三山純のWEBライフ!

健康、エコなど多分野から研究報告

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはカロテノイド研究談話会をご存じですか?
今回は三山純
カロテノイド研究談話会関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

日本カロテノイド研究会は10月19~20日に渡り、三重大学において第27回カロテノイド研究談話会を開催した(後援:三重大学大学院・生物資源学研究科)。大会委員長は幹渉氏(三重大院・生資)。眞岡孝至氏(財・生産開発研)が実行委員長となって進行し、アスタキサンチンの美肌効果やフコキサンチンとの併用による抗肥満効果、ゼアキサンチン強化卵の開発など健康分野において興味深い講演が目白押しとなった。カロテノイドの生理活性だけでなく、カロテノイドを用いたナノカーボン複合体の物性研究などについても発表され、幅広い分野から多くの関係者が参集した。
ヒューマン・ヘルスケアに関するカロテノイドの健康効果については、アスタリール(東京都港区)の山下栄次氏がアスタキサンチンが有する美肌効果の本質として、ダメージを受けている肌(マイナス状態)を基底状態(ゼロ)に近づけることで、肌本来の働きや他の美肌成分の本来の働きをベースアップするのではないかと報告。また、皮膚のみでなく身体全体にアスタキサンチンが働くことで体質改善に繋がり、二次的に肌状態を改善することも考えられると発表した。

三山純がさらに語る

また、JX日鉱エネルギー(川島祐貴氏)らがParacoccus菌を用いたゼアキサンチン強化卵の製造方法および効果についての報告した。「Paracoccus carotinifaciens」は、特にアスタキサンチン、ゼアキサンチン、カンタキサンチンなどを生合成する微生物であり、この培養液の菌体濃縮液を乾燥するとカロテノイドを含む乾燥物が得られる。そこからゼアキサンチンを選択し、成鶏用基礎飼料に、混合して与えたところ、給餌2週間程度でゼアキサンチン濃度が一定値で停滞したことから、ゼアキサンチンの鶏卵への移行期間は2週間程度と考えられ、鶏卵の色味を濃くする色揚げ効果も確認した。ヒトへの効果も期待できることから、アイケアに寄与できる一般食の誕生に大きな関心が寄せられた。近年のトレンドに沿った内容であったことから活発な質疑応答が行われた。
招待講演として登壇した、京都薬科大学の安井裕之氏は、微弱化学発光法を用いてアスタキサンチンより強力な一重項酸素の消去活性を持つカロテノイドをスクリーニングしたところ、カプサンチンおよびカプソルビンに直接一重項酸素を消去できることを見出した。また、ルテインによるアディポネクチンの分泌促進効果、水溶化カロテノイド(アスタキサンチン含有)によるコラーゲン繊維化の抑制効果など、カロテノイドの多様な生理活性を発表。また、カロテノイドを用いたナノカーボン複合体に関する発表もあり多分野に渡るカロテノイドの魅力が報告された。
 研究会は、今後もカロテノイドのあらゆる機能性を探求・発表し、より良い生活への応用を目指す。来年の研究会開催については同時期あたりとみられ、石川県で開催する予定だ。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純にまでご連絡ください。
それでは、また会いましょう。

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