三山純のWEBライフ!

小児から高齢者までカバー

どうも三山純です。
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皆さんはミネラルをご存じですか?
今回は三山純
ミネラル関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

日清製粉グループのオリエンタル酵母工業(東京都板橋区)は、ミネラル酵母9種(亜鉛・銅・鉄・マグネシウム・モリブデン・マンガン・クロム・セレン・ヨウ素)とカルマグ(一般名はドロマイト)を販売している。ミネラル酵母は独自の培養方法によってパン酵母のミネラル含量を飛躍的に高めているため、少量でもミネラル補給食品として開発が可能である。製品形態には通常タイプと細粒化タイプが用意され、ユーザーが用途に応じて選択している。現在は主に医療食・介護食・学校給食・栄養補助食品分野を中心に堅調に推移しているが、近年キッズ向けサプリを検討するメーカーからの問い合わせも増えてきた。
同社が販売する9種ミネラルは厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準2010年版」(以下、食事摂取基準)の微量ミネラル8種を網羅している。また、昨年12月に文部科学省が発表した「日本食品標準成分表2010」のミネラル成分項目が「食事摂取基準」の成分へと統一されたほか、新たにヨウ素、セレン、クロム、モリブデンが追加されたことから今後、ミネラル市場の拡大が期待できそうだ。

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また、日本カシス協会は「第3回カシスサミット」を東京都千代田区のホテルニューオータニで開催した。国内外の関係者、一般市民ら約200人が講演や試食を通じて、カシスの機能性や食材としての魅力を体験した。
主催者挨拶として宮永嘉隆日本カシス協会会長が「ここ数年、アンチエイジングという言葉が出てきているが、老化を防止・予防するのではなく、健康に老化していくことが望ましい。それにはカシスのもつ機能が最適である」と語った。
日本カシス協会理事の加藤陽治氏(弘前大学副学長)は、カシスポリフェノールのもつ抗酸化作用、果汁成分がもつ抗肥満効果、抗高脂血症効果、サイトカイン産生促進効果、抗腫瘍効果を紹介し、「カシスのある生活は、現代社会に美味しくて栄養のある食生活をもたらす可能性が大きい」と講演した。
日本カシス協会特別会員の勝海修氏(西葛西・井上眼科こどもクリニック所長)は、近年増加傾向にある子供の眼精疲労について問題提起と、カシスの持つ目への効果について語った。眼精疲労のメカニズムは毛様体筋の緊張持続からくる「目の凝り」であり、カシスがこの凝りをほぐし眼精疲労の抑制効果があるとした。さらに明治製菓食料健康総合研究所の松本均主任研究員の臨床試験を紹介した。臨床試験はカシス、ブルーベリー、プラセボ(カシスとブルーベリーはアントシアニン骨格として40㎎になるように揃えてある)のドリンクを2時間連続コンピュータ作業の2時間前に摂取させ、目の疲労度変化を測定し、眼精疲労に対する抑制効果を検証したものである。その結果、プラセボを摂取した人は近視化傾向になるのに対し、カシスアントシアニンを摂取した人は屈折率の改善がみられ、ピントフリーズ現象および眼精疲労の改善効果が期待できると講演した。また、札幌医大・大黒教授らの研究による、カシスアントシアニンが視神経乳頭血流の改善効果が認められ、緑内障に対して有効である可能性も紹介した。
カシスサミットでは、試食会やタレントの新山千春などを招いたクッキング&トークショーで、カシス料理や日常でのカシス摂取方法などを紹介し、カシスが身近な食材だとアピールした。
7月23日はカシスの日に認定されている。本協会は記念日にあわせて今後も目に良い果実「カシス」の有効性を啓蒙し、毎日の生活の中に取り入れてもらうことと、目の健康に貢献する情報を積極的に発信していく。
・・・というわけで
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エーザイの素材

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皆さんはエーザイフードをご存じですか?
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エーザイフード関連の情報をご紹介いたします。

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エーザイフード・ケミカル(東京都中央区)は、3月からL‐アスコルビン酸カルシウムを本格上市する。製造は、品質保証体制を整えた中国・石薬集団維生薬業(河北省、石家庄)が行い、高品質・高付加価値素材として市場開拓していく構え。これまで微粉タイプのビタミンC(100メッシュ)を手がけており、日局および食添を保障した製品を販売してきた。新製品を発売することで、食品分野への販売強化を狙う。ユーザーへは、食品の栄養強化や酸化防止剤、サプリメントの原料としてアプローチしていく。
 同社のL‐アスコルビン酸カルシウムは、ナトリウムを含有していないため、ナトリウム摂取制限者向け食品への利用が可能。また、栄養強化目的としては、ビタミンCだけでなく、カルシウムの強化としても添加できる。添加した食品への表示は、酸化防止目的の「酸化防止(ビタミンC)」や栄養強化目的の「L‐アスコルビン酸カルシウム」、「アスコルビン酸Ca」などにする事も可能で、末端商品の健康価値を高める一助になる。
性状は、白~帯黄白色で結晶性の粉末、粒度は200メッシュとなっている。カルシウムを若干量含有しており、VC含量は98%。pH値は、6・0~7・5(水20mLに対して2g配合)で水への溶解性は高くハンドリングしやすい。特に弱酸性溶液への溶解性は更に高い。味質は、ビタミンC特有の酸味を全く感じない。わずかに苦味を有するが、VCCaとVCを混合すると味もまるくなり、食品用途へのハンドリング性も上がる。荷姿は20Kg 。包装形態は、独自の形態からポリ袋とアルミ袋の二重包装となっている。
製造に関しては、特別に自主規格を設けていることから通常の維生薬業製品より高い品質が保証できる。製造元の維生薬業は、食品および医薬品用途のアスコルビン酸、アスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸ナトリウムの中国最大手の企業。製造工場は、品質マネジメントシステム(ISO9002)、環境マネジメントシステム(ISO14000)、労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18000)、HACCPの認証を取得している。
L‐アスコルビン酸カルシウムは08年4月30日付けに食品添加物として指定された素材。ナトリウムフリーやVCに加えてカルシウムの健康価値から市場性が期待できる。

また、以前からビタミンEの一種であるγ-トコフェロール(商品名「ガンマブライト90」および「ガンマブライトパウダー30」)を販売している。同社は独自研究や美肌のヒト試験から、γ-トコフェロールが、むくみ改善や美肌・美白効果があるなどの良好な結果を確認したことで、健康食品市場の開拓を強化した。特に健康飲料分野に注力し、化粧品分野への応用も進めている。
 まず、むくみに対する試験は、PMS(月経前症候群)の女性を対象に、夕食後に「ガンマブライト90」(γ-トコフェロールとして200mg)を3週間摂取させ、むくみの症状を調べた。PMSの場合、月経が終わるとむくみ症状が緩和するが、次の月経開始2週間前からむくみがひどくなってくるので、月経が終了してからγ-トコを摂取し始め、次の月経時のむくみを調べた。その結果、二度目の月経時のむくみは、一度目の月経時のむくみと比較して、軽減されていることが確認された。
美肌効果については、成人女性20名を対象として、夕食後にγ-トコ100mgを3ヵ月間摂取させ、3週間ごとに美肌診断と効果実感についての評価を行った。肌の測定は、ロボスキンアナライザーという機器で肌の画像を取り込み、きめ、色素沈着、しわ数、毛穴状態を測定した。試験期間後に、目立つ毛穴の数とシワの数を調べた結果、主観的評価あるいは客観的評価において、化粧乗りの改善、しわの減少、たるみの改善、きめの粗さ改善効果が見られた。また、被験者のアンケートからも、今後の飲用について、「とても飲用したい」もしくは「どちらかというと飲用したい」という回答が90%も得られた。

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さらに同社は、「ガンマブライト90」1%含有クリームの美白作用も塗布試験で確認している。健常成人22人の右前腕に同クリームを朝・夕の2回に分け56日間継続塗布した。対照として、左前腕にはプラセボクリームを塗布した。結果として、連続塗布することでγ-トコフェロール含有クリームがプラセボと比較して、明らかに美白効果を示すことが確認された。また、アンケート調査から美白要素を実感する声や使用感に関して、良い結果が得られたため、化粧品クリームへの市場開拓を積極的に推進している。
 同社の「ガンマブライト90」は、γ-トコフェロールを90%以上含有する高濃度精製オイルで、サプリメントを中心に展開している。「――パウダー30」は、γ-トコフェロールを30%以上含有した乳化粉末製剤で、流動性、打錠性に優れており、しかも分散性が良いために飲料にも利用できる。同社では美肌用の栄養ドリンクにも市場開拓を進めており、主剤としての採用も増加していることから、この方面のさらなる営業強化を推進していく。
・・・というわけで
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血圧正常化作用を確認

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皆さんはインデナ社をご存じですか?
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インデナ関連の情報をご紹介いたします。

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インデナ社(日本支社:インデナジャパン、東京都千代田区)はこのほど、白ワイン生産由来のブドウ種子を原料とする「Enovita」に血圧正常化作用があることを発表した。境界域血圧の健常被験者119例における長期有効性試験によって、有益な心血管系効果があることが示されたことから、医療関係からも注目を集めている。
Enovitaは、白ワイン生産由来のブドウ種子が原料となる、プロアントシアニジンを豊富に含むエキス。吸光度測定によってプロアントシアニジン95%以上、HPLCによってカテキンおよびエピカテキンを5.0%以上、15.0%以下で規格。また、ハラールおよびコーシャーの認証を受けている点も強みだ。
研究試験は、イタリア・ミラノの研究者によって4ヵ月間の比較対照レジストリ試験で行われた。高血圧前段階(120~139mmHg/80-89 mmHg)およびステージ1高血圧(軽度の高血圧症:140-159 mmHg/90-99 mmHg)の症状以外は健常である119例の被験者を、300mg/日摂取群、150mg/日摂取群、対照群の3グループ分け、全てのグループに、塩分、アルコール、カフェイン・一般的刺激物を含む飲料の制限および生活習慣の改善(定期的運動、睡眠時間の改善、リラクゼーション、喫煙量の削減)などの食事療法も併せて実践してもらった。
その結果、いずれのEnovita摂取群において、血圧の正常化率が有意に高かったことが認められた。今回の研究について同社は、グレープシード・プロシアニジンが健常な血圧維持に貢献していると考えており、今後、血圧や血管サポート食品への採用を積極的に進めていくと同時に研究を続けていく方針を示した。

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植物ステロール研究会(事務局:東京都港区)植物ステロールの機能性や日常生活からコレステロールをコントロールする必要性などを啓蒙している。
発起人は、菅野道廣氏(九州大学、熊本県立大学・名誉教授、農学博士)、近藤和雄氏(お茶の水女子大学・大学院教授、医学博士)、佐藤務(稲毛病院整形外科健康支援課部長、ビタミン外来、漢方外来)となっており、基礎から専門性の高いトピックスなど幅広く公表する。
 セミナーでは、発起人代表である菅野氏が「近年、生活習慣病と密着に関わっている動脈硬化が問題視されている。この研究会から植物ステロールを上手に生活に取り入れる方法などをことで、これらの予防やQOL向上に貢献したいと思っており、発足した。この研究会が消費者のQOL向上に貢献できれば嬉しい」と挨拶した。また、講演として近藤和雄氏が「高いほうがいい?低いほうがいい?コレステロールの本当の話」と題する講演を行った。
植物性ステロールは、植物油の抽出工程で得られる天然抽出物である。植物油としては(括弧内は100g中の植物ステロール量)米油(961㎎)、ゴマ油(800㎎)菜種油(760㎎)、コーン油(660㎎)などに多く含まれる。コレステロールとよく似た構造をしているが、コレステロールの吸収を抑制する健康機能を持つため、健康油やサプリだけでなくトクホ商品にも採用されている。
血中のコレステロールや中性脂肪の高い状態が持続すると、動脈硬化から心筋梗塞を招く危険性が非常に高くなる。近年、日本人の動脈硬化発症率が増加傾向にあることから同研究会は、日常生活の中で予防的に植物ステロールを摂ることが望ましいと考えている。研究会には、エーザイ・フードケミカル(東京都中央区)などが協力企業として参加しており、今後はサイト(http://www.cholesterollab.jp/ )やセミナー、消費者への意識調査、啓発PR活動などを行い、植物ステロールに関する情報を発信していく。
・・・というわけで
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アンセリンまとめ

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皆さんはアンセリンをご存じですか?
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アンセリン関連の情報をご紹介いたします。

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アンセリン(β‐alanyl-1-methyl-L-histidine)はβアラニンとメチルヒスチジンが結合し、イミダゾール基を有するジペプチドペプチド。食品中では鶏胸肉の速筋やサケ・マグロなどの回遊魚に多く含まれる。すでに欧米では疲労回復系サプリとして定着しており、日本でもスポーツ関連市場で採用されてきた。最近では筋肉疲労に加え、眼精疲労、脳機能改善、抗酸化、などさまざまな機能性が見出され、各メーカーも新しいアプリケーションを提案し市場開拓を進めている。また、イミダゾールジペプチドが持つ自閉症治癒効果についても注目されている。
主な取り扱いメーカーは、焼津水産化学、日本ハム、東海物産、マルハニチロ食品など。市場をけん引する焼津水産は大正製薬、日清ファルマ、日本ミルクコミュニティと協働して応用商品を一斉に販売し、製品のプロモーションに動き出した。日本ハムは、世界で初めてヒトでの筋肉中pH低下抑制を証明したことで脚光を浴びた。東海物産は、抗酸化という新しい切り口でアンチエイジング市場で売上を伸ばしている。また、昨年にサケ由来品の販売に乗り出したマルハニチロは後発であるが、高濃度品で他社との差別化を図っている。各社がそれぞれに特徴ある製品を持ち、多様なアプリケーション提案している。

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日本ハム(茨城県つくば市)は、鶏肉から抽出したカルノシン・アンセリン含有粉末「CBEX(シーベックス)‐P」を製造販売している。これまでアンセリンの特長的な機能性である抗疲労作用を追求し、世界で初めて運動持続時間が伸びるメカニズムを解明するなど積極的に研究を重ねてきたが、最近は学習機能向上や抗ストレス作用などを見出しており、メーカーからの問い合わせが増えている。
「CBEX‐P」は鶏肉由来のカルノシン・アンセリンを15%で規格した淡褐色の粉末品で、カルノシン・アンセリンを1:2~1:3の割合で構成。溶解性に優れていることから、錠剤やカプセル、飲料など幅広く利用されている。さらに、鶏肉またはチキンエキスとして食経験が豊富であることに加え、米国Self Affirmed GRASに認証されているため、高い安全性を誇る。
研究に関しては、疲労関連に加え、新たに脳機能改善や抗ストレス効果など豊富なデータを蓄積し、研究範囲の拡大に伴い、マーケットもスポーツから日常のQOL向上に広げた営業活動を行っている。具体的には「日常の疲れ」をキーワードにした商品やGABAと組み合わせた脳機能改善・リフレッシュを狙った商品など、豊富なアプリケーションを提案している。すでにチュアブルタイプに仕上げた製品のサンプルワークを行っており、各メーカーからの反応が良いことから今後が期待できそうだ。
カルノシン・アンセリンは、加齢とともに減少する成分であるため、同社は今後、中高年やサラリーマンを対象にした健康食品への利用を視野に入れ、利用拡大を目指していく構えだ。

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天然調味料メーカーである東海物産(東京都千代田区)は、丸鶏から抽出した「アンセリン‐カルノシン(AC)強化チキンエキス」シリーズを抗酸化作用が期待できる素材として市場開拓を進めている。特に塩素系ラジカルに対する強い抗酸化作用を確認しているため、各ラジカルに対応した素材と組み合わせることで新しいアンチエイジング製品の開発が期待できそうだ。
AC強化チキンエキスの主なラインアップは「AC‐5」(5%品)、「AC-10」(10%品)、「AC-15」(15%品)、「AC-40」(40%品)の4品。「―5」と「―10」はチキンの風味が強く、「――15」は、たん白質・アレルゲンを除去し機能性を向上させている。さらに「――40」は独自技術でチキン風味を完全に消したことから、ドリンクを含むあらゆる食品形態に利用できる。このように同社は、アンセリン・カルノシンを任意の純度で大量精製する技術を確立しているため、ユーザーニーズに合わせた処方が可能で、60%品も供給可能である。また、「AC‐40」を400mg使用した自社製品「アンカーFA」も販売している。
機能性研究に関しては、これまで農水省のニューフードクリエーション技術研究組合を通して、食品総合研究所との共同研究を行うなど、積極的に機能性を追求してきた。さらに抗酸化試験では、塩素系(CIO)ラジカルに対して強力な抗酸化力を持つことを見出している。
このことから同社は、水酸化(OH)ラジカルに対するポリフェノール類、窒素系(NO3)ラジカルに強いビタミンCなどと組み合わせることで、新しい抗酸化製品の開発も検討している。この組み合わせは、台湾では既に特許を取得し、日本と欧米でも出願中である。今後もイミダゾール・ジペプチドの品質、品揃え、価格を武器に食品業界のシェア拡大を目指していく。

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 マルハニチロ食品(東京都千代田区)は、アンセリン含有サケエキス(SEAns)を販売している。バルク供給は昨年からであるが、30%の高濃度品であることや眼精疲労に関する有効データを蓄積・提出することで他社との差別化を図り、後発でありながらも堅調に市場を開拓している。
 アンセリン含有サケエキス(SEAns)は、サケ由来アンセリン30%を規格した粉末品。国産(北海道、東北産)のシロサケを原料に北海道茅部郡の森工場で生産している。高濃度粉末品でありながらもサケ身中の成分をバランスよく含んでいるのが最大の特徴だ。また、耐酸・耐熱性に優れ、ハンドリングしやすいことから飲料や加工食品など幅広い用途で利用できる。そのほかニーズに応じて液体品も対応可能だ。
 アンセリンの健康機能として抗疲労などが知られているが、同社は水晶体を調節してピントを合わせる役割を持つ、毛様体筋の疲労改善作用を確認している。そのほかコレステロール上昇抑制効果や脂肪蓄積抑制効果、鉄吸収促進効果なども認めている。さらに最近では、in vitro試験からヒアルロン酸産生促進効果や細胞賦活効果など美肌効果が期待されはじめおり、今後の利用機会拡大が期待できそうだ。
 同社は今後、既存のアイケア素材や美容素材と組み合わせるなどして、パソコンに従事するヒト向けや女性向け、老人向けなど、幅広いコンセプトでの応用を提案していく。
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食の安全環境をサポート、ほか

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皆さんはアヅマックスをご存じですか?
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アヅマックス関連の情報をご紹介いたします。

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アヅマックス(東京都中央区)は、微生物検査を正確で手軽に行えるチッソのシート状の微生物検出培地「サニ太くん」を販売している。
その構造は、不織布と水溶性高分子フィルムの積層培地部分が粘着シートに接着されており、透明フィルムを被せたシート状培地となっている。シート状のため多様な検査方法が可能で、拭き取り・試料液添加・落下菌・メンブランフィルター法などの幅広い検査方法が可能である。
性能は、保水性が良く、培養して発色するため微生物のコロニーが観察しやすい。一般生菌用シートでは、微生物の呼吸で赤く発色し、大腸菌群用では、大腸菌群が産生するβ‐ガラクトシダーゼに反応して青から青緑色に発色する。その他、真菌用迅速タイプ、黄色ブドウ球菌用、大腸菌・大腸菌群用、酵素基質サルモネラ用がある。その中で、一般生菌用と大腸菌群用はAOAC RI認証を取得している。
同社は、食に関する安全環境を整える一助としても同商品を販売していく方針だ。

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女性のライフスタイルを応援する、イー・ウーマン(東京都港区)が販売するメロングリソディンを配合したサプリ「メロンリペア」(内容量:250mg×10粒×3シート、4179円)は、高い抗酸化作用や疲労回復の体感が強いことから30代~40代の働く女性の間で話題となっている。同商品は、女性の社会進出増加に合わせて好調に推移し、発売から6年で約15万箱の売り上げを見せており、今後の市場性が期待できそうだ。
「メロンリペア」の開発は、03年に「働く女性が求めるサプリメント」の調査から始まった。「1日1粒がいい」「小さくて飲みやすいのがいい」「疲労回復と美容にいいのがいい」「安全素材がいい」など、多くの女性の声を取り入れ、女性だけの開発チームを結成し、開発に着手。商品設計やコンセプト、パッケージなど、女性の視点を生かした商品に仕上げた。1粒あたりに、メロン抽出物であるメロングリソディンを100㎎、ビタミンCを60㎎配合したアンチエイジングサプリメント。メロングリソディンの原料は、通常のメロンと比較して8倍の抗酸化力がある、南フランス産のヴォークルシアン種のみを使用。有効成分のメロングリソディンが抗酸化酵素であるSOD、カタラーゼ、グルタチオン・ペルオキシターゼの生産を促進する。コーティング加工は、国際特許技術の小麦コーティング(グリアディン)を採用したことから、胃で溶けずに腸まで届く。また、ビタミンCも、マイクロカプセル加工しているため、ゆっくり体内に吸収されるように工夫した。1日の目安量は1粒。
発売後はフルーツの健康イメージに加え、メロンの品種、コーティング加工技術、メロングリソディンの働きが国際特許を取得していることから、付加価値が高い商品として注目を集め、発売直後から人気商品となった。
同社は、今後も抗酸化をキーワードに花粉症、美肌、疲労回復、筋肉疲労の緩和をサポートする“女性の味方”として同商品を訴求していく。
メロングリソディン(旧称オキシカイン)は、IgE抗原体の抑制効果などが知られ、花粉症や抗アレルギー作用、肌の炎症予防効果がある。アメリカではHIVの治療補助食、ヨーロッパでは皮膚科での使用例があり、世界中で研究が進められている。
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食品中のAGEs抑制作用に注目

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皆さんはアップウェルをご存じですか?
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アップウェル関連の情報をご紹介いたします。

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アップウェルはこのほど、新たなコンセプトを提案する抗糖化素材「摘果ぶどう抽出物」を新発売した。新商品は、体内のAGEs(終末糖化産物)生成阻害作用に加えて、食品由来のAGEsを吸収阻害することから、新しい切り口で抗糖化にアプローチできる素材としてアンチエイジング分野で早くも話題を集めている。
「摘果ぶどう抽出物」は、福岡県産の摘果ぶどう(主に巨峰)を使用した機能性食品素材。果実や果皮のほか、房に付いた小枝なども全てまるごと使用(ホールフード)し、水または熱水で有効成分を抽出している。そのため、ぶどう由来のポリフェノールおよびレスベラトロールを多く含有していることから抗酸化作用も期待できる。
機能性は体内のAGEs生成阻害作用に加えて、腸管において食品由来のAGEsを吸収阻害する。同素材の摂取によって、体内と体外からAGEsをブロックするのが狙いだ。

三山純がさらに調べてみた

健康作用については、各試験から有意性を確認している。AGEとの結合作用については、摘果ブドウの水抽出物、熱水抽出物、レスベラトロールを用いて、グルコース由来AGE(AGE-1)およびグリセルアルデヒド由来AGE(AGE-2)との相互作用を調べた。その結果、摘果ブドウ水抽出物および熱水抽出物は、グリセルアルデヒド由来AGE、グルコース由来AGEへの結合活性を有することが解った。
また、AGE生成阻害作用についてはグリセルアルデヒド、ジエチレントリアミン五酢酸、ヒト血清アルブミンを含む水溶液に摘果ぶどう抽出物を添加。コントロールを100%としてグリセルアルデヒド由来AGE生成率を分析したところ、有意性を確認している。
アプリケーションは、水溶けが良いことから機能性ドリンクやソフトカプセルなどに向いている。そのほか、化粧品(化粧水・美容液)など幅広い用途提案も検討中だ。
同社は、食品中AGEsの抑制作用について「食品中に含まれるAGEsは極度に腎臓を悪くしている場合以外はほとんど害がないため、あくまでも“生体内の過剰なAGEsの蓄積に対応する素材”として市場に提案する」としている。今後も新たな訴求ポイントを持つ果実由来の安心・安全な素材として紹介し、差別化とともに市場開拓を進める構えだ。
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抗酸化、紫外線防御作用などが脚光

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皆さんはアスタキサンチンをご存じですか?
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アスタキサンチン関連の情報をご紹介いたします。

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アスタキサンチンが美容業界で活発に採用されはじめている。健康食品業界においては、スポーツ向けや抗酸化素材として堅調に推移しているが、少しずつ美肌・美容サプリへの採用が増えてきた。化粧品業界でも高い抗酸化力、肌の老化予防作用などが話題を集め、アスタ配合化粧品が相次いで発売。また、紫外線保護作用も注目され、紫外線の多い7~8月に向けてアスタ配合化粧品が早くも人気商品となっている。国内の主なサプライヤーは、オリザ油化、武田紙器、東洋酵素化学、トレードピア、バイオジェニック、富士化学工業などであり、各社とも特徴ある製品を提案している。中でも富士化学工業は原料に加えて自社製品サプリと化粧品も販売しており、市場影響力を高めている。また、原料メーカーではないが富士フイルムもサプリと化粧品を販売しており、特に化粧品は市場をけん引するアイテムにまで成長した。
富士化学工業(東京都港区)は原料販売のほか、最終商品として栄養補助食品「アスタリールACT」(内容量:60粒、6800円)とスキンケアベース美容液「アスタリズム」(内容量:30㎖、4830円)を発売している。原料の生産をスウェーデン工場に集約し増産体制を整え、高品質かつ安定した供給を可能にしたほか、最終商品を販売することでさらなる市場影響力を高めている。「アスタリズム」は、アスタキサンチン、スフィンゴモナエキス、トコフェロールなどを配合したスキンケアベース美容液である。肌手入れの土台となる美容液の機能性を追求し、独自技術によって肌への親和性を高め、角質層の奥までの浸透を実現した。使用感は、よくなじんでベタつかず、さっぱりとしているため、次に使う基礎化粧品の邪魔になりにくい。また、洗顔後の肌に使うと効果的だ。同社は、肌の調子を整え健康に導くエッセンスとして紹介していく。
同社は学術データも豊富に蓄積しており、最近では非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の予防におけるアスタキサンチンの有用性を確認するほか、毛細血管の退化抑制作用を発表、健康食品業界内で高い評価を得ている。
 富士フイルム(東京都港区)が「アスタリフト」シリーズで市場をけん引している。フジフイルムは、健康食品「オキシバリア」のほか、エイジングケアを目的とするスキンケア・ブランド「ASTALIFT(アスタリフト)」シリーズを展開。特に美容液「アスタリフト ジェリー アクアリスタ」は“肌がたべるジェリー”のキャッチコピーが話題となり、新感覚の美容液として多くの女性から人気を集めている。シリーズ製品には、写真フィルム事業で培ってきた独自のナノ化技術“ナノフォーカス技術”を採用。最大の特徴は、ナノ化によって、アスタキサンチンなど脂溶性の素材あるいは難溶性の素材を透明な状態で分散できる。通常、アスタキサンチンは、ナノサイズにすると時間と共に粒子が結合し、粒径が安定し難いが、ナノ化技術によって高い安定性を実現。さらに、超微粒子化にしているため、吸収性も大幅に向上している。機能性については、コエンザイムと比べて約1000倍の活性酸素消去速度が期待できるため、特にシミやシワが気になる女性からのリピーターが多く人気を博している。

三山純がさらに調べてみた

アスタキサンチンはカロチノイドの一種で、同じカロチノイドのβ-カロチンやルテインと比べて強力な抗酸化作用のほか、紫外線保護作用を持つ。さらに肌老化の防止効果についても研究データを蓄積していることから、美容素材として高い評価を得ている。
化粧品分野においてはこれまで、透明容器の採用など特徴的な赤色を活かしたパッケージデザインの商品が多く見られたが、最近ではあえて透明化されたアスタ配合化粧水も登場し、差別化も進んでいる。また、美顔器のジェルとしてアスタキサンチンのイオン導入を手がけるエステ系の会社もでてきた。加えて、頭髪・頭皮ケアを目的としたシャンプー「R-312」も流通。頭皮と毛髪を紫外線などのダメージから守りアンチエイジングをサポートする。
これらアスタキサンチンの美容分野への浸透は、化粧品のTVCMや雑誌がきっかけとなって一気に拡がりをみせた。メディア露出が増えたことで消費者認知も急増し、化粧品を経由してアスタキサンチンを知る女性が増えた。中には「アスタキサンチンが食べられる素材だと知らなかった」という声も聞くほどである。さらに「食べられる成分ならサプリとして摂ってみたい」という声も高まり、内外美容ブームが後押しとなって食品・化粧品ともにアスタの利用が増えている。10年末にヤマハ発動機の原料販売が終了となり、市場の落ち込みが予想されたが、現在、アスタキサンチン利用を検討する健康食品・化粧品メーカーが増えていることから、今後もアスタキサンチンの裾野は拡がりがりそうだ。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純

三山純のWEBライフ!

アイスを食べて体ホットに?

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんは健康アイスクリームをご存じですか?
今回は三山純
健康アイスクリーム関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

アイ・ティ・ビ・エス(東京都荒川区)は、血行改善によって体が温かくなる健康アイスクリーム「サンブロシア」(内容量:100ml、368円)を販売しており、人気を博している。同商品は、契約栽培している中国・吉林省産オタネニンジンの果実抽出エキスを40mg、夕顔美人粉末(2644mg)、ウーロン茶エキス末(184mg)、クワ葉エキス末(24mg)などを含有しているバニラ風味のラクトアイスである。同商品を摂取することで、オタネニンジン果実エキスが、毛細血管を拡張させて血行を良くし、体温上昇や新陳代謝機能を高めることや血糖値抑制が期待されている。
同社は、10名を対象に同商品摂取後の体温変化を計測し、その結果として、摂取13分後に平均0.4℃の体温上昇と摂取23分後に約0.8℃体温が上昇することを確認している。
また、乳脂肪と砂糖を一切使用しておらず、甘味を還元麦芽糖(アマルティ)で引き出しているため、カロリーは約79Kcalと抑えられており、糖尿病患者にもデザートの喜びと味わいを楽しめるように工夫されている。
健康食品として顆粒状スティックやカプセルではなく、アイスクリームの形態を選んだ理由は、子供からお年寄りまで美味しく食べられるようにするため。またアイスが持つイメージの「嗜好品、高カロリー、体が冷える」とは異なる「ノンシュガー、ノンファット、低カロリー、常食できて健康に良い」という意外性が注目を集めることに成功している。
同社は、平成03年の設立以来、オタネニンジン果実を原料とした健康食品を開発・販売している。今後もオタネニンジン果実の持つ健康貢献力とその効果の高さを活かした商品を開発していく。また、現在は自社通販と一部スーパーなどの販売店から発売しているが、将来的には、量販店や医療機関での販売を検討している。

三山純がさらに調べてみた

 アサヒビール食品技術研究所(茨城県守谷市、北川泰所長)は、サプリメントの錠剤開発において、50~70代のシニア世代が最も飲み込みやすい錠剤形状が“ドラ焼き型”であることを突き止め、発表した。感性工学と最適化手法を活用して、シニア世代の嚥下試験を実施し、錠剤の形状(錠剤の直径、錠剤の厚み、曲率半径)と飲み込みやすさの関係性を表した同社独自の「嚥下性マップ」を構築し、明らかとなったもの。すでに20~50代の年齢層を対象に、同手法を用いた最適な錠剤設計を開発し、アサヒフードアンドヘルスケアのサプリメントシリーズ「ディアナチュラ」にも活用しており、今後、グループ内で高齢者向け食品への応用も視野に入れ、積極的に活用していく意向である。
 同社独自で構築した嚥下性マップは、“飲みやすい錠剤を創る”ことを目的に、錠剤の飲み込みやすさの定量化に成功した画期的な手法。錠剤の嚥下力向上に大きく係わる錠剤の直径、錠剤の厚み、曲率半径の3つを指標とし、同社が食品開発で培ってきた官能評価技術と山武が開発した多次元最適化手法であるRSM‐S(Response Surface Method by Spline)を用いて、嚥下性マップを構築した。
 今回の試験は、50~70代の健常な男女10名(男5名、女5名)を対象に秋田県の老人ホ―ム「医療法人楽山会温泉保養館おおゆ」で飲み込みやすさの官能試験を実施。シニア世代の嚥下性マップを作成したところ、飲み込みやすい錠剤形状は20~50代の年齢層と明らかに異なる結果となった。さらに最も飲み込みやすい形状を特定したところ、20~50代が球に近い型であったのに対し、シニア世代はドラ焼き型であることが分かった。
 こうした研究開発結果をもとに、アサヒビールグループでは、嚥下力の弱い高齢者などにも適した商品開発を推進し、開発の効率化を図っていく考え。グループ会社である和光堂での商品展開も視野に入れ、多角的に活用していく。なお、シニア世代への研究内容は、5月12~14日に開催された日本薬剤学会第25年会でも発表されている。
・・・というわけで
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三山純

三山純のWEBライフ!

排尿障害改善効果

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

皆さんはボタンボウフウをご存じですか?
今回は三山純
ボタンボウフウ関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

タカラバイオ(滋賀県草津市)は、ボタンボウフウに含まれる「イソサミジン」に排尿障害改善作用があることを見出した。イソサミジンは、クマリン化合物の一種。イソサミジンの投与によって、排尿回数の減少や排尿量の増加が認められたことから、頻尿、尿意切迫、残尿感などの排尿障害について気になる世代に向けた製品への提案を強化する構え。今回の報告は、排尿障害モデルラットを用いた試験結果によるもの。
同社は現在、イソサミジンのエキス化を進めており、来春には上市予定だ。今後も機能性データを蓄積し、さらなるマーケット拡大に繋げていく意向を示している。
なお、タカラバイオの機能性素材の販売は、宝ヘルスケア(京都府京都市、☎075・229・6921)を通じて行っている。

三山純がさらに調べてみた

タカラバイオ(滋賀県大津市)は、富山大学大学院の林利光教授(医学薬学研究部生薬学研究室)との共同研究で、ガゴメ昆布フコイダンがインフルエンザウイルスの感染を抑制するだけでなく、インフルエンザウイルス抗体の産生を促進する作用を持つことを明らかにした。これまで同社は、ガゴメ昆布フコイダンの細胞感染実験において、NK細胞などの免疫系の活性化作用やインフルエンザウイルスの細胞内への侵入阻害によるウイルス増殖抑制作用を持つことを細胞感染実験で確認・報告してきたが、はじめて動物実験によって認めた有効性を発表したことから、健食・一般食品業界や医薬業界からも高い注目を集めている。
今回、ガゴメ昆布フコイダンの抗インフルエンザウイルス作用を調べるために、同社はインフルエンザウイルス感染抑制効果やウイルスに対する抗体産生への効果を動物実験によって評価した。 
実験は、滅菌蒸留水(コントロール)群、ガゴメ昆布フコイダン摂取群、オセルタミビル(タミフル)摂取群の3グループに分けたマウスにA型インフルエンザウイルス(H1N1亜型)A/NWS/33株と09年に患者から分離されたタミフル耐性新型インフルエンザウイルスを経口投与し、感染3日後に気道や肺のウイルスの量を測定した。
その結果、ガゴメ昆布フコイダンとタミフルは、A型インフルエンザウイルスの気道や肺における増殖を強く抑制した。さらに、タミフル耐性新型インフルエンザウイルスに対しては、ガゴメ昆布フコイダンが非常に有効であることを認めた。
さらに、マウスにインフルエンザウイルスを経鼻感染させ、感染14日後に気道中のウイルスに対する抗体の量を測定したところ、ガゴメ昆布フコイダン摂取群のマウスは、気道中のインフルエンザウイルス特異的分泌型IgA抗体の産生が、A/NWS/33株の場合には約1.7倍、オセルタミビル耐性新型インフルエンザウイルスの場合には約2.7倍に高まっていた。
これらの結果から、ガゴメ昆布フコイダンはNK細胞の活性化、インフルエンザウイルスの細胞への侵入抑制、分泌型IgA抗体の産生促進などの多様な働きにより、インフルエンザを予防できる可能性が示唆された。
同社は今後、手軽に摂れる食品への応用やバルク販売も積極展開していく構えだ。
・・・というわけで
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三山純

三山純のWEBライフ!

三山純、ぷるぷる市場をシャドーに語る

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

コラーゲン市場は成長から成熟へ
新商品投入で盛り返しなるか

機能性素材としてバツグンの認知度を誇るコラーゲン。とりわけ美容ドリンク・サプリ素材として圧倒的な存在感だ。高い認知度を持ちながらも市場規模が伸び悩む素材は多く、流通量と認知度が相関する素材は他に例を見ない。昨年度の市場は原料ベースで6000tが目前となった。ところが、この急成長にやや陰りが見え始めた。美容ドリンクの主流もコラーゲンからプラセンタやヒアルロン酸に変わりつつある。ここにきてコラーゲンドリンクのブランドが淘汰されてきており、市場は成熟した感が否めない。そのような中、あえて王道コラーゲンドリンクで勝負をかけようと協和が乗り出した。その新商品を紹介し、成熟市場の今後の動向を占ってみたい。

三山純がさらに考えてみた

コラーゲン市場が急拡大したのは04年からである。08年までの4年にわたり、驚異的な3ケタ成長を遂げた。約2000t規模であった市場は4年で3倍の6000t規模に迫る勢い。その成長に大きく貢献しているのがドリンクである。化粧品メーカーをはじめ大手食品メーカー、飲料メーカー、通販メーカーはじめ様々な業態の企業から様々なコラーゲンドリンクが登場した。2000年以前には数えるほどであったブランドが04年以降、一気に賑やかな市場展開を広げる。さらに流通も広がりを見せ、店販ではドラッグやコンビニが商戦の舞台となった。コラーゲン商品はその後多様化し、食品ではPETドリンク、ヨーグルトなど乳製品、乳飲料、菓子ではキャンディ、マシュマロ、グミなどで、応用範囲は広がる一方だ。一昨年から昨年にかけ盛り上がりを見せたコラーゲン鍋は、専門店が各所に登場するなど話題となった。その他、化粧品や入浴剤などもラインアップが豊富である。

三山純がさらに考えてみた

しかしながら、全体的に新商品の登場が鈍くなっているようで、ドリンク開発も慎重である。そのような中、待望の新商品が登場、市場全体の盛り返しを期待したい。仕掛けるのは協和で、同社は“コラーゲンドリンク売上No.1”をうたう「フラコラ500」で市場を牽引しており、その実績は07年、08年の販売数量2年連続1位を記録する(富士経済調べ)。04年の発売から昨年12月末時点で、累計で6000万本の売上を誇る。

三山純がさらに考えてみた

その「フラコラ500」のリニューアルを図った「フラコラEX」を新商品として今夏投入した。前身の「フラコラ500」を継承しコラーゲン量は高配合の10000㎎を処方。その他に美容素材として大豆イソフラボン、ビタミンC、ヒアルロン酸などを配合した。また、新たなデザインボトルを採用、中央のくびれがフィット感があり、シュリンクラベルははがしやすくなっている。同社は愛用者モデルをチラシやカタログに採用し体験談を語らせる独自の販売戦略でコアユーザーを増やしてきた。バージョンアップした同品で、堂々1位の売上を狙う。

三山純がさらに考えてみた

ここまで美容ドリンクの隆盛によるコラーゲン市場の拡大を振り返ってきたが、今後の展望としては新規用途の開拓も提案したいところ。抗ロコモをターゲットとした商品開発はこれからのニーズを捉えた提案ではないだろうか。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。