日常食品における含有量などが挙げられている。そして食経験の安全の程度を評価するために、大きく3つに分けている。①ヒトに対する安全性を担保するための十分な食経験がある②ヒトに対する安全性を担保するための不十分なもしくは限定的な食経験がある③ヒトに対する安全性を担保するための食経験がない…の3つである。①は試験をしなくても良く、②や③の場合は食経験の不足を科学的根拠によって補う必要がある。実際にそれぞれに応じて、㋐試験選定・試験デザインの検討㋑安全性試験の実施㋒試験結果の評価㋓人の健康を損なう恐れがないといえる量の設定などを実施していかなくてはならない。
 今回紹介した本は、ILSIジャパンの食品リスク研究部会が約2年をかけて作成した。今後もこの考え方を広めていく計画である。現在、海外の新しい健康食品原料、とくにハーブ類原料が随分と輸入されている。十分な食経験がどのようにあるのか統一したデータがほしいところである。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

何かご意見、ご感想がありましたら
三山純にまでご連絡ください。
それでは、また会いましょう。

三山純

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