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三山純のWEBライフ!

ぽっこりをスッキリへ

どうも三山純です。
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皆さんはメタバリアNEOをご存じですか?
今回は三山純
メタバリアNEO関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

富士フイルム(東京都港区)は、スタイルをサポートするアイテムとして「メタバリアNEO」を発売している。「メタバリアNEO」は、サラシアエキスをはじめ、ケルセチン(タマネギエキス)、赤ワインエキスポリフェノール、カテキンなどを配合している。飲みやすい小粒タイプに仕上げており、1日の目安量は6~8粒。
開発については、体内での働きが少しずつ違う成分を配合する「マルチサプリ」という発想に基づき「控える」「促す」「整える」といったカテゴリーに応じた栄養成分をバランスよく配合し、あらゆる方向からメタボに対応するように仕上げた。メインターゲットは、食生活が不規則になりがちな方やスッキリしたい方など。

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さらに同社は、2006年にヘルスケア分野に新規参入、当時“フイルム・写真機器メーカーが健食・化粧品で何を展開するのか?”として大きな話題となった。今では、知名度が低かったアスタキサンチンを一躍人気素材にさせ、富士フイルムの商品はサプリ・化粧品で誰もが知っているブランドに成長している。
現在、自社商品のラインアップは健康食品5品目、美容ドリンク2品に、化粧品7種類。今年から同社独自のFTD(必要な成分をバランスよく、必要な場所に、必要なカタチで届ける)技術を本格的にPRしていく。
デジタル化の普及でフイルムに接する機会が少なくなったようにみえる現在だが、実はフイルム技術がサプリメントや化粧品、医療診断・解析機器などに広く役立てられている。今号では富士フイルムの写真感材の研究を30年以上にわたって担当してきたライフサイエンス研究所研究担当部長の森 冬比古氏に、健康維持に貢献する取り組みを聞いた。

肌とフイルムには共通点が多い
フイルムと健康はまったく関連性が無いように見えますが実は共通点が多くあります。フイルムの厚さは、人の肌の角層と同じ18~20ミクロンであり、肌と同じように幾層の膜から構成され、フイルムの半分はゼラチン質のコラーゲンでできています。同社では、フィルムを長期にわたり美しい状態で維持するための研究を70年以上にわたって行ってきました。
写真フイルムの劣化の原因は、生体の病気発症要因と同じで活性酸素によって起こります。活性酸素を消去する成分を配合したサプリメントや化粧品の開発をはじめたことはフイルム保存・コラーゲン研究の延長上にあるのです。

活性成分を効率良く届けるFTD技術
どんなに有用な成分も、そのパワーが活かされなければ意味がありません。同社商品の大きな特長は、必要な成分をバランスよく配合し(Formulation)、必要な場所に(Targeting)、必要なカタチで届ける(Delivery)ための「FTD技術」を使っていることにあります。FTD技術を使用して、真浸透スキンケアの化粧品、高吸収サプリメントを誕生させています。
 同社のFTD技術で開発したアスタキサンチンを主成分とする「アスタリフトシリーズ」は、クレンジングジェル・リキッドソープ・ローションなどの化粧品とサプリメント、ドリンクを発売しています。アスタキサンチンの化粧品は、当初お客様から「赤い化粧品は初めて見た」と驚かれましたが、お使い頂いた方から好評頂き、化粧品から火が付き、サプリメントの需要も増えました。特に昨年からアスタキサンチン配合製品の販売量が伸びてきています。
肌の活性酸素除去する最良の素材としてアスタキサンチンを選んだ理由は、いくつかの素材の中で特に高い抗酸化活性を持つことがわかったからです。私どもの調査で、アスタキサンチンの一重項酸素消去速度を測定したところコエンザイムQ10の約1000倍の消去活性速度があることを確認しています。
抗酸化物質は、熱や紫外線などのダメージを受けると退色してしまい、同時に働きも弱くなるというデリケートな性質を持っています。そこで同社のアスタキサンチンには、FTD技術の一つであるナノ化を行っています。アスタキサンチンをやわらかな表面を壊れにくいシャボン玉のような薄い膜で包むことで、粒どうしが結合して大きくなるのを防ぐナノ粒子でエマルジョン化を行い浸透しやすい形状を保つ技術です。アスタキサンチンの表面積を100ナノメートルと広げて吸収効率を高め、肌の深層まで届かせることができます。
また、アスタリフトシリーズには、長年の研究から粒子径と働きの異なる3種類のコラーゲンを配合しています。①水溶性コラーゲン:高分子のコラーゲンが肌表面をベールのように覆い、必要な潤いを内部にキープする。②浸透性コラーゲン(トリペプチド):低分子化したコラーゲンが角質層深くまで浸透し、ハリ・弾力をサポートする。③ピココラーゲン(アセチルヒドロキシプロリン):肌の奥にコラーゲンの補給を増やし、ハリのある肌へと導く–これら3種類のコラーゲンが肌の奥までしっかり浸透して保湿状態と弾力感のアップ、コラーゲンの補給を増やし、それぞれの役割を発揮しています。
「アスタリフト ドリンク」は、アスタキサンチンとコラーゲン、さらに、ヒアルロン酸やその構成成分であるピコヒアルロン酸、ビタミンC、柑橘系ポリフェノールなどを配合した美容飲料です。このドリンクが好評頂いていることから、30mLのミニボトルに吸収の良い低分子マリンコラーゲンを10,000mg配合した高濃度コラーゲンドリンク「アスタリフト ドリンク コラーゲン10000」も新発売しました。

三山純がさらに聞いてみた

水溶性と脂溶性素材を同じサプリに配合
当社では、通常では困難な水溶性と脂溶性を同じ状態でナノ分散の性質を保ったまま粉体にするドライ・ナノ化技術も開発しています。腸液や体液に入りますと、サッと溶けて効率良く吸収していきます。当社のサプリメント「メタバリア」「オキシバリア」は、この技術を取り入れた性質の異なる抗酸化成分を同時に配合した画期的なサプリメントです。
「メタバリア」はダイエット成分で注目されている植物のサラシアから抽出したエキスや、赤ワインポリフェノール、タマネギ外皮エキスを配合したサプリメントです。
「オキシバリア」は活力にあふれて若々しく過ごしたい人におすすめのサプリメントで、アスタキサンチンをはじめ、α-リポ酸 コエンザイムQ10 セレン亜鉛ブドウ種子エキスなど、互いの活性が長持ちするよう理想的なバランスで設計しています。
さらに、今年2月には、体内利用効率が通常のグルコサミンの約3倍あるN-アセチルグルコサミンや、コラーゲン、軟骨成分コンドロイチンなどを配合した「グルコサミン&コラーゲン」を発売しました。水なしで噛んでも美味しく摂取できる形状を実現しています。

ナノ化・FTD技術の受託加工事業を本格化
国際食品素材/添加物展・会議ifia/HFE japan2007では、同社のアスタキサンチン乳化/粉末技術が技術賞を受賞しました。今年5月のifia/HFE japan2010では、最新のFTD技術を展示します。これまで安定が難しい、吸収性が悪いといった素材をハンドリングしやすく改良する技術を展示します。当社は「先進・独自の技術をもって、人々のクオリティ オブ ライフ(QOL)の更なる向上に寄与していく」ことを企業理念として掲げています。製剤化技術についてご興味ございましたら、ぜひ、お問い合わせ頂ければ光栄です。
・・・というわけで
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これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純

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健康、エコなど多分野から研究報告

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皆さんはカロテノイド研究談話会をご存じですか?
今回は三山純
カロテノイド研究談話会関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

日本カロテノイド研究会は10月19~20日に渡り、三重大学において第27回カロテノイド研究談話会を開催した(後援:三重大学大学院・生物資源学研究科)。大会委員長は幹渉氏(三重大院・生資)。眞岡孝至氏(財・生産開発研)が実行委員長となって進行し、アスタキサンチンの美肌効果やフコキサンチンとの併用による抗肥満効果、ゼアキサンチン強化卵の開発など健康分野において興味深い講演が目白押しとなった。カロテノイドの生理活性だけでなく、カロテノイドを用いたナノカーボン複合体の物性研究などについても発表され、幅広い分野から多くの関係者が参集した。
ヒューマン・ヘルスケアに関するカロテノイドの健康効果については、アスタリール(東京都港区)の山下栄次氏がアスタキサンチンが有する美肌効果の本質として、ダメージを受けている肌(マイナス状態)を基底状態(ゼロ)に近づけることで、肌本来の働きや他の美肌成分の本来の働きをベースアップするのではないかと報告。また、皮膚のみでなく身体全体にアスタキサンチンが働くことで体質改善に繋がり、二次的に肌状態を改善することも考えられると発表した。

三山純がさらに語る

また、JX日鉱エネルギー(川島祐貴氏)らがParacoccus菌を用いたゼアキサンチン強化卵の製造方法および効果についての報告した。「Paracoccus carotinifaciens」は、特にアスタキサンチン、ゼアキサンチン、カンタキサンチンなどを生合成する微生物であり、この培養液の菌体濃縮液を乾燥するとカロテノイドを含む乾燥物が得られる。そこからゼアキサンチンを選択し、成鶏用基礎飼料に、混合して与えたところ、給餌2週間程度でゼアキサンチン濃度が一定値で停滞したことから、ゼアキサンチンの鶏卵への移行期間は2週間程度と考えられ、鶏卵の色味を濃くする色揚げ効果も確認した。ヒトへの効果も期待できることから、アイケアに寄与できる一般食の誕生に大きな関心が寄せられた。近年のトレンドに沿った内容であったことから活発な質疑応答が行われた。
招待講演として登壇した、京都薬科大学の安井裕之氏は、微弱化学発光法を用いてアスタキサンチンより強力な一重項酸素の消去活性を持つカロテノイドをスクリーニングしたところ、カプサンチンおよびカプソルビンに直接一重項酸素を消去できることを見出した。また、ルテインによるアディポネクチンの分泌促進効果、水溶化カロテノイド(アスタキサンチン含有)によるコラーゲン繊維化の抑制効果など、カロテノイドの多様な生理活性を発表。また、カロテノイドを用いたナノカーボン複合体に関する発表もあり多分野に渡るカロテノイドの魅力が報告された。
 研究会は、今後もカロテノイドのあらゆる機能性を探求・発表し、より良い生活への応用を目指す。来年の研究会開催については同時期あたりとみられ、石川県で開催する予定だ。
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抗酸化物質の有効性

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関連の情報をご紹介いたします。

オリジナルブランド通販の三山純が調べてみました

抗酸化物質は、「ケモブレイン」に対する有効性を示す
抗酸化物質は、化学療法を受けた患者の最大70%に認められる記憶障害や注意力障害「ケモブレイン(chemo brain)」に対して予防作用を有する可能性があると“Metabolic Brain Disease9月号”において発表された。
ウエストバージニア大学医学部研究グループは、強力な抗酸化物質N-アセチルシステイン(NAC)の投与が、ラットにおけるケモブレインを予防できるかどうかを調べた。まず初めに、一般的な2種類のがん治療薬、アドリアマイシンとシクロフォスファミドをラットに投与しコントロールグループと比較した。その結果、化学療法剤投与ラットについては記憶力の低下を示したが、1週間に4回の化学療法を受けている間にNACを3回投与されたラットは注意力不足を完全に予防したことが認められた。
論文筆頭著者であるGregory W. Konat博士は、「今回の知見では有意な結果が現れたが、化学療法の患者がケモブレインを予防するために抗酸化物質を摂取することはあまりにも時期尚早であり、抗酸化物質を大量に摂取するべきではない」と語る。また、現段階では未知な部分が多いことから抗酸化物質で自己治療せず、医師と相談するようにとアドバイスしている。

トランス脂肪酸は、胎児死亡に関係するかもしれない
“Fertility and Sterility8月号”は、心臓病の原因とされるトランス脂肪酸が妊娠中の胎児死亡リスクも増加させる可能性があることを発表した。
米・ジェーイッシュ病院コレステロールセンターのCharles J. Glueck博士は、トランス脂肪酸を多量に摂取していた女性について、胎児死亡の割合が高いことを明らかにした。
これまでの研究では、トランス脂肪酸高含有食とインシュリン抵抗性の増加との関連も認められている。これは、胎児死亡に関連しているプラスミノーゲン活性化酵素活性阻害因子の活性を増加させるためである。
Glueck博士ら研究グループは、トランス脂肪酸と胎児死亡との関連性を調べるために追跡調査期間中の25~30年間に少なくとも1回の妊娠を報告した女性104人を対象に調査を行った。調査は、女性が平均年齢39.5歳だった時のトランス脂肪摂取量を基準に評価したところ、57%は胎児死亡の経験がなかったが24%は胎児死亡を報告しており、中には2回以上経験している女性もいた。また、トランス脂肪の平均摂取量から被験者を分類・分析したところ、トランス脂肪摂取量の最も高い(総カロリーの4.7%)女性は、胎児死亡の割合が52%だった。一方、摂取量が最も低い(総カロリーの2.2%)女性は、胎児死亡の割合が30%だったことを確認した。さらに、トランス脂肪からのカロリーの割合が増加するにつれて、胎児死亡を1回以上経験するリスクが増加することを確認している。ただし、これについてはBMI、インシュリン値およびグルコース値との関係はなく、他の因子の潜在的な関連であると発表した。
Glick博士ら研究グループは「今後、胎児死亡とトランス脂肪酸摂取との関連を確認するためにさらなる研究が必要だ。現在は、妊娠中のトランス脂肪の摂取を制限することが有効な対策だろうと考えており、推奨量は総カロリーの1%以下であるのが望ましい」と語る。
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三山純

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赤ワイン化合物のチカラ

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赤ワイン化合物関連の情報をご紹介いたします。

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赤ワイン化合物は、心臓を守り、寿命を延ばす
ブドウや赤ワイン、ザクロに含まれる化合物は、心臓を守り寿命を延ばす可能性があると”Public Library of Science One オンライン版”で報告された。報告では、マウスの実験から少量のレスベラトロールを用いたことで、カロリーを標準食より20%~30%抑えることで寿命を延長させる「カロリー制限食の作用」と同じ効果を得ることが明らかにされた。今回の研究からは、中年期にレスベラトロールを少量摂取することで、カロリー制限食と同様の多くの効能が提供されることが判明した。これまでに、高脂肪食摂取マウスに多量のレスベラトロールを与えることで短命が予防されることがわかっている。また、レスベラトロールは、マウスの心臓組織で老化関連遺伝子発現変異に影響を及ぼしたことも明らかとなった。
研究グループのウィスコンシン-マディソン大学の遺伝学教授Tomas Prolla氏は「レスベラトロールは、これまでに考えられていたよりも少ない量で活性があり、カロリー制限で見られる遺伝子発現変動のかなりの部分を模倣する。
カロリー制限に反応して活性化される主な生化学的経路が、次々に多数の経路を活性化させることが推測されているが、
オリジナルブランド通販でも一般的な通販からでも情報を得て、レスベラトロールも同様に、これらの主な経路を活性化させると考えられる」と、語る。

適度な飲酒は関節炎を予防する
“Annals of the Rheumatic Diseases 6月5日オンライン版”は、2例の研究から適度なアルコール摂取がリウマチ性関節炎の発症リスクを低下させる可能性があると公表した。
ストックホルム・カロリンスカインスティチュートのHenrik Kallberg博士らの、オリジナル研究グループは、デンマークの研究(リウマチ性関節炎患者444人と関節炎でない523人の比較調査)とスウェーデンの研究(リウマチ性関節炎患者1204人と関節炎でない871人を調査)の2例から評価した。2例ともコントロールグループに比べて関節炎患者のアルコール摂取量は低くかった。また、リウマチ性関節炎の発症リスクについて、アルコール摂取量が最も多量な被験者は、最も少ない被験者に比べて、約40~50%低下していた。さらに、2例とも、アルコール摂取に伴うリスク減少は、非喫煙者より喫煙者で顕著だった。この結果から研究グループは、「喫煙をやめることは、リウマチ性関節炎のリスクを減らすために最も有効な方法であるが、適度なアルコール摂取は必ずしもやめるべきではない」と結論づけている。

オリジナルブランド通販の三山純がさらに語る

オリジナルのω-3含有食品は眼疾患リスクを低下させる
ω-3脂肪酸を含む魚や他の食品の摂取は、高齢者において重篤な失明に至る加齢性黄斑変性症(AMD)のリスクを低下させる可能性があることが“Archives of Ophthalmology”で報告された。
オーストラリア・メルボルン大学の研究グループは、AMD患者3,203人を含む合計88,974人を対象とした9例の研究を再検討した。その結果、食事中のω-3脂肪酸の摂取が高いと、後期AMDのリスクが38%減少し、1週間に2度魚を摂取した場合には、初期および後期AMDのリスクがともに減少することが示された。
長鎖ω-3脂肪酸は網膜における神経細胞層の必須部分を形成し、細胞層は絶えず再生を繰り返す。このため、ω-3脂肪酸の欠乏がAMDを引き起こす可能性がある。研究グループは、「ω-3脂肪酸や魚が豊富な食事は、長鎖ω-3脂肪酸摂取に代わるAMD予防手段として仮定される」と述べた。
ω-3脂肪酸の摂取とAMD発症リスク減少との間に相関が認められたものの、ω-3脂肪酸の規則正しい摂取を推奨するまでには至らなかった。研究グループは「このメタアナリシスは、魚およびω-3脂肪酸が豊富な食事がAMD発症リスクを低下させる可能性を示唆するにもかかわらず、現在の文献からは、AMDの日常の摂取を支持する十分な証拠は得られなかった」と結論づけている。
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三山純

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オリジナルブランド通販とカフェイン

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皆さんはをオリジナルブランド通販とカフェインの関係性をご存じですか?
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オリジナルブランド通販を語る前に、まずはカフェイン関連の情報をご紹介いたします。

オリジナルブランド通販の三山純が調べてみました

コーヒー、紅茶は乳がん発症リスクを増加させない
10年間におよぶ長期研究の結果から、コーヒーや紅茶の飲用は、乳がんの発症リスクに関係ないことが
“International Journal of Cancer 5月号”により発表された。
米・ハーバード大学公衆衛生学部のDavaasambuu Ganmaa博士は「コーヒー、紅茶は、適度に摂取した場合には、著しく安全な飲料である」と語る。 Ganmaa博士らの研究グループは、大規模疫学研究に参加した女性85,987人を対象に、コーヒー、紅茶およびカフェイン摂取状況を調べた。女性の年齢は、研究開始時に30~55歳だった。 22年の追跡調査の間に、5,272人が癌を発症した。 年齢や喫煙状況、BMI、運動、アルコール、家族歴、更年期、子供の数など、乳がんに強く関与する要因を考慮しても、1日にコーヒーあるいはカフェインなしコーヒー、紅茶を4杯以上飲むと報告した女性は、1日に1杯未満の女性と比べて、乳がん発症リスクの上昇は認められなかった。さらに、乳がんの発症率と他のカフェイン入りソフトドリンクやとチョコレートの摂取との相関も認められなかった。また、閉経後の女性における乳がん発症リスクに着目した場合は、カフェイン摂取量が最も低い女性に比べて、最も高い女性ではリスクが緩やかに減少したことが認められた。研究グループは、「この関連は、さらに調べる必要がある」と述べた。

オリジナルブランド通販の三山純がさらに語る

カフェインは2型糖尿病発症リスクを増加させる
カナダ・グエルフ大学研究グループは“American Journal of Clinical Nutrition”において、朝食で低糖シリアルを摂取する前にカフェイン入りコーヒーを飲むと2型糖尿病発症リスクが増加する場合があることを報告した。

乳がん患者はビタミンDが不足している
ビタミンDが不足している乳がん女性患者は、再発、あるいは死亡する傾向にあることが報告された。また、乳がん患者を調べたところ、わずか24%の患者しかビタミンD値が十分でなかったことから、論文著者である米・マウントサイナイホスピタルおよびトロント大学のPamela Goodwin博士は「乳がん患者はビタミンD値を積極的に摂るべきだ」と語る。

「体に良い」微生物は花粉症を緩和させる
プロバイオティック飲料の摂取は、花粉症の抑制作用があると“Clinical and Experimental Allergy”で報告された。イギリス・食品研究所のClaudio Nicoletti博士ら研究グループは、小規模な研究から、プロバイオティックが一般的なアレルギーの原因である花粉に対する免疫系反応を変える可能性を見出した。試験は、季節性アレルギー歴のある被験者に、5ヵ月間毎日ラクトバチルス・カゼイ菌含有牛乳を摂取させた。対象群には同菌を含有しない牛乳を使用し、花粉のシーズン前、ピーク時、シーズン後に、被験者の血液を採取。その結果、プロバイオティック飲料を摂取していた人々は、アレルギー症状を引き起こす抗体値が低かった。 さらに、免疫抗体であるIgG抗体値が高いことが確認された 。
研究グループは、「この結果は、プロバイオティックサプリメントが免疫反応を調節し、症状を軽減する潜在能力を示していると考えられる。今回の知見は、小規模な実験から得られたものなので、さらなる研究が必要だ」と語る。
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三山純

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差別化提案で伸長

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皆さんは子供が苦手な野菜をご存じですか?
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子供が苦手な野菜関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

消費者の健康意識が高まるに連れて、一般食品にも野菜末や果物末を混ぜ込んだ製品が多くなってきた。ホウレンソウやニンジンなど、いわゆる“子供が苦手な野菜”は、ここ数年でクッキーやパンへの採用が増えた。一方、ショウガやサツマイモなどは、保温効果や食物繊維が豊富なイメージから女性向け商品に広がっている。野菜・果物パウダーの需要は、ここ数年で急成長しており、今後の市場性が注目されている。
日本粉末薬品(大阪市中央区)では、大麦若葉、アシタバ、カボチャ、ゴボウ、ダイコン、サツマイモ、ホウレンソウ、ミカン、レンコンなど20種を超える粉末素材「国産殺菌粉末」シリーズを扱っており、原料に生産環境を確認した国産原料のみ使用しているため、安心・安全を求めるメーカーから高い信頼が寄せられ、人気を博している。大麦若葉やアシタバなどは青汁素材として堅調に推移しているが、最近はショウガ、ヨモギ、ムラサキイモが伸び始めている。
ショウガはダイエットや冷え症を目的とした女性向け商品、ヨモギは高齢者向け食品や風味向上目的での採用が増えた。ムラサキイモは食物繊維が豊富なイメージを持つことから、整腸作用が期待できる食品やパン、菓子に利用されているほか、ファイトカラー(野菜の色)が着目され、天然色素としても採用されている。
最近の消費者動向として、野菜嫌いの消費者からは「野菜は必要。野菜を摂りたいと意識しているが味が苦手」という意見が圧倒的に多い。そのため、野菜・果実粉末は、味のマスキングが可能で日常的に食べられる一般食品にも採用が広がっている。

三山純がさらに調べてみた

さらに同社は、このほど「国産野菜粉末シリーズ」にパセリ末を新たに加え、本格販売に乗り出した。国産素材の味わいとトレーサビリティが確保された安全性を武器に、一般食品および健康食品市場に向けて市場開拓を進めていく。
パセリ末は、熊本県で栽培された品種グリーンカールを原料にしている。応用食品に濃い緑色を与えながらも味や香りに影響を与えない特徴を持つことから、青汁や野菜飲料の差別化をはじめ、子どもが手軽に野菜を摂れる製菓やパンへの練り込み、ふりかけなど幅広い利用が期待できる。
パセリ粉末1g当たりのナマ換算量は、11・1g。メッシュサイズは100メッシュパスで、水にきれいに分散する。包装形態はアルミヒートシールで5㎏。末端平均価格は5000円台となる予定だ。
同社は、4月にシイタケ末、ヤマイモ末を販売するほか、秋の収穫に向けて赤シソとエゴマの栽培に着手、堅調に国産野菜粉末シリーズの拡充に注力している。
シイタケ末は、原木栽培された九州産と高知県産のシイタケを使用。ヤマイモ粉末は青森県産を原料に使用しており、お好み焼きなどのミックス粉向けに利用が進む。
同社は今後も生薬専門の原料メーカーとして、30種を超える製品ラインアップとトレーサビリティの充実を図り、メーカーおよび消費者に安心かつ高品質な素材を供給していく。
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三山純

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健康イメージが後押し

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皆さんはアルギットをご存じですか?
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アルギット関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

神協産業(東京事務所:東京都千代田区)は、アルギン酸を豊富に含む「アルギット」を供給している。原料供給に加え、自社でも応用製品を販売していることから堅調にシェアを拡大しており、今後の市場性が期待できそうだ。
アルギットは100g中にアルギン酸27・1g、フコイダン7.2g、タンニン4.6g、食物繊維59・7gなど多様な栄養素を含んでいる。原料は、北大西洋沿岸で採れる褐藻類ヒバマタ科のアスコフィラム・ノドサム。
生理活性については、ヒト臨床試験から血流改善作用が確認されている。試験は6人の被験者にアルギット1日3gを45日間継続摂取させた後、全血流動性を測定。その結果、被験者全員の血流改善が認められた。
アプリケーションは、免疫向上や腸内環境を整えるサプリメントなど。また、ペットの毛づや向上を目的にしたペットサプリや肥料・飼料分野へも引き合いが多い。
同社は販売チャネルに大手デパートを持ち、情報発信力が強く、消費者から高い評価を得ている。同社は今後も機能性の高さと海藻の健康イメージを訴求し、市場開拓を図っていく。
原藻のアスコフィラムは、北大西洋沿岸地域で生育し、フランスでは食用海藻として古くから親しまれている。また、アイルランドやノルウェー、カナダでも需要が高く、健康食品や美容品分野など幅広く利用され、世界マーケットは約3万1000tで推移している。
これまで健康食品市場において海藻類は、腸内環境および免疫力向上素材として採用されてきたが、最近は抗インフルエンザ作用が注目されており、今後も市場拡大が期待できそうだ。

三山純がさらに調べてみた

理研ビタミン(東京都千代田区)は、わかめメカブ由来の「理研メカブフコイダン」を製造・販売している。昨年には、富山大学との共同研究でメカブフコイダンに鳥インフルエンザの感染予防作用があることを発表。さらに、しょうゆ諸味由来乳酸菌と併用することで、より強いインフルエンザウイルスの感染予防作用があることを確認したことから健食業界や医療業界など幅広い分野から多機能性食品素材として注目を集め、メーカーからの問い合わせが増えている。
「理研メカブフコイダン」は、独自技術で抽出・精製した淡褐色粉末。賦形剤および添加物不使用で製造したメカブ抽出物100%である。高い流動性に加え、比重が重い粉末であるため、錠剤やハードカプセルにも利用しやすい。また、加温することで容易に溶解するため、アプリケーションの幅が広い。
メカブフコイダンの抗インフルエンザウイルス作用は、富山大学大学院医学薬学研究部・生薬学研究室の林利光教授との共同研究で明らかにしている。試験は、マウスに弱毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N3亜型もしくはH7N2亜型)を鼻から感染させ、メカブフコイダンをウイルス感染1週間前から感染1週間後までの2週間、経口投与した。その結果、肺や気管支でのウイルス増殖を有意に抑制することを確認した。また、投与量に依存して抗体の産生量が上昇するほか、ウイルスや細菌などの侵入を阻止する生体防御成分である分泌型IgAの生産量が増加することなども認めている。この試験結果はオーストラリア・ウィーンで開催された国際会議「15th European carbohydrate symposium」でも発表し、関係業界から話題を集めた。
同社は、今後もフコイダンの有用性を学会などに積極的に発表していく構えだ。
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三山純

三山純のWEBライフ!

日常の疲れに訴求

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皆さんはカルノシン・アンセリンをご存じですか?
今回は三山純
カルノシン・アンセリン関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

日本ハム(茨城県つくば市)は、鶏肉から抽出したカルノシン・アンセリン含有粉末「CBEX(シーベックス)‐P」を製造販売している。これまでカルノシンの特長的な機能性である抗疲労作用を追求し、世界で初めて運動持続時間が伸びるメカニズムを解明するなど積極的に研究を重ねてきたが、最近は学習機能向上や抗ストレス作用などを見出しており、メーカーからの問い合わせが増えている。
「CBEX‐P」は鶏肉由来のカルノシン・アンセリンを15%で規格した淡褐色の粉末品である。溶解性に優れていることから、錠剤やカプセル、飲料など幅広く利用されている。さらに、鶏肉またはチキンエキスとして食経験が豊富であることに加え、米国Self Affirmed GRASを取得しており、高い安全性を誇る。
研究に関しては、疲労関連に加え、新たに脳機能改善や抗ストレス効果など豊富なデータを蓄積している。研究範囲の拡大に伴い、マーケットもスポーツから日常のQOL向上に拡大してきている。具体的には「日常の疲れ」をキーワードにした商品やGABAと組み合わせた脳機能改善・リフレッシュを狙った商品など、豊富なアプリケーションを提案している。すでにチュアブルタイプに仕上げた製品見本の配布を行っており、各メーカーからの反応が良いことから今後が期待できそうだ。
カルノシン・アンセリンは、加齢とともに減少する成分であるため、同社は今後、中高年やサラリーマンを対象にした健康食品への利用を視野に入れ、利用拡大を目指していく構えだ。

三山純がさらに調べてみた

日本生物科学研究所(大阪府茨木市)は、あした葉特有成分のポリフェノール“カルコン”を主成分とした機能性食品素材「あした葉ポリフェノール CHALSAP-L3」を発売した。カルコンは脂溶性成分であるため、これまで食品への応用範囲が限定されてきたが、新商品は水への分散性に優れた水溶性原料であるため、ドリンクやゼリーなど一般食品へ応用できることから早くも注目を集めている。また、これを機に先行発売している総カルコン含量8%粉末品を「あした葉ポリフェノールCHALSAP-P8」とリニューアルし、CHALSAP(カルサップ)シリーズの拡充に乗り出す。
「あした葉ポリフェノール CHALSAP-L3」は、総カルコン含量3%の黄色液状品。水への分散性、耐熱・耐酸性に優れるため、ドリンク、ゼリー、ヨーグルトなどに利用できる。
「あした葉ポリフェノールCHALSAP-P8」は、総カルコン含量8%以上の黄色粉末。こちらは、カルコン濃度が高く、長期保存安定性に優れているため、顆粒、タブレット、ハードカプセルに向いている。
カルコンは、アシタバの茎や葉の切断面から滲み出る鮮やかな黄色いエキスに含まれるポリフェノール成分で、特徴的な2種類の物質「キサントアンゲロール」と「4-ヒドロキシデリシン」を多く含有する。同社はこれまで研究成果として、抗菌作用、抗腫瘍作用、抗酸化作用を報告しているほか、新たに「内臓脂肪減少作用」を確認したことから、同シリーズをメタボリックシンドローム対応の機能性食品素材として販売強化していく構え。
・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
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三山純

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アグリビジネス創出フェア

どうも三山純です。
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皆さんは機能性ヨーグルトをご存じですか?
今回は三山純
機能性ヨーグルト関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

 農林水産省の主催によるアグリビジネス創出フェア2013が「つながる技術、未来共創」をテーマに10月23~25日、東京ビッグサイトで開催された。初日の23日には今年度の農林水産研究開発功労者の表彰式が行われ、食品関連からは明治食機能科学研究所の「免疫賦活多糖を産生する乳酸菌を活用した機能性ヨーグルトの開発」で指原紀宏氏と狩野宏氏が農林水産大臣賞を、またユニチカの「美容食品・化粧品原料こんにゃくセラミドの開発」で向井克之氏、別府仁美氏、宮西健次氏が農林水産技術会議会長賞(民間企業部門)を受賞し、会場で受賞講演を行った。
 明治は、免疫力を活性化する多糖を大量に産生する乳酸菌株(ブルガリア菌の菌株である1073R‐1乳酸菌)を発見するとともに、その効果を科学的に証明し、免疫力や呼吸器感染症に効果を示す機能性ヨーグルトを開発したことが高く評価された。1073R‐1乳酸菌で発酵したヨーグルトは、山形県舟形町、佐賀県有田町で実施された健常高齢者を対象とした長期摂取試験で、NK活性を高め、風邪症候群への罹患リスクを牛乳に比べて半減することが明らかとなった。この結果が各種メディアに紹介されたこともあり、同ヨーグルトの出荷量は急拡大し、調査会社のデータによると2012年度の販売額は240億円以上(前年度比450%)を記録した。

三山純がさらに調べてみた

 ユニチカは、こんにゃく芋に大量のセラミドが含まれることを発見し、その抽出・精製技術を開発し安価なセラミドの生産を可能にしたことが、こんにゃく芋の新たな用途拡大と生産振興につながるものとして高く評価された。セラミドは表皮の最外層である角層の細胞間脂質の主要成分で、細菌やウイルス、アレルゲンなどの異物が身体に侵入するのを防ぐバリア機能や皮膚から水分が放出するのを防いで皮膚をみずみずしく保つ保湿機能を担っている。加齢や生活習慣によってセラミドの含有量が低下すると、乾燥肌、肌荒れなどの原因になることがしられている。同社がセラミドを開発した当時は、小麦と米糠由来のセラミドが美容食品原料として販売されていたが、コスト面から用途は極めて限定的であった。最近の認知度からは昔日の感がある。
・・・というわけで
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グリーンイノベーション

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今回は三山純
グリーンイノベーション関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

 (独)科学技術振興機構(JST)は18日、CREST、さきがけなど知財活用促進ハイウェイから生まれた技術シーズを集めた第1回グリーンイノベーション分野新技術説明会を東京・市ヶ谷のJST東京別館ホールで開催。麹菌ペプチダ―ゼを用い分解が難しいとされるコラーゲンからのジペプチド生産技術(東京農工大学)や最新技術であるテラヘルツ波を用いた海産物の吸光度分析(北海道立総合研究機構)、老化・長寿メカニズム解明の基礎を開く酵母の長寿変異株の探索(広島大学)など選りすぐりの研究成果が報告された。
 冬季用農工大の山形洋平准教授は、古くから伝統的発酵食品製造に用いられている麹菌由来の酵素を利用して、他とは異なるペプチド生産法の確立を目指している。今回は最も分解が困難と思われる基質であるフィッシュ・コラーゲンをゼラチン化することなく、そのままの状態で加水分解してジペプチド化することに成功した。この方法は、基質特異性が異なる複数のジぺプチジルペプチダ―ゼの組み合わせにより、熱変性を経ない形でジペプチド製造を可能にした。生産されたペプチドは、化粧品や入浴剤など、すでに実用化されている分野で利用可能。他の素材からのペプチド生産にも応用可能で、幅広い機能性素材開発への利用が期待される。

三山純がさらに調べてみた

 光波と電波の中間領域の電磁波テラヘルツ波を海産物の成分分析に応用しようとする試みについて、道立総合研究機構の宮崎俊之氏が報告した。テラヘルツ波は、Ⅹ線と違って対象に影響を与えずに透過する性質があり、分子構造の違いに敏感で、分子間の結合(水素結合)との共鳴などの特徴があり、新しい解析技術(センシング)としての応用が期待されている。一方、水に敏感な性質もあり、多水分系である食品の分析には多くのノウハウの蓄積が必要と思われる。宮崎氏は、単価が低い食品への応用を目指し、安価な光源と装置(THZ波FT‐IR)を用いた海産物計測手法を開発。油脂など低吸光度物質の測定を可能にし、海産物中の機能性物質の含有量と吸光度の間に相関性があることを見出した。品質劣化に伴う分子構造の変化、非破壊での内部センシングへの応用を検討中で、今後の実用化研究が注目される。(長寿酵母は別項参照)
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