カテゴリー別アーカイブ: シャドー

三山純のWEBライフ!

ステビアの国際評価を三山純が語る

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはステビアをご存じですか?
今回は三山純
ステビア関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

ステビア甘味料が、EU加盟国において12月2日に食品添加物としての使用が認められた。EUにおける規格はステビオサイドおよびレバウディオサイドAの2成分で75%以上とし、10成分のトータルで95%以上となっている。また、官報には、食品別のステビオールとしての最大使用量が掲載されている。
国際的なステビアに関する評価は、08年12月の米国・GRASに続く大きな動きとなり、EU諸国で正式に認可されたことで、ようやく世界が認めた甘味料としての地位を確立した。EU諸国におけるステビア甘味料の規格は、甘味の基本成分であるビオサイドとレバウディオサイドAのほか、レバウディオサイドB、同C、同D、同F、ズルコサイドA、ステビオールバイオサイド、ルブソサイドとしたJECFA規格の9成分に加えて、レバウディオサイドEを加えた10成分となっている。
EU加盟国では、09年にフランスがヨーロッパで初めてステビア(レバウディオサイドAとして97%)を認可した経緯がある。今回は、EU諸国全体における使用許可となっているため、各国でステビアを配合した商品が市場に投入される見通しだ。甘味料大国である欧米で使用許可となったことから、今後、ステビアのマーケットが大きく動いていくことは間違いない。また今年の7月には、コーデックス委員会においてGSFA(食品添加物一般規格)へ登録されたこともあり、今後、東南アジアなどを含めた広い地域で認可が進められていきそうだ。

三山純がさらに調べてみた

その一方で、ステビア甘味料は天然物であるために、世界的な規模で使用が拡大した場合は供給量不足に陥る可能性がある。天候による収穫量の増減も激しく、安定価格による安定供給が難しい甘味料であるためだ。また、中国に栽培を依存している状況も、先行き市場の成長を考えた際には改善していかなければならない問題としてある。
日本発の高甘味度甘味料であるステビアが世界的に評価を高め、大きな動きをみせるようになってきたことは、非常に喜ばしいことではある。しかし、世界に進出できる日本のメーカーは一握りもない。ステビアを知り尽くした日本企業だからこそ、活躍できるステージが必ずあるはずだ。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

何かご意見、ご感想がありましたら
三山純にまでご連絡ください。
それでは、また会いましょう。

三山純

三山純のWEBライフ!

渋み抑え様々な食品用途へ

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはマロウアをご存じですか?
今回は三山純
マロウア関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

機能性食品素材を中心に健康食品や医療分野に向け販売を展開しているNSI(東京都千代田区)は、今年から愛媛中山栗の渋皮ポリフェノール素材「マロウア」の本格販売に乗り出す。マロウアは渋皮由来のポリフェノールを5%含有する粉末製品で、特有の渋みを抑えているのが特長。血糖値上昇抑制作用を持つ機能性素材でもある。渋みがなく様々な食品開発への応用が可能で、すでに和菓子やパンなどに採用が進み原料供給が好調なことからOEM受託製造も強化していく。国産ブランド栗を原料にしていることを強みに、サプリメントと一般食品の両分野に仕掛けていきたいところだ。
マロウアは、栗の渋皮を製粉したパウダー品。使用している栗の品種は、茨城県と並ぶ主産地である愛媛県中山町の中山栗に限定している。その製法は、まず栗の渋皮を手作業で丹念に取るところから始まる。採取した渋皮を米麹で発酵し、その後乾燥させて粉砕し精製している。特許製法である発酵工程により渋みが緩和されていることが最大の特長だ。そのため製菓製パン、製麺、お茶など多彩な食品に利用できる。さらに赤飯のような淡くきれいな紫色を発色することから、和菓子などの色付けも可能。配合のオリジナルレシピを持っており、用途に合わせた提案をしていく考え。

三山純がさらに調べてみた

また、渋皮中の独特のカテキンとエピカテキンを主成分とするポリフェノールを5%含有している。その生理活性は血糖値上昇抑制作用。村上光太郎・崇城大学薬学部教授の監修によるヒト臨床試験では有意な抑制作用が認められた。試験は11名を対象に実施、前日は絶食させ試験開始前に空腹時血糖を測定した。その後6名は、250ml水溶液に渋皮抽出物を2g混ぜたものを試験飲料として200gのご飯とともに摂取。残りの5名には試験飲料のみ摂取させた。摂取後30分、以後30分毎に120分まで血糖値を測定したところ、上昇抑制作用が確認できたというもの。ラット試験では2型糖尿病モデルを用いて有効性を確認している。推奨摂取量は250㎎。ポリフェノール素材としても特長を打ち出せる製品になっている。
マロウアはすでにサプリメントをはじめ和菓子、おかゆ、お茶、素麺、パンなどに採用されている。同社ではバックデータを持つ機能性素材として、また応用開発進む食品素材としての両面を打ち出していく意向だ。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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それでは、また会いましょう。

三山純

三山純のWEBライフ!

しじみ、三山純に語られる

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

 今年健康志向食品市場で盛り上がった話題として、“しじみ何個分”の機能性成分が入っているかをうたった商品がスーパーやコンビニ、ドラッグストア店頭を賑わせていたことが1つに挙げられるだろう。キリン協和グループ全体で商品化が行われた“オルニチンプロジェクト”に始まり、味の素がリニューアル発売した「ノ・ミカタ」に代表されるアラニン含有商品、1杯でしじみ70個分のオルニチンが摂取できる永谷園の味噌汁が今年のヒット商品ランキングに選ばれたことも記憶に新しい。こうした動きが好材料となって、オルニチン国内需要は前年比で4倍以上に達した様子だ。しじみを何個分入れるか戦争は、果たしてどこまで過熱していくのだろうか。かつて白熱したBCAAアミノ酸含量を競った動きやレモン何個分のビタミンCを入れるかの戦いとオーバーラップしてしまう。

三山純がさらに考えてみた

さて、BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)に代表されるアミノ酸市場は、ここ数年、アスリート向けサプリメントを中心に市場を形成してきたが、猛暑の影響からスポーツドリンクなど一般消費者向けへの荷動きが再燃し、2000年代初頭のブーム時以来の復調ぶりをみせている。ブーム時の6~7割程度まで復調した様子。食品向けの国内市場は、バリンが120t、ロイシンで100t、イソロイシンは150tで推移しているとみられる。

三山純がさらに考えてみた

アルギニンは300t程度での推移。スポーツドリンク関連市場は、熱中症対策などで飲用者が増加し、昨年の不調を一掃するかのように7~8月は前年比140~150%を記録。累計でも二桁の伸びを示し、ミネラル・アミノ酸需要を押し上げた。ユーザーニーズも必須アミノ酸を中心とした栄養補給を切り口したものに加え、抗疲労や筋肉関連へのアプローチが進むカルニチン、オルニチン、クレアチンなどの引き合いが増加しており、各アミノ酸の市場規模も堅調な推移となっている。

三山純がさらに考えてみた

 一方、ビタミンC市場は、猛暑の影響や折からの値頃感も手伝って国内需要は1万t台に回復したとみられる。今年1月~10月の輸入通関統計をみても合計数量は9755tとなり、残り2カ月で1万t台に達することはほぼ確実。08年秋のリーマンショック以来、供給過多にあえいでいたビタミンCの在庫もようやく一掃されたようだ。ただし、今秋に行われた中国ビタミンCメーカー各社の生産調整による影響から、じわりと値を上げてきており、年初来、軟化傾向を示していた国内平均相場も下げ止まっている。

三山純がさらに考えてみた

中国品大口平均キロ単価1200~1400円と昨年に比べ値頃感はあるものの、それを割り込む最安値の激戦区では底上げが図られることとなりそうだ。年明け以降も、輸出量調整や環境対応などに関して中国政府の積極的な介入がクローズアップされており、しばらくは予断を許さない状況。世界的にみても、中国産のビタミンCとDSM社が生産するスコットランド工場品の2カ国体制となっており、安定供給を見据えた売買が今後鍵を握ることになりそうだ。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。

三山純のWEBライフ!

オリジナルサプリで市場開拓

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはエクササイズサプリをご存じですか?
今回は三山純
エクササイズサプリ関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

コナミスポーツ&ライフ(東京都品川区)は、スポーツクラブならではの付加価値を活かしたオリジナルサプリメントを開発・販売している。販売は主にクラブ会員をメインターゲットにしたクローズド・マーケットであるが、一部商品を一般店舗から販売している。また、クラブ会員以外でも商品購入できるオンラインショップを開設しており、一般消費者からの利用も増えはじめている。
同社のオリジナルサプリメントは、クローズド・マーケットでの販売がメインであるため、低価格や流行に合わせた設計ではなく、スポーツ愛好家が継続して利用できるような機能性を追求している。ラインアップは、パフォーマンスアップが期待できる「プロテインプロ」シリーズやカロリーゼロの飲料水「エクササイズウォーターゼロ」などのスポーツシーンにピッタリなアイテムのほか、ニュージーランド産カシス100%の「コナミスポーツクラブブラックカラント」、青汁を錠剤にした「Family Vegetable Garden 青汁満載錠」や「グラボノイド」などユニークな商品も用意している。
現在、日本のフィットネス人口は全人口に対して3%、アメリカは10%と言われており、増加傾向にある。またスポーツプリメントの需要も高まりを見せている。
同社は、今後、スポーツとサプリメントの両方で利用者の健康管理に貢献したいと考えている。今後も、健康食品市場にも商品を投入し、新たなマーケットの構築を目指す。

三山純がさらに調べてみた

また、別件になるが
体脂肪減少やダイエット効果が期待できる素材、コレウス・フォルスコリの需給バランスが世界的にタイトになってきている。これを受けて価格は約2倍近くにまで高騰、供給が難化の兆しを見せはじめた。
コレウス・フォルスコリは、南アジアに自生するシソ科の植物で、栽培のほとんどがインドで行われている。ここ数年、インドではウコン(ターメリック)の値上げが行われており、多くの農業者が多くの利益が見込めるウコンへ転作をすすめたのが大きな理由と考えられる。
作付面積については、数年前と比較して約3分の1程度にまで縮小。日本市場における価格は、平均2万後半から4万円近くにまで高騰した。
近年、大手メーカーのダイエット商品に採用され新規ダイエット素材として注目を集め、着実に国内需要を伸ばしてきたコレウス・フォルスコリであるが、ここにきて暗雲が垂れこみ始めた様子だ。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純にまでご連絡ください。
それでは、また会いましょう。

三山純

三山純のWEBライフ!

三山純、アサイーを考える

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

 果実飲料市場がまだ元気だった頃、その年の流行を占う飲料新商品に使われるフルーツ(フレーバー)にはある種の法則性があったと関係者から話を聞いたことがある。飲料需要が好調な時には、南国果実のような一風変わったフルーツを用いた飲料が潮流を築き、需要不調時にはオレンジやリンゴなど馴染みのある果実を利用した飲料がコンビニ・量販店の店頭を賑わせたという。

三山純がさらに考えてみた

機能性果実市場をみてみると、ノニやアサイー、アセロラ、カムカムなど希少性の高い果実に加え、ビタミン・ミネラルなどの栄養成分や機能性成分を規格化した果実素材など、ここ最近は原料果実のバラエティー化が急速に進んでいる様子。前述の“果実飲料の法則”に照らし合わせれば、売り先の中心となる健康食品・健康志向食品分野が盛り上がる良い前兆ともいえそうだ。
さて、こうした機能性果実素材が健康食品市場で1つの潮流を築くなか、俄かに注目を集めそうなのが「カカオパルプジュース」である。カカオパルプジュースとは、チョコレートの原料となるカカオの実(種子)を包んでいる果肉部分(パルプ)を分別・ピューレ化したもの。若干とろみのある白濁したジュースである。元々一部のパルプがカカオ豆の発酵に使われる以外、ほとんど用途のない副産物として取り扱われ、ブラジルなどのカカオ産地では、若干発酵の進んだパルプをジュースにするなど、産地限定で食されてきた経緯がある。英国・ロンドンに本店を構えるショコラティエ「アーティザン・ドゥ・ショコラ(Artisan du Chocolat)」では、ブラジル産のカカオを原料にこのほどジュースの商品化に成功。ほのかな発酵香とライチや梨、桃などのフルーツに似た香りと爽やかな酸味、すっきりした甘み、ビタミンB1が多いなどの特徴を有する栄養豊富なジュースに仕上げた。

三山純がさらに考えてみた

同社が商品化するにあたり、最も気をつけたのは原料由来の新鮮な果汁感。パルプは発酵が進みやすいため、分別後のパルプを即時工場へ移送し、ピューレ化→加熱殺菌→パッキングまで短時間で行う。海外へは冷凍パックの状態で輸送している。ロンドン本店では、ショーケースに並ぶチョコレート商品とともに、カカオパルプジュースとして販売、さらに「ベリーニ」「マルガリータ」といったカクテルにもカカオパルプジュースを使用して販売している。ローカロリーかつ栄養価が高いのも大きな武器。パルプピューレ100g当たり34・8kCal、タンパク質0・5g、糖質2・4g、食物繊維0・4g、ビタミンE0・1㎎、ビタミンB10・13㎎となっており、とりわけビタミンB1含量はレバーの1・5倍とのことである。

三山純がさらに考えてみた

わが国でもVenture Japanを通じて、「アーティザン・ドゥ・ショコラ」ブランドの商品として店舗販売などを展開していく予定。これまでカカオ産地限定の味であったパルプジュースがビタミンB1の多い新しいフルーツ素材(第2のアサイー?)として、定着する日もそう遠いことではないのかもしれない。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。

三山純のWEBライフ!

約70の医療機関と連携で最適な環境を提供

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんは特定保健用食品をご存じですか?
今回は三山純
特定保健用食品関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

特定保健用食品の認可は、09年9月から所管が厚生労働省から消費者庁、消費者委員会へ移り、09年12月から申請受付が再開された。トクホは消費者から信頼性が高く、メーカー側でもトクホ製品を持つことでイメージアップやブランド力強化が狙えるため、多くの企業が開発に注力している。今回は、トクホ開発を裏側で支える開発業務受託機関(CRO)のなかでもハイレベルの試験サービスを提供し、注目を集めているエスカルラボラトリーズ(埼玉県北本)の渡辺国信・臨床治験コーディネーターにお話しを伺った。

約70の医療機関と連携し、メタボ臨床試験に特化

当社は、平成10年10月に起業しました。主に特定保健用食品申請に必要なヒト臨床試験、機能性食品のエビデンス検証を目的としたヒト臨床試験受託を行っています。試験計画の立案から被験者確保、試験経過管理、統計解析、報告書作成、専門誌掲載までの全過程を一括サポートします。また、試験委託企業の要請に応じて試験責任医師がプレス対応やセミナー開催等の協力も行っています。
セールスポイントは3つあります。1つ目は、約70の医療機関と連携していることで、試験内容に合致した最適な環境と被験者を確保できることです。2つ目は、メタボリックシンドローム関連のヒト臨床試験に特化しており、Fat scanによるCT画像解析では1万例を超える実績とデータを蓄積していることです。3つ目は、医療機関スタッフ(医師・看護師、放射線技師、コ・メディカル等)に対して試験毎に説明会や定期的な勉強会等を開催し、徹底した管理体制を築いていることです。医療機関に対しては、自動血圧計や体組成計、遠心分離機、検査項目によっては冷却装置付き遠心分離機といった機材を貸し出し、データの精度管理と統一化を図っています。被験者に対しては、医療機関スタッフと当社スタッフ(管理栄養士、試験コーディネーター等)により、コンプライアンスの徹底管理を図ります。具体的には、試験期間中の日常生活維持のため、運動習慣や食生活を変更しないように定期的なカウンセリングを実施しています。

得意分野は新規性の高いトクホが多くのトクホ

依頼の多くは「関与成分が新規の特定保健用食品」です。当然、試験内容は新規性が高く非常に難しいものですが、こういった依頼が多いのは、それだけ技術力やサポート体制を高く評価して頂いている結果だと思います。
提供する試験サービスは、長期・単回での有用性確認、過剰摂取安全性確認、代謝動態確認など様々ですが、保健機能としては①体脂肪(内臓脂肪)低減確認試験②血圧低減確認試験③脂質代謝では血中コレステロール、中性脂肪低減確認試験④糖代謝として血糖低減確認試験⑤その他エビデンス検証として、骨代謝改善、肝機能改善、軽度認知障害補助効果検証、女性体癌補助効果検証、内面美容確認、VLCD食品を用いた体脂肪低減確認試験などがあります。

食品の臨床試験分野でも高い評価

昨年、ある企業が他社CROで脂質代謝試験を2度実施したらしいのですが、思うような試験結果を得られず、最後の頼みとして当社に依頼がありました。内容は、血中コレステロール低減が目的の有用性試験でした。当社では3度の血液検査による被験者選定とコンプライアンスを徹底して確認した結果、試験委託企業が結果に満足する有効性を確認することができました。また、最近も他社CROで体脂肪低減を目的としたヒト臨床試験を実施したが、納得のいく結果が得られなかったという企業から、再試験実施を当社に依頼したいとの打診がありました。
現在は、継続して試験を受託しており、その多くの企業が以前試験を行ったリピーターです。その甲斐もあって、現在、ブレイクしているトクホの多くと関係を持つことが出来ました。昨年は、トクホ申請を主とした20件の臨床試験を受託した実績があります。

独自の手法で試験対象者を募集

試験対象者の募集については、をインターネットなどによる一般公募で集めることはしていません。独自の手法で募集をします。一般公募で募集すると、試験途中で棄権する方や食品に対するクレーマー、体脂肪関連の試験の場合にはダイエット目的などの勘違いによる参加を誘発するケースが有るためです。このように誤った認識を持った人が参加すると精度の高い試験実施が困難となります。当社の場合、被験者確保は関東近辺を中心に約70医療機関の協力により対応しています。治療用医薬品と異なり食品の試験は僅かな変化をキャッチする必要から、被験者のコンプライアンス、体格測定、CT撮影、血液処理を含む採血方法に細心の注意を払っています。
例えば当社が得意とする体脂肪(内臓脂肪)低減を目的とした試験の場合、試験対象者選定はもちろんのことCT撮影毎の再現性が最も重要との認識を持っています。通常、医療機関の放射線技師は、CT撮影を行う場合、病巣をみつけやすいような撮影をしますが、トクホ評価試験では一定の条件で毎回同様に撮影する再現性が欲しいわけです。十数年前に事業を開始した時は、担当医師や放射線技師から“耳にたこが出来た”と言われるくらい何度も説明して、同じ場所を同じ条件で撮影してもらえるように打ち合わせを密にしました。そういった基本を忠実に守るこだわりが、顧客獲得に繋がっていると思います。ウエスト、ヒップの測定は日本肥満学会等の計測位置・手法に基づいて実施するわけですが、毎回同じ看護師2名で計測します。1名は、計測サポートとして測定位置、メジャーの弛みや左右での傾き、呼吸タイミングを確認し、精度の高い計測を行っています。

メーカーの黒子に徹する

おそらく他社との一番の違いは、特別な営業やPR活動は行っていない事だと思います。私は「CROは、メーカーおよび商品の裏方として、実績や評価に驕ることなく試験委託企業の“黒子”に徹することが大事だ」と考えております。また、試験の問い合わせをいただいた際は、秘密保持契約後にヒアリングをして弊社の試験実績や取り組みなどをご説明いたしますが、ご検討結果に関して当社から電話やメールで問い合わせたり、再訪問のアポイントを取るなどの特別なアクションを一切しませんので、他社との違いに驚きますね。

今後も「裏方」を忘れずにサービスを提供

昨年2月に、業務拡大に伴い埼玉県北本市に自社ビルを購入しました。1階には、試験委託企業からお預かりした試験食品を適正に保管するために、5℃~15℃設定可能な低温倉庫と冷凍庫2機を設置しました。試験食品や試薬は常に一定の環境で保存をしなければ再現性のあるデータは得られませんので、試験委託企業から重宝されています。今後も営業やPR活動をしていく予定はないため、のんびりした印象をお持ちになるかと思いますが、試験委託の方向性が決まりましたら、努力は惜しまずに最大限のサービスを提供し、精度の高い試験結果を適正価格で提供できると自負しています。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純にまでご連絡ください。
それでは、また会いましょう。

三山純

三山純のWEBライフ!

小児から高齢者までカバー

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはミネラルをご存じですか?
今回は三山純
ミネラル関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

日清製粉グループのオリエンタル酵母工業(東京都板橋区)は、ミネラル酵母9種(亜鉛・銅・鉄・マグネシウム・モリブデン・マンガン・クロム・セレン・ヨウ素)とカルマグ(一般名はドロマイト)を販売している。ミネラル酵母は独自の培養方法によってパン酵母のミネラル含量を飛躍的に高めているため、少量でもミネラル補給食品として開発が可能である。製品形態には通常タイプと細粒化タイプが用意され、ユーザーが用途に応じて選択している。現在は主に医療食・介護食・学校給食・栄養補助食品分野を中心に堅調に推移しているが、近年キッズ向けサプリを検討するメーカーからの問い合わせも増えてきた。
同社が販売する9種ミネラルは厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準2010年版」(以下、食事摂取基準)の微量ミネラル8種を網羅している。また、昨年12月に文部科学省が発表した「日本食品標準成分表2010」のミネラル成分項目が「食事摂取基準」の成分へと統一されたほか、新たにヨウ素、セレン、クロム、モリブデンが追加されたことから今後、ミネラル市場の拡大が期待できそうだ。

三山純がさらに調べてみた

また、日本カシス協会は「第3回カシスサミット」を東京都千代田区のホテルニューオータニで開催した。国内外の関係者、一般市民ら約200人が講演や試食を通じて、カシスの機能性や食材としての魅力を体験した。
主催者挨拶として宮永嘉隆日本カシス協会会長が「ここ数年、アンチエイジングという言葉が出てきているが、老化を防止・予防するのではなく、健康に老化していくことが望ましい。それにはカシスのもつ機能が最適である」と語った。
日本カシス協会理事の加藤陽治氏(弘前大学副学長)は、カシスポリフェノールのもつ抗酸化作用、果汁成分がもつ抗肥満効果、抗高脂血症効果、サイトカイン産生促進効果、抗腫瘍効果を紹介し、「カシスのある生活は、現代社会に美味しくて栄養のある食生活をもたらす可能性が大きい」と講演した。
日本カシス協会特別会員の勝海修氏(西葛西・井上眼科こどもクリニック所長)は、近年増加傾向にある子供の眼精疲労について問題提起と、カシスの持つ目への効果について語った。眼精疲労のメカニズムは毛様体筋の緊張持続からくる「目の凝り」であり、カシスがこの凝りをほぐし眼精疲労の抑制効果があるとした。さらに明治製菓食料健康総合研究所の松本均主任研究員の臨床試験を紹介した。臨床試験はカシス、ブルーベリー、プラセボ(カシスとブルーベリーはアントシアニン骨格として40㎎になるように揃えてある)のドリンクを2時間連続コンピュータ作業の2時間前に摂取させ、目の疲労度変化を測定し、眼精疲労に対する抑制効果を検証したものである。その結果、プラセボを摂取した人は近視化傾向になるのに対し、カシスアントシアニンを摂取した人は屈折率の改善がみられ、ピントフリーズ現象および眼精疲労の改善効果が期待できると講演した。また、札幌医大・大黒教授らの研究による、カシスアントシアニンが視神経乳頭血流の改善効果が認められ、緑内障に対して有効である可能性も紹介した。
カシスサミットでは、試食会やタレントの新山千春などを招いたクッキング&トークショーで、カシス料理や日常でのカシス摂取方法などを紹介し、カシスが身近な食材だとアピールした。
7月23日はカシスの日に認定されている。本協会は記念日にあわせて今後も目に良い果実「カシス」の有効性を啓蒙し、毎日の生活の中に取り入れてもらうことと、目の健康に貢献する情報を積極的に発信していく。
・・・というわけで
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それでは、また会いましょう。

三山純

三山純のWEBライフ!

エーザイの素材

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはエーザイフードをご存じですか?
今回は三山純
エーザイフード関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

エーザイフード・ケミカル(東京都中央区)は、3月からL‐アスコルビン酸カルシウムを本格上市する。製造は、品質保証体制を整えた中国・石薬集団維生薬業(河北省、石家庄)が行い、高品質・高付加価値素材として市場開拓していく構え。これまで微粉タイプのビタミンC(100メッシュ)を手がけており、日局および食添を保障した製品を販売してきた。新製品を発売することで、食品分野への販売強化を狙う。ユーザーへは、食品の栄養強化や酸化防止剤、サプリメントの原料としてアプローチしていく。
 同社のL‐アスコルビン酸カルシウムは、ナトリウムを含有していないため、ナトリウム摂取制限者向け食品への利用が可能。また、栄養強化目的としては、ビタミンCだけでなく、カルシウムの強化としても添加できる。添加した食品への表示は、酸化防止目的の「酸化防止(ビタミンC)」や栄養強化目的の「L‐アスコルビン酸カルシウム」、「アスコルビン酸Ca」などにする事も可能で、末端商品の健康価値を高める一助になる。
性状は、白~帯黄白色で結晶性の粉末、粒度は200メッシュとなっている。カルシウムを若干量含有しており、VC含量は98%。pH値は、6・0~7・5(水20mLに対して2g配合)で水への溶解性は高くハンドリングしやすい。特に弱酸性溶液への溶解性は更に高い。味質は、ビタミンC特有の酸味を全く感じない。わずかに苦味を有するが、VCCaとVCを混合すると味もまるくなり、食品用途へのハンドリング性も上がる。荷姿は20Kg 。包装形態は、独自の形態からポリ袋とアルミ袋の二重包装となっている。
製造に関しては、特別に自主規格を設けていることから通常の維生薬業製品より高い品質が保証できる。製造元の維生薬業は、食品および医薬品用途のアスコルビン酸、アスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸ナトリウムの中国最大手の企業。製造工場は、品質マネジメントシステム(ISO9002)、環境マネジメントシステム(ISO14000)、労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18000)、HACCPの認証を取得している。
L‐アスコルビン酸カルシウムは08年4月30日付けに食品添加物として指定された素材。ナトリウムフリーやVCに加えてカルシウムの健康価値から市場性が期待できる。

また、以前からビタミンEの一種であるγ-トコフェロール(商品名「ガンマブライト90」および「ガンマブライトパウダー30」)を販売している。同社は独自研究や美肌のヒト試験から、γ-トコフェロールが、むくみ改善や美肌・美白効果があるなどの良好な結果を確認したことで、健康食品市場の開拓を強化した。特に健康飲料分野に注力し、化粧品分野への応用も進めている。
 まず、むくみに対する試験は、PMS(月経前症候群)の女性を対象に、夕食後に「ガンマブライト90」(γ-トコフェロールとして200mg)を3週間摂取させ、むくみの症状を調べた。PMSの場合、月経が終わるとむくみ症状が緩和するが、次の月経開始2週間前からむくみがひどくなってくるので、月経が終了してからγ-トコを摂取し始め、次の月経時のむくみを調べた。その結果、二度目の月経時のむくみは、一度目の月経時のむくみと比較して、軽減されていることが確認された。
美肌効果については、成人女性20名を対象として、夕食後にγ-トコ100mgを3ヵ月間摂取させ、3週間ごとに美肌診断と効果実感についての評価を行った。肌の測定は、ロボスキンアナライザーという機器で肌の画像を取り込み、きめ、色素沈着、しわ数、毛穴状態を測定した。試験期間後に、目立つ毛穴の数とシワの数を調べた結果、主観的評価あるいは客観的評価において、化粧乗りの改善、しわの減少、たるみの改善、きめの粗さ改善効果が見られた。また、被験者のアンケートからも、今後の飲用について、「とても飲用したい」もしくは「どちらかというと飲用したい」という回答が90%も得られた。

三山純がさらに調べてみた

さらに同社は、「ガンマブライト90」1%含有クリームの美白作用も塗布試験で確認している。健常成人22人の右前腕に同クリームを朝・夕の2回に分け56日間継続塗布した。対照として、左前腕にはプラセボクリームを塗布した。結果として、連続塗布することでγ-トコフェロール含有クリームがプラセボと比較して、明らかに美白効果を示すことが確認された。また、アンケート調査から美白要素を実感する声や使用感に関して、良い結果が得られたため、化粧品クリームへの市場開拓を積極的に推進している。
 同社の「ガンマブライト90」は、γ-トコフェロールを90%以上含有する高濃度精製オイルで、サプリメントを中心に展開している。「――パウダー30」は、γ-トコフェロールを30%以上含有した乳化粉末製剤で、流動性、打錠性に優れており、しかも分散性が良いために飲料にも利用できる。同社では美肌用の栄養ドリンクにも市場開拓を進めており、主剤としての採用も増加していることから、この方面のさらなる営業強化を推進していく。
・・・というわけで
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三山純

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血圧正常化作用を確認

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皆さんはインデナ社をご存じですか?
今回は三山純
インデナ関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

インデナ社(日本支社:インデナジャパン、東京都千代田区)はこのほど、白ワイン生産由来のブドウ種子を原料とする「Enovita」に血圧正常化作用があることを発表した。境界域血圧の健常被験者119例における長期有効性試験によって、有益な心血管系効果があることが示されたことから、医療関係からも注目を集めている。
Enovitaは、白ワイン生産由来のブドウ種子が原料となる、プロアントシアニジンを豊富に含むエキス。吸光度測定によってプロアントシアニジン95%以上、HPLCによってカテキンおよびエピカテキンを5.0%以上、15.0%以下で規格。また、ハラールおよびコーシャーの認証を受けている点も強みだ。
研究試験は、イタリア・ミラノの研究者によって4ヵ月間の比較対照レジストリ試験で行われた。高血圧前段階(120~139mmHg/80-89 mmHg)およびステージ1高血圧(軽度の高血圧症:140-159 mmHg/90-99 mmHg)の症状以外は健常である119例の被験者を、300mg/日摂取群、150mg/日摂取群、対照群の3グループ分け、全てのグループに、塩分、アルコール、カフェイン・一般的刺激物を含む飲料の制限および生活習慣の改善(定期的運動、睡眠時間の改善、リラクゼーション、喫煙量の削減)などの食事療法も併せて実践してもらった。
その結果、いずれのEnovita摂取群において、血圧の正常化率が有意に高かったことが認められた。今回の研究について同社は、グレープシード・プロシアニジンが健常な血圧維持に貢献していると考えており、今後、血圧や血管サポート食品への採用を積極的に進めていくと同時に研究を続けていく方針を示した。

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植物ステロール研究会(事務局:東京都港区)植物ステロールの機能性や日常生活からコレステロールをコントロールする必要性などを啓蒙している。
発起人は、菅野道廣氏(九州大学、熊本県立大学・名誉教授、農学博士)、近藤和雄氏(お茶の水女子大学・大学院教授、医学博士)、佐藤務(稲毛病院整形外科健康支援課部長、ビタミン外来、漢方外来)となっており、基礎から専門性の高いトピックスなど幅広く公表する。
 セミナーでは、発起人代表である菅野氏が「近年、生活習慣病と密着に関わっている動脈硬化が問題視されている。この研究会から植物ステロールを上手に生活に取り入れる方法などをことで、これらの予防やQOL向上に貢献したいと思っており、発足した。この研究会が消費者のQOL向上に貢献できれば嬉しい」と挨拶した。また、講演として近藤和雄氏が「高いほうがいい?低いほうがいい?コレステロールの本当の話」と題する講演を行った。
植物性ステロールは、植物油の抽出工程で得られる天然抽出物である。植物油としては(括弧内は100g中の植物ステロール量)米油(961㎎)、ゴマ油(800㎎)菜種油(760㎎)、コーン油(660㎎)などに多く含まれる。コレステロールとよく似た構造をしているが、コレステロールの吸収を抑制する健康機能を持つため、健康油やサプリだけでなくトクホ商品にも採用されている。
血中のコレステロールや中性脂肪の高い状態が持続すると、動脈硬化から心筋梗塞を招く危険性が非常に高くなる。近年、日本人の動脈硬化発症率が増加傾向にあることから同研究会は、日常生活の中で予防的に植物ステロールを摂ることが望ましいと考えている。研究会には、エーザイ・フードケミカル(東京都中央区)などが協力企業として参加しており、今後はサイト(http://www.cholesterollab.jp/ )やセミナー、消費者への意識調査、啓発PR活動などを行い、植物ステロールに関する情報を発信していく。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純にまでご連絡ください。
それでは、また会いましょう。

三山純

三山純のWEBライフ!

アンセリンまとめ

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはアンセリンをご存じですか?
今回は三山純
アンセリン関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

アンセリン(β‐alanyl-1-methyl-L-histidine)はβアラニンとメチルヒスチジンが結合し、イミダゾール基を有するジペプチドペプチド。食品中では鶏胸肉の速筋やサケ・マグロなどの回遊魚に多く含まれる。すでに欧米では疲労回復系サプリとして定着しており、日本でもスポーツ関連市場で採用されてきた。最近では筋肉疲労に加え、眼精疲労、脳機能改善、抗酸化、などさまざまな機能性が見出され、各メーカーも新しいアプリケーションを提案し市場開拓を進めている。また、イミダゾールジペプチドが持つ自閉症治癒効果についても注目されている。
主な取り扱いメーカーは、焼津水産化学、日本ハム、東海物産、マルハニチロ食品など。市場をけん引する焼津水産は大正製薬、日清ファルマ、日本ミルクコミュニティと協働して応用商品を一斉に販売し、製品のプロモーションに動き出した。日本ハムは、世界で初めてヒトでの筋肉中pH低下抑制を証明したことで脚光を浴びた。東海物産は、抗酸化という新しい切り口でアンチエイジング市場で売上を伸ばしている。また、昨年にサケ由来品の販売に乗り出したマルハニチロは後発であるが、高濃度品で他社との差別化を図っている。各社がそれぞれに特徴ある製品を持ち、多様なアプリケーション提案している。

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日本ハム(茨城県つくば市)は、鶏肉から抽出したカルノシン・アンセリン含有粉末「CBEX(シーベックス)‐P」を製造販売している。これまでアンセリンの特長的な機能性である抗疲労作用を追求し、世界で初めて運動持続時間が伸びるメカニズムを解明するなど積極的に研究を重ねてきたが、最近は学習機能向上や抗ストレス作用などを見出しており、メーカーからの問い合わせが増えている。
「CBEX‐P」は鶏肉由来のカルノシン・アンセリンを15%で規格した淡褐色の粉末品で、カルノシン・アンセリンを1:2~1:3の割合で構成。溶解性に優れていることから、錠剤やカプセル、飲料など幅広く利用されている。さらに、鶏肉またはチキンエキスとして食経験が豊富であることに加え、米国Self Affirmed GRASに認証されているため、高い安全性を誇る。
研究に関しては、疲労関連に加え、新たに脳機能改善や抗ストレス効果など豊富なデータを蓄積し、研究範囲の拡大に伴い、マーケットもスポーツから日常のQOL向上に広げた営業活動を行っている。具体的には「日常の疲れ」をキーワードにした商品やGABAと組み合わせた脳機能改善・リフレッシュを狙った商品など、豊富なアプリケーションを提案している。すでにチュアブルタイプに仕上げた製品のサンプルワークを行っており、各メーカーからの反応が良いことから今後が期待できそうだ。
カルノシン・アンセリンは、加齢とともに減少する成分であるため、同社は今後、中高年やサラリーマンを対象にした健康食品への利用を視野に入れ、利用拡大を目指していく構えだ。

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天然調味料メーカーである東海物産(東京都千代田区)は、丸鶏から抽出した「アンセリン‐カルノシン(AC)強化チキンエキス」シリーズを抗酸化作用が期待できる素材として市場開拓を進めている。特に塩素系ラジカルに対する強い抗酸化作用を確認しているため、各ラジカルに対応した素材と組み合わせることで新しいアンチエイジング製品の開発が期待できそうだ。
AC強化チキンエキスの主なラインアップは「AC‐5」(5%品)、「AC-10」(10%品)、「AC-15」(15%品)、「AC-40」(40%品)の4品。「―5」と「―10」はチキンの風味が強く、「――15」は、たん白質・アレルゲンを除去し機能性を向上させている。さらに「――40」は独自技術でチキン風味を完全に消したことから、ドリンクを含むあらゆる食品形態に利用できる。このように同社は、アンセリン・カルノシンを任意の純度で大量精製する技術を確立しているため、ユーザーニーズに合わせた処方が可能で、60%品も供給可能である。また、「AC‐40」を400mg使用した自社製品「アンカーFA」も販売している。
機能性研究に関しては、これまで農水省のニューフードクリエーション技術研究組合を通して、食品総合研究所との共同研究を行うなど、積極的に機能性を追求してきた。さらに抗酸化試験では、塩素系(CIO)ラジカルに対して強力な抗酸化力を持つことを見出している。
このことから同社は、水酸化(OH)ラジカルに対するポリフェノール類、窒素系(NO3)ラジカルに強いビタミンCなどと組み合わせることで、新しい抗酸化製品の開発も検討している。この組み合わせは、台湾では既に特許を取得し、日本と欧米でも出願中である。今後もイミダゾール・ジペプチドの品質、品揃え、価格を武器に食品業界のシェア拡大を目指していく。

三山純がさらに調べてみた

 マルハニチロ食品(東京都千代田区)は、アンセリン含有サケエキス(SEAns)を販売している。バルク供給は昨年からであるが、30%の高濃度品であることや眼精疲労に関する有効データを蓄積・提出することで他社との差別化を図り、後発でありながらも堅調に市場を開拓している。
 アンセリン含有サケエキス(SEAns)は、サケ由来アンセリン30%を規格した粉末品。国産(北海道、東北産)のシロサケを原料に北海道茅部郡の森工場で生産している。高濃度粉末品でありながらもサケ身中の成分をバランスよく含んでいるのが最大の特徴だ。また、耐酸・耐熱性に優れ、ハンドリングしやすいことから飲料や加工食品など幅広い用途で利用できる。そのほかニーズに応じて液体品も対応可能だ。
 アンセリンの健康機能として抗疲労などが知られているが、同社は水晶体を調節してピントを合わせる役割を持つ、毛様体筋の疲労改善作用を確認している。そのほかコレステロール上昇抑制効果や脂肪蓄積抑制効果、鉄吸収促進効果なども認めている。さらに最近では、in vitro試験からヒアルロン酸産生促進効果や細胞賦活効果など美肌効果が期待されはじめおり、今後の利用機会拡大が期待できそうだ。
 同社は今後、既存のアイケア素材や美容素材と組み合わせるなどして、パソコンに従事するヒト向けや女性向け、老人向けなど、幅広いコンセプトでの応用を提案していく。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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