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アスタの増産を決定

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはアスタキサンチンをご存じですか?
今回は三山純
アスタキサンチン関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

富士化学工業(東京都港区)は、ヨーロッパを中心とした世界的なアスタキサンチン需要の急速な伸びに対応するため、生産をスウェーデン工場に集約し、増産体制に乗り出す。これまでハワイ(マウイ島)とスウェーデン(ストックホルム)の2工場で生産してきたが、屋内で安定的な生産が見込める主力のスウェーデン工場を選択し、一元化することとなった。今後、設備の増強を図り、11年度中には、現在の約2倍となる1tの生産能力を確保し、高品質かつ安定した供給体制を再構築する構えだ。
ISO9001、HACCPに基づく同社のスウェーデン工場は、クリーンルームや完全な密閉型システムを有しており、タンク式培養でアスタキサンチンを製造している。タンク式培養は、天候や季節に左右されにくい上に品質に大きく影響する異物混入が最も少ないのが強みで、安定した量産が可能。また、03年には、世界初となる屋内式培養装置のバイオフォトリアクターを用いた生産を開始し、話題を集めた。同社は今後、ハワイ工場の生産力をスウェーデン工場に集約することで、拡大する世界マーケットに対応できる供給体制を整え、さらなる市場影響力を高めていく構えだ。
現在、アスタキサンチン市場は、毎年約20%のペースで拡大しており、特にヨーロッパからの需要が高い。市場では、高い抗酸化作用が期待できることから、食品・化粧品を含む美容分野で採用広がっている。世界市場の割合は、ヨーロッパが大半を占めており、残りがアメリカ、東南アジア、日本などで流通している。
同社は、ヘマトコッカス藻由来のアスタキサンチン原料製品「アスタリール」シリーズのほか、最終製品「アスタビータ」ブランドも手掛けるトップメーカーである。アスタリール製品のラインアップは「アスタリール オイル50F(アスタキサンチン含有5%)」を主力に、「アスタリール オイル5F(――0.5%)」、「アスタリール パウダー20F (――2%)」、「水溶性アスタリール液(――0.5%)」の4種を取り揃える。原料の培養から精製・加工までを一貫して自社グループ内で行い、万全なトレーサビリティを確保している。また、アスタリールの製造においては医薬品GMP基準に準じた工程と品質管理体制によって高い安全性を誇る。また、10年1月には、アスタキサンチン業界では世界初となる、米国FDA(食品医薬局)のGRAS(Generally Recognized as Safe)認証を取得しており、世界的に高い評価を得ている。

三山純がさらに調べてみた

さらに同社はアスタキサンチンに非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の予防作用があることを発表した。今回の研究・試験は、金沢大学フロンティアサイエンス機構特任助教の太田嗣人氏とマウスを用いた共同研究によるもので、肝臓の脂肪沈着抑制のほか、炎症や繊維化の抑制も認められたことから医療業界からも高い注目を集めている。
試験は、NASH発症マウスにそれぞれ普通食(コントロール群)、アスタキサンチン配合食(普通食にアスタキサンチンを0・02%配合)、高脂肪食、高脂肪食+アスタキサンチン(0・02%)を8週間継続摂取させ、アスタキサンチンの有無によるNASH発症と炎症化の進展を検討した。投与経過中および終了後に血中パラメーター測定、肝組織を採取し脂質代謝、炎症、繊維化のマーカーを解析した。
その結果、アスタキサンチンの投与によって肝組織中の脂肪沈着を抑えることが解った。さらに、炎症マーカー(TNFα、IL6)と繊維化マーカー(TGF‐β、Coll1‐a1)の抑制に加えて、繊維化を惹起する肝星細胞の活性化の抑制が認められた。これらのことから、アスタキサンチンはNASHの発症と進展(炎症)に有意な作用を持つことを確認した。
現在、メタボリックシンドローム患者の増加に伴い、肝障害の増加も目立ってきた。これまで先進国の肝硬変、肝がんの原因はウイルス性肝炎が主な原因であったが、最近になって非アルコール性の脂肪肝炎の増加が注目されている。同社は、抗酸化、抗疲労作用などに加えて肝機能改善作用も期待できる素材として市場提案していく構え。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

何かご意見、ご感想がありましたら
三山純にまでご連絡ください。
それでは、また会いましょう。

三山純

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