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三山純のWEBライフ!

造血幹細胞増強効果で特許取得

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皆さんは発酵大豆の健康機能をご存じですか?
今回は三山純
発酵大豆関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

ニチモウバイオティックス(東京都品川区)は、発酵大豆素材「AglyMax(アグリマックス)」と「ImmuBalance(イムバランス:旧名ImmuSoy)」について、8月5日付けで特許庁に幹細胞増強素材として特許権設定登録したことをこのほど発表した。マウスの骨髄細胞に対して強い増殖活性を与えることが公的機関で認められたほか、同様の特許を持つ機能性食品素材が極めて少ないことから関係業界から大きな注目を集めている。
 アグリマックスは、大豆胚芽に含まれるイソフラボンを独自の麹菌発酵技術によって吸収性の高いアグリコン型イソフラボンに変えて抽出した発酵大豆胚芽抽出物。グリコシド型に比べて、より速く吸収されやすいアグリコン型イソフラボンを豊富に含有し、ダイゼインリッチ(ダイゼイン比率約70%)であることが大きな特徴。機能性については、女性の更年期におけるホットフラッシュの頻度および度合の低減作用や不妊治療に対する有効性、メタボ軽減作用などの研究論文を発表してきた。応用商品として健康食品「イソラコン」、「ライフマックス」や医療機関専売品「Dr.AglyMax(ドクターアグリマックス)」と今年7月に新発売した「Dr.AglyMax+葉酸」、薬局専売品「ファイロトゲン」などを販売している。また、今年1月5日付で日本発の素材として初めてナチュラルメディシン・データベース(Natural Medicines Comprehensive DataBase:NMBD)の記載対象となる「原材料ハイクオリティ認証」を取得したことでも話題となった素材である。
イムバランスは、脱脂大豆を原料に味噌麹菌を用いて同社の特化した発酵技術で発酵。その後、酵素分解し乾燥させ粉砕した麹菌発酵大豆培養物である。原料大豆はnon-GMOを使用。製造技術は日米欧で特許を取得している。 機能性については、1g当たりに180億個の乳酸菌が生成するため、プロバイオティクス作用が期待できる。そのほかプレバイオティクスやバイオジェニックス作用も持つ。さらに、保湿効果のあるセラミドも含有する。主に花粉症やアトピーなどのアレルギー疾患に対応した素材として提案しており、小児向けをメインターゲットに市場開拓を進めている。
今回の特許取得にあたってはアグリマックスおよびイムバランスを3週間投与したマウスに準致死量の放射線(8Gy)を浴びせ骨髄に重傷な損傷を与えた後、ドナーマウスから移植された造血幹細胞の増殖能を比較する試験を実施した。
設定試験区として、マウスをアグリマックス(配合飼料+放射線照射)群、イムバランス(配合飼料+放射線照射)群、コントロール(普通飼料+放射線照射)群に加えて、普通飼料(非照射)群の計4グループで行った。その結果、コントロール群は、脾重量が普通飼料群の16%まで減少した。これに対して、アグリマックス群は37・8%(コントロール群比2・36倍)。イムバランス群は30・8%(コントロール群の1・93倍)と有意に脾重量の減少抑制が認められた。

三山純がさらに調べてみた

また、脾コロニー形成数においてもアグリマックス・イムバランス摂取群は、コントロール群と比較して11・63倍と有意に増加。また、病理組織では、赤芽球系細胞巣およびリンパ芽球細胞巣の増加が認められた。
これらのことから、アグリマックスおよびイムバランスは放射線障害リスクを有意に低減することが認められた。メカニズムについて、同社は共通の有効成分であるアグリコン型イソフラボンが、ある種の増殖因子に作用し強い活性を与えると考えている。なお、元広島大学原爆放射線能医学研究所の伊藤明弘教授らは、味噌あるいは発酵大豆が放射線の成体障害からの回復に有効であることを小腸粘膜の基底部に存在する線窩細胞の回復実験で証明しており、そのひとつとしてアグリコン型イソフラボンの存在が重要であることを示唆している。今後、両素材の市場価値が高まることが期待できる。同社はこれらのデータと共に市場開拓を図っていく構えだ。
・・・というわけで
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これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純

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国内製造開始

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皆さんは液体充填ハードカプセルをご存じですか?
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液体充填ハードカプセル関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

カプスゲル・ジャパン(神奈川県相模原市)は、このほど液体充填ハードカプセルLicaps (リキャップス)の国内製造を開始した。これまで日本市場では、アメリカで製造されたものを流通していたが、今回、製造ラインを整えたことから相模原工場でも製造をスタート。また、Licaps 用のフォーミュレーションラボ(相模原本工場)を新設し、幅広いアプリケーション提案などバックアップ体制も備え、日本マーケットのさらなる拡大を図る。
リキャップスは、液体(油状成分)をハードカプセルに充填する新しいタイプのカプセルとして06年に国内販売を開始し、液体の動きが見えるユニークさが話題となった。また、エンドユーザーからは中身の液体の状態が見えることで安心感を得られると好評を博している。内容成分は、油脂、脂溶性成分のほか水溶性粉末の油脂への懸濁処方を充填することも可能である。
カプセルの被膜は薄く、確実に崩壊する特性を持つことから、液体充填とあわせて充填物の速やかな吸収が期待できる。加えて窒素充填によって内容物の酸化を防止する。
製法上の大きなメリットは、充填後の乾燥時間が短いため熱に弱い素材でも充填できる。また、加熱充填も可能であるため、常温下で粘性の高い素材にも対応可能だ。
シーリングは、カプスゲルが独自開発した技術を採用。カプセルにシール溶液をマイクロスプレーし、毛細管現象によってキャップとボディの隙間にシール溶液を浸透させ、カプセルのキャップとボディの重なった部分を溶着し一体化させることにより、確実、安心なシーリングが可能となった。
また、新設したフォーミュレーションラボでは、ヨーロッパやアメリカで培ってきたノウハウを活かして、ニーズに合わせた健康食品の処方検討やサンプル提供が可能となった。同社は今後、リキャップスの認知度向上を図り、内容物の情報や処方サービスの提供等製品上市までをトータルにサポートし、さらなる事業拡大を推進していく。
ハードカプセル「プラントキャップス」開発
強度と溶解性を大幅に向上

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さらに同社は、新たに植物性ハードカプセル「Plantcaps(プラントキャップス)」を上市した。これまで提供してきた「NPキャップス」の改良型であり、ハイグレードでヘルシーなライフスタイルをサポートするアイテムとして市場紹介していく。
「プラントキャップス」は、タピオカを発酵して得られるプルランを使用し、さらに今までよりプルラン分子の結合を強化したことで、高い強度を実現したプレミアムなハードカプセル。強度を向上させているが、溶解性はゼラチンカプセルと同等を保つ。
カラーバリエーションは、赤・青・黄色・緑・ブラウン・白・透明と豊かで、商品イメージに合ったアイテムづくりや差別化が図れる。カプセルの色付けは、クチナシ色素など天然由来の色素であるため、食の安全性に敏感なユーザーにも安心感を与えられる。また、ゼラチンハードカプセルより酸素透過性が低く、さらにメイラード反応が発生せず、ビタミンC充填時の変色のリスクが低い。
アプリケーションに関しては、応用食品に植物の健康イメージやクリーンな印象を与えることで、マーケティングしやすくなることが期待できる。
同社は、ヘルシーなライフスタイルを求める世界的な志向にあわせて開発したアイテムとして提案。さらなる事業拡大を図っていく。

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健食までの利用拡大を狙う

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皆さんはフィグをご存じですか?
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フィグ関連の情報をご紹介いたします。

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カリフォルニアフィグ協会はフィグ(いちじく)産業の国際的発展を図り、このたび最高経営責任者のカーラJ.ストックリ氏が来日、日本におけるマーケティング強化に乗り出した。日本においてイチジクは生食かドライフルーツでしか馴染みがなく、大きなマーケットとは言えない。同社は煮込み料理やソースなどの加工方法のほか、健康食品としての利用実績などを紹介し、日本市場の開拓を図る。
カリフォルニア州は全米で生産される乾燥いちじくの100%を供給。フレッシュフィグにおいても98%の生産シェアを占める。数量でいえば、年間でドライフィグが9979MT、フレッシュフィグは5896MTが生産されている。
海外では品種ごとに用途が異なるが、塩やスパイシーな調味料などと混ぜると肉のような食感と香りが楽しめる。また、ラベンダーや松の実、ウイキョウなどと組み合わせると、カリミルナ・ナッツのような香ばしさが得られローストチキンのような味わいが得られる。どちらも、しっかりとした歯ごたえが魅力だ。
そのほか、濃縮エキス(ソース)をヨーグルトに混ぜたり、パンやクッキーにも一般的に利用されている。また、サプリのように健康食品として食べられているケースもある。
フィグ3~5粒で食物繊維を約5g摂れるほか、マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルを含む。一方、脂肪分、塩分、コレステロールがゼロ。プロのスポーツトレーニングやフィットネス愛好者の間でも利用されている。
また、歴史的にもフィグは人類史において古くから食されている歴史があり、初期のオリンピックではメダルとして授与されていた歴史を持つ。
協会は来年から、日本市場に向けたアプローチを強化し、一般食品および健康食品産業の販路開拓を目指す。また、新たなビジネスモデルの構築も検討しており、さらなる事業拡大に取り組んでいく。

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キッコーマン(千葉県野田市)は、トマト種子由来のサポニン「トマトシドA」について、より詳細な調査を行い、このほど研究成果を明らかにした。機能性である血中コレステロール上昇抑制作用については、動物試験によって確認しているが、含有量や詳しい生理機能など不明な点も多かった。今回、品種による含有量の違いや動物実験での有効量などについて明らかにしたことから、健康食品分野および医療分野から大きな関心が寄せられた。
トマトシドAの含有量については、5種類のトマトを用いて、LC/MS/MSを用いて測定した。その結果、トマト果実1個あたりに約1~5㎎のトマトシドAを含有していることが解った。さらに、品種によって含有量に差があり、トマト果実中の種子重量に比例して含有量が多くなる傾向があることも確認した。
機能性については、高コレステロール食にトマトシドAを0・1%、0・02%、0・004%で混ぜたものをマウスに28日間与え、血中のコレステロール濃度の変化を調べたところ、全ての群で血中コレステロール濃度の上昇が抑えられた。前回は、純度60%のトマトシドAを0.3%添加して有効性を確認しているが、今回は0・004%という低い配合率でも有意な機能性が認められた。
加えて、トマトシドAを投与したマウスは、糞中のコレステロール排泄量が多くなったほか、肝臓のコレステロール蓄積量が有意に少なくなっていた。そこで、トマトシドA投与マウスを用いて、肝臓でコレステロールの代謝に関与する酵素“Cholesterol-7a-hydroxylase”のmRNAの発現量を調べたところ、有意に高くなっていることが解った。この結果から、トマトシドAのコレステロール上昇抑制作用は、コレステロール吸収阻害と代謝促進が複合的に作用している可能性があると考えられる。
同社は今後、トマトシドAを高含有する品種の選抜を行うほか、より詳細なメカニズム解明を検討しており、新製品および新技術開発に応用していく構えだ。

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抗ロコモ分野で脚光

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皆さんは卵白の機能性をご存じですか?
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卵白の機能性関連の情報をご紹介いたします。

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キユーピー(東京都渋谷区)は、卵白の摂取が筋肉での代謝を高め、内臓脂肪を減らす可能性があるという試験結果を15日・16日に開催された第10回日本機能性食品医用学会で発表した。これまで鶏卵の栄養機能や調理特性について研究を進めており、卵白に関する研究では、卵白が血中コレステロールの低下や内臓脂肪を低減させること、卵白ペプチドが生体内の抗酸化力を高めることなどを確認している。
今回の研究は、卵白摂取による内臓脂肪減少メカニズムの検討を目的として実施。卵白を摂取したラットが、乳たん白質(カゼイン)を摂取したラットと比較して内臓脂肪量が減少するとともに、骨格筋重量が増加し、骨格筋の脂肪燃焼酵素活性が高まっていることが分かった。これらの結果から、卵白を摂取することで脂肪燃焼が主に行われる筋肉での代謝が高まり、結果として内臓脂肪が減少可能性が示唆された。
なお研究は、東京慈恵会医科大学と食品総合研究所と共同で行った。

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クレイ沖縄(沖縄県那覇市)は大阪バイオサイエンス研究所らと共同で地元のクヮンソウ(アキノワスレグサ)に鎮静効果および睡眠促進作用があることを確認し、これを原料にした睡眠改善サポートサプリ「グッスリン2‐V」(内容量:100粒、1600円)を販売するほか、PB、OEM供給も行っている。「グッスリン2-V」は、クヮンソウに含まれる有効成分“オキシピナタニン”に、もろみ酢濃縮粉末をブレンドした錠剤タイプのサプリメントでアミノ酸(アルギニン、リジン、ヒスチジンなど)やクエン酸も摂れる。1日の利用目安は10粒。
クワンソウ由来オキシピナタニンの睡眠促進作用については、大阪バイオサイエンス研究所の裏出良博研究部長、同志社女子大学の小西天二教授らが行った研究試験で明らかにしている。マウスにオキシピナタニンを含む水溶液を与えたところ、脳波の低下および行動量が約4割減少することを認めた。また、鎮静作用も報告している。同社は今後、沖縄由来の健康野菜のイメージを前面に出したプロモーション活動するほか、オキシピナタニンの吸収効果が高まることが期待できるため、アミノ酸と組み合わせた処方を提案していく構えだ。
クヮンソウは沖縄に自生する野草でネギのような香りとほのかに甘い味わいが特徴。沖縄では、豚肉や鶏肉と煮込んで食べられている。

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 ケミン・ジャパン(東京都港区)は、抗酸化素材「AssuriTEA(アシュリティ)」の本格販売に乗り出した。海外では10年秋から流通していたが、日本においては5月に開催されたHFE/ifia2011を初発表の場として紹介し、販路拡大を進めていく。
アシュリティは、特定品種カメリア・シネンシス(茶樹)の茶葉を原材料とする緑茶と紅茶のエキスを独自配合でブレンドした茶抽出物。主な有効性は、緑茶カテキンと紅茶テアフラビンの茶葉ポリフェノールとなっており、それぞれ異なる働きを持っている。緑茶カテキンは活動時に働く。一方、紅茶のテアフラビンは安静時に働くため、日常のあらゆる場面で酸化ストレスから体を保護する。
抽出については、水抽出のみで行われているため、それぞれの抗酸化物質のほか、さまざまな健康成分を安全に抽出している。また“抗酸化フォーミュラ”と名付けられた特定の抗酸化物質を高濃度含む選択的な抽出手法を採用。さらに、カテキンとテアフラビンの抗酸化作用を補完的に高める独自の配合比率によって、高い抗酸化作用を実現するほか、体内のさまざまな修復機構に対する酸化ストレスを効果的に抑制することが期待できる。
1日当たりの推奨摂取量は1グラム。緑茶と公社に換算すると、それぞれおおよそ2杯分に相当するが、この量は欧米人を基準に設定したもので、緑茶の機会が多い日本では、多少少ない量でも十分な効果が期待できる。
取り扱いは、「スレンデスタ」と同様にDSP五協などから販売を行う。

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コーヒーでⅡ型糖尿病抑制

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皆さんはⅡ型糖尿病をご存じですか?
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Ⅱ型糖尿病関連の情報をご紹介いたします。

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 名古屋大学大学院の堀尾文彦教授は、Ⅱ型糖尿病の発症抑制に期待できる素材としてコーヒーを挙げ、健康食品業界をはじめ、オーガニック業界や飲料業界関係者から注目を集めた。
 堀尾教授は、Ⅱ型糖尿病事前発症モデルマウス(KK-Ayマウス)を用いたコーヒーのⅡ型糖尿病発症抑制効果ならびに高血糖改善効果の検証結果を発表した。KK-Ayマウスは、6週齢頃に高血糖、糖尿病を誘発するモデルラットである。特徴はMCP-1、TNF-αの産生が高く、糖尿病を抑制するアディポネクチン産生が低い。
実験は同マウスに飲水として2倍希釈した無糖ブラックコーヒーを4週間摂取させ、対照群には蒸留水を与えた。飼料については、両群とも市販の固型飼料を使用している。
摂取開始から4週間後には血糖値の低下、血中インスリン濃度の低下からインスリン抵抗性の改善や血中トリグリセリド(中性脂肪)の改善が認められた。また、血中コレステロールについては、コントロール群も対照群もほぼ変わらなかった。さらに、解剖して肝臓の重量を量ったところ、有意に肝臓の重量が下がっていた。
 この結果から堀尾教授は、無糖ブラックコーヒーを摂ることで高血糖発症やインスリン抵抗性の改善のほか、高トリグリセリド血症と脂肪肝の進展も軽減できる可能性を示唆した。この作用については、コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノール、マグネシウムなど複数の成分が複合的に作用していると考えている。今後は有効成分の特定や作用機所の解明をしていく方針だ。
 厚生労働省の調査データでは、糖尿病が強く疑われる人は過去9年間で130万人増加し、糖尿病の可能性が否定できない人は、370万人増加している。その中で日本人の糖尿病の実態は、Ⅰ型糖尿病が10%程度でⅡ型糖尿病は全体の90%以上の割合となっている。

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コレステロールに関する正しい知識と啓発を目的に「コレステロールケア研究会」が発足した。メーカーおよび消費者に向けてコレステロールに関する情報を発信し、認知向上と喚起を図る。発足後第一弾の活動はメディアセミナーを開催する。
コレステロールケア研究会はコレステロールに関する知識や対応策をはじめ、日常の生活習慣においてコレステロールをコントロールすることの必要性とその方法の正しい情報発信の場として誕生する。主に食生活においてコレステロールと上手に付き合う情報を中心に、より良い食生活をサポートする話題を提供する。特に植物ステロールについて情報発信していく構え。
発起人は、菅野道廣氏(九州大学、熊本県立大学・名誉教授、農学博士)、近藤和雄氏(お茶の水女子大学・大学院教授、医学博士)、佐藤務(稲毛病院整形外科健康支援課部長、ビタミン外来、漢方外来)となっており、学識者や有識者によって、基礎知識から専門性の高いトピックスなど幅広く発信する。また、積極的に情報交換の場を設けるなどして報道機関へより広い情報提供を行っていく。
さらに、コレステロールに留意したレシピ紹介のほか、エーザイ・フードケミカル(東京都中央区)などが協力企業として参加する。
今後はコレステロール啓発サイトの開設および運営、メディアセミナーの開催、食生活などに関する一般への意識調査や調査結果のマスコミ発表、マスコミへの啓発PR活動などを検討しており、最初の活動イベントとして9月28日にメディアセミナーを開催する。
メディアセミナーでは、コレステロールについて知っているつもりでも実は知らない基本的な情報や食生活でのコントロール方法などについて、わかりやすく説明するほか、食生活意識調査や人間ドック学会の発表内容などの新しい情報も併せて紹介する。
現在、健康食品および一般食品市場ではコレステロールを意識した商品が相次いで発売されている。健康食品市場では植物ステロールを配合したサプリメントやトクホが人気を博しており、一般食品市場では食用油やバター、マヨネーズタイプの商品においてヒット商品が誕生している。今後、研究会の活動によって、さらなる認知向上およびマーケットの拡大が期待できそうだ。

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体内外のエイジングケア素材として提案進める 

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皆さんはエイジングケア素材をご存じですか?
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エイジングケア素材関連の情報をご紹介いたします。

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シンギー(東京都港区)は、毎日のエイジングケア素材としてハチノコ粉末ブランド「ビージソン21」および応用商品「バイタルビー」(内容量:383㎎×96カプセル、9975円)を上市している。滋養強壮や美肌効果があるとして日本や中国で古くから食用されてきた食経験や高い安全性データの蓄積を背景に市場拡大を図る。
「ビージソン21」は、希少な雄ハチノコのみを原料に使用。通常の働き蜂が摂る3倍量のエサ(蜂蜜)とローヤルゼリー、花粉を与え、栄養価が最大に高まる、ふ化直前の生後21日目のサナギを採取、粉末化している。養蜂は自社専用の固定養蜂場で行い、ハチノコの生産や製法に関して06年に「雄蜂の子の生産方法及び蜂巣箱」で特許取得している。製造は、日本健康食品規格協会(JIHFS)の健康食品GMP認証を海外工場ではじめて取得した「天津信誼(シンギ―)漢方保健食品工場」で行っている。
機能性は、滋養強壮のほか、更年期障害や睡眠改善効果の声が寄せられている。また、東邦大学医療センター大森病院東洋医学科の三浦於菟教授との共同研究によって、耳鳴り改善効果を報告している。最近では、保湿効果と抗酸化作用が期待できることから化粧品分野を視野にいれた研究を進めている。将来的には、食品と化粧品分野に幅広く提案し、ハチの子原料のリーディングカンパニーとしてメーカーおよび一般消費者への認知向上を目指す。
今回、李宝珠・代表取締役に最近の中国市場動向と新事業について、インタビューした。

――中国の市場は、どのような状態でしょうか

現在、中国経済は成長期を迎えました。成長の著しいBRICs諸国の中でも年率約10%という高い成長率を誇っているため、近い将来は日本のGDPを上回り、世界第2位になると予想されています。
また、5月から10月末まで開催される上海万博においても、会場面積約5平方キロメートル、約7000万人の来場者が期待され、過去最大規模として世界中から注目を集めています。数年前までは「世界の工場」と呼ばれていたこともありましたが、経済の発展期を迎えたことで、輸出大国から輸入大国への道を歩み始め、今後、世界に対する影響力は大きくなっていくと思います。特に私は、日本の皆様よりも「時代が変わっているな」という感覚を強く感じております。

――機能性食品の市場は、いかがでしょうか

経済状況が好転すると同時に、消費者の意識も変わってきました。以前は品質や機能よりも低価格であることがセールスポイントになっていましたが、少しづつ高品質やブランドにこだわりを持つ消費者が増えてきました。特に大連・上海・広州などの沿岸部の富裕層の間では、毒餃子事件・粉ミルク事件などが引き鉄となり「少し高くても質の良いもの」つまり、日本製の商品のような安全性および品質の高い製品が求められるようになってきました。日本製の商品は、中国の消費者から高く評価され、特に日本の機能性食品は、非常に人気があります。
また、「日本ブランド」を武器に中国市場に進出する機能性食品メーカーも毎年増えています。中国の人口は、約13 億人です。中国市場に商品を提案することによって、日本の約10倍の消費者に提案できるチャンスがあります。これは、非常に魅力的な市場だと思います。現在のところ、まだ日本や欧米のように機能性食品の消費は盛んではありませんが、中国市場の持つ将来性や可能性は多くの企業が注目していると思います。そこで、私たちは、先駆けて中国に進出する企業をサポートする事業に乗り出しました。

――新事業のきっかけを教えてください

 私たちは、OEM事業を通して機能性食品市場を開拓してきました。ここ最近になって、OEM事業を通して「中国進出に興味はあるものの、実際に進出するにはどうすればいいのか」という、ノウハウで迷っている企業やコスト面、言葉の問題などで課題を抱えているメーカーが多い事が解りました。加えて、ユーザーの方からも「中国で商品を販売できないか?」という問い合わせも増えてきました。そこで、日・中の両国に拠点を持つ当社の強みを活かしたサポート体制として、OEM受託製造に付随した中国進出サポート業務を開始することにしました。

――具体的にどのような業務になるのでしょうか

当社は97 年の設立以来、日本と中国を舞台にしたビジネスを展開しておりますので、豊富な経験と知識があります。天津市西青区に持つ「信誼漢方工場」(工場面積5700㎡、敷地面積1500㎡)は、海外工場で初めて日本健康食品規格協会(JIHFS)GMPを取得した工場です。国際品質規格であるISO009001の認証取得をはじめ、SSOP(衛生標準作業手順)、HACCP(危険分析重要管理点)を導入済みでありますので、世界水準の品質管理体制下によって製造された商品を提供できます。
製品については、約6000種類以上の取り扱い素材からニーズに合わせた製品をお作りしますので、是非、一度相談して頂きたいですね。また、工場見学も歓迎しております。
流通に関しては、当社のパートナーなどを紹介します。これらの強みとノウハウを活かして、両国での流通におけるトラブルを解消し、円滑にビジネスサポートを行います。
具体的には、輸出入の際の手続、関税の問題、日中間で異なる健康食品に使用できる原材料の種類や関連法規などについて、日・中のスタッフが調査し、アドバイスします。東京本社に在籍する社員の半数以上は、中国語および中国の文化・習慣に加え、中国でのビジネス方法・商習慣にも精通しています。また、中国側にも日本人スタッフが常駐していますので、両国間において安心してお問い合わせいただけると思います。

――一番驚いたのは、コンサルト料金が無料ということですが

 はい、コンサルタント料金は基本的に不要となっています。このサービスは、あくまでも工場を持つOEMメーカーが行う、OEM受託製造事業のクライアントへのサービスの一環として行いますので、特別なコンサルタント料金はいただきません。コンサルタント以外の審査や契約などによっては、別途費用が必要となる場合もありますので、気軽にご相談下さい。この事業によって、日本のメーカーが中国の機能性食品市場に興味を持ち、中国13億人市場への参入を検討するならば、今が準備の時と言えるのではないでしょうか。当社と致しましては、そのお手伝いが出来れば幸いです。

――ありがとうございました

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三山純

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高品質と安全性で吸収性を高める

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スギノマシン関連の情報をご紹介いたします。

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スギノマシン(富山県魚津市)は、ウォータージェットによる超高圧加工をはじめ、食品切断、健康食品の微粒化、食品添加物の乳化などの技術提供を行っている。独自技術「スターバーストシステム」を採用し、安全で高性能な処理技術を持つことから、業界内で高い評価を得ている。
スターバーストシステムは、原料粉末・液体に約245MPaという超高圧エネルギーを与え、2流路に分岐させた後に合流・斜向衝突させる湿式微粒化システムである。粉砕媒体を使用しないため、ビーズミルやボールミルなどと比較してコンタミが少なく、高圧ホモジナイザー(ホモゲナイザー)と比べて微粒子の精度・性能が優れている。加えて、アルカリや薬品などのケミカル的な手法を使わず、物理的に分散・粉砕するため、安全性が極めて高い。
最近、健康食品・化粧品市場では、原料の微粒子化や分子量を下げることによって、吸収性アップをアピールするメーカーが増えてきた。また、消費者側もより効果的な食品を求める傾向が強まり、商品パッケージに「ナノ配合」「ミクロ粒子」などのキーワードが入った商品の売れ行きが上向きつつある。
同社は今後も食品業界のほか、機械、電子分野など幅広い分野に技術提供を続けていく。

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三山純

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スポーツサプリで堅調推移アンセリン

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スポーツサプリ関連の情報をご紹介いたします。

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健康食品市場において、スポーツサプリは大別するとパフォーマンスアップ系と疲労回復系に分けられる。中でもアンセリンは疲労回復系サプリとして高い認知度を誇り、堅調に市場拡大している。抗疲労作用については、アンセリンが運動によって発生した水素イオンや乳酸など疲労原因物質を消去することが報告されている。主な取り扱いメーカーは、焼津水産化学、マルハニチロ食品、東海物産、日本ハムなど。最近では抗疲労作用に加え、眼精疲労、脳機能改善、抗酸化、などさまざまな機能性が見出され、各メーカーも新しいアプリケーションを提案し市場開拓を進めている。今回は、抗疲労作用に焦点を当てて各社の製品を紹介する。

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プリン体を約99%カット
高付加価値で他社との差別化を図る

焼津水産化学工業

焼津水産化学工業(東京都中央区)は、海洋性アンセリン「マリンアクティブ10」を上市している。運動機能向上と疲労感軽減作用に加え、尿酸値降下作用も確認していることからスポーツサプリのほか、痛風対策素材としても注目を集めている。
「マリンアクティブ10」は、天然のマグロとカツオから抽出した淡黄白色の粉末品。アンセリンの含有率は5%品と10%品を用意している。最大の特徴は、独自の製法によってプリン体を約99%カットしているため、高付加価値による他社との差別化が狙える。
機能性については、動物試験で血圧降下作用、自律神経調節作用、ヒト試験で運動機能向上作用、抗疲労効果、尿酸値抑制作用、その他活性酸素除去機能等を確認している。運動機能向上作用については、ヒトにアンセリンを経口投与後、運動負荷試験(ウィンゲート試験、30秒間自転車こぎ)を行い、運動の前後における血中乳酸値の測定を行った。その結果、運動終了5分後に乳酸値の上昇抑制を確認した。
食品素材としての用途提案は、水溶性であるためドリンクやサプリメントなどに適している。中でもアンセリンの抗疲労効果は市場に定着していることから、スポーツ系ドリンクへの引き合いが強い。同社は、疲れやすく、ストレスを抱え、癒しを必要とする現代人や、痛風予備軍の男性に適した素材として提案を進めていく。

“眼の疲労”にも効果
アイケア分野からも注目集める

マルハニチロ食品

 マルハニチロ食品(東京都千代田区)は、サケ由来の「アンセリン含有サケエキス(SEAns)」を販売している。高濃度品であることや眼精疲労に関する有効データを蓄積していることから、スポーツ分野のほかアイケア分野でも好評を得ている。
 「アンセリン含有サケエキス(SEAns)」は、サケ由来のアンセリンを30%以上で規格した粉末品。国産のシロサケを原料に国内の自社工場で生産している。最大の特徴は、高濃度粉末品でありながらもサケ肉の成分をバランスよく含んでいる点。また、溶解性に優れ、ハンドリングしやすいことから飲料や加工食品など幅広い用途で利用できる。
 機能性については、健常な成人男性10 名にSEAns 2gを摂取させ30分後に運動負荷試験を実施したところ、対照群と比較して持久力の増強とともに筋肉疲労のバイオマーカーであるクレアチンホスホキナーゼ(CPK)および疲労感のバイオマーカーであるコルチゾール濃度の有意な減少を認めた。
 さらに同社は、眼精疲労や老眼(老視)改善作用をヒト試験で確認していることから、アイケア分野にも提案を進めており、鉄吸収促進など他の多様な機能性もあわせてパソコンに従事するヒト向けや女性向け、老人向けなど幅広いコンセプトでの応用を提案し、アンセリンの利用機会拡大を図っていく。

幅広い機能性を研究
アンチエイジング素材としても注目集める

東海物産

天然調味料メーカーの東海物産(東京都千代田区)は、丸鶏から抽出した「アンセリン‐カルノシン(AC)強化チキンエキス」シリーズを上市している。健康食品市場に向けて、抗疲労をはじめ抗酸化・抗糖化作用が期待できる素材として提案を進めており、自社製品も販売している。
AC強化チキンエキスは「AC‐5」(5%品)、「AC-10」(10%品)、「AC-15」(15%品)、「AC-40」(40%品)の4品をラインアップしている。「―5」と「―10」はチキンの風味が強く、「――15」は、たん白質・アレルゲンを除去し、機能性をさらに向上させた。「――40」は、独自技術によってチキン風味を完全に消したことから、ドリンクを含むあらゆる食品形態に利用できる。加えて、同社はアンセリン・カルノシンを任意の純度で大量精製する技術を確立しているため、ユーザーニーズに合わせた処方が可能で、60%品も供給可能だ。
機能性研究に関しては、農水省のニューフードクリエーション技術研究組合を通して食品総合研究所との共同研究を行うなど、積極的に機能性を追求してきた。特に、塩素系(CIO)ラジカルに対して強力な抗酸化力を持つことを見出している。そのほか、水酸化(OH)ラジカルに対するポリフェノール類、窒素系(NO3)ラジカルに強いビタミンCなどと組み合わせることで、新しい抗酸化製品の開発も検討している。この組み合わせは、台湾では既に特許を取得し、日本と欧米でも出願中である。
同社は今後、アンセリンの抗疲労分野をはじめ、アンチエイジング分野にも市場を拡大を目指していく構えだ。

・・・というわけで
いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

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三山純にまでご連絡ください。
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三山純

三山純のWEBライフ!

産学官の協働で商品化目指す

どうも三山純です。
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皆さんは乳酸菌H-61株をご存じですか?
今回は三山純
乳酸菌H-61株関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

畜産草地研究所(茨城県つくば市)の畜産物機能研究チームは、乳酸菌H-61株に老化抑制効果があることを見出した。健康食品への応用として、JAみずほと茨城県工業技術センターとの協働で「抗老化ヨーグルト(仮称)」を開発し、サンプルワークも開始している。
同素材は、チーズスターター由来乳酸菌の中から、乳酸菌ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ クレモリスH-61株(以下H-61株)を選抜し、培養したもの。H-61株が持つ機能性については、同研究チームが3年ほど前に発見しており、研究試験も行っている。
試験は、0.05%濃度にしたH-61株を老化促進マウス(1群7匹)に5ヵ月間自由摂取させ、老化スコアや骨密度を測定するもの。対照群には、H-61株を含まない同じ飼料を与えた。試験の結果、H-61株摂取群は、7匹すべてに脱毛、骨密度低下、皮膚の潰瘍発生がみられなかった。一方、対照群7匹は、潰瘍、脱毛、皮膚変化を起こしており、骨密度や老化スコアの比較から、H-61株摂取による老化抑制効果が認められた。

三山純がさらに調べてみた

同素材を利用した「抗老化ヨーグルト」は、まだ正式な商品名などは決まっていないが、同研究所がH-61株の研究・提供、茨城県工業技術センターが試験コーディネイト、JAみずほが販売を行う予定で、産学官の連携で本格的な商品展開を目指す。すでに07年11月9日に行われたフード・テクノフェアにおいて、抗老化ヨーグルトのサンプルを提供している。また、来場者から試食アンケートを集めるなど積極的な活動をしており、アンチエイジング・美容ブームの追い風を受けて、各機関・企業から関心が寄せられた。
畜産物機能研究チームは今後、H-61株を使ったヒト試験も検討しており、安全性やエビデンスの強化を狙う。同研究所は引き続き、プロバイオティック乳酸菌などを活用した機能性畜産物の開発・研究を行い、積極的に情報発信していくことで、畜産・農業産物の振興を図っていく。
・・・というわけで
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三山純

三山純のWEBライフ!

5年で約70%の売上増を記録

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皆さんはLivitaをご存じですか?
今回は三山純
Livita関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

大正製薬(東京都豊島区)は、医薬品の開発で培ったノウハウと科学的根拠に基づいて開発している特定保健用食品ブランド「Livita(リビタ)」製品を上市しており、好調に成長している。
「Livita」の由来は、Life Vitality Supportが語源。コンセプトは自分自身の健康のことを考え、日常の生活の中で予防し、体調を維持していく「セルフメディケーション」である。現在19種類をラインアップしている同ブランドは“メタボリックシンドローム”と“QOL、アンチエイジング”の2つの方向性を持っている。メタボリックシンドロームに関連した商品をトクホ・病者用食品で発売し、QOL、アンチエイジングをコンセプトとしたものを、健康食品・化粧品で発売している。
同ブランドで売上を伸ばしているのは「リビタ大麦若葉青汁」と「グルコケア」である。「リビタ大麦若葉青汁」は、大麦若葉を主原料に、カルシウム、水溶性食物繊維、オリゴ糖やセサミなどを加えた健康志向の青汁である。九州地区の農家と直接契約し、農薬を使わずに生産された大麦を原料としており、素材の安全性を徹底的に追求している。超微粉砕製法により、水に容易に溶解する。
「グルコケア」は、難消化性デキストリンが食後の糖の吸収を抑制することで血糖値の上昇を抑制するお茶タイプの特定保健用食品。食後の血糖値が上がりやすい健康成人14名に対し「グルコケア」もしくは対照飲料を飲みながら食事(うどん・ごはん:634kcal)を摂取させた結果、グルコケアを飲みながら食事をしたグループでは30分後に明らかな血糖値上昇抑制効果がみられた。
同社は、「抗メタボ食品」と大きい括りではなく、メタボや動脈硬化のリスクファクターともなる、高血圧、高血糖値、高コレステロールの3つの症状それぞれに対応する製品を揃えることで、ユーザーの二―ズに細かく応えている。メタボリックシンドロームに関連したリビタ商品は、特定保健用食品として、「グルコケア(血糖値対応)」「コレスケア(コレステロール対応)」「ナチュラルケア(血圧対応)」がある。また、特別用途食品として病者用食品の甘味料である「パルスイート」シリーズやナトリウム分を50%カットした「減塩習慣」シリーズを上市している。
同ブランド立ち上げ当初(02年度)の売上は15億円というスタートだったが、本年度売上は26億円を予想しており、5年間で約70%の売上増を記録するまでに成長。リビタブランドを成長させてきた商品開発本部リビタ事業推進室長の真沢和良氏は「当社は、昔から直販制度を主体に営業してきた。この販売ルートは、メーカー側から製品の特長を詳細かつ的確に伝えることができる。また、生活者からの意見を直接、製品開発に反映することができる。今では薬局・薬店以外にも販売チャネルは豊富にあるが、これからも薬局・薬店にこだわっていきたい」とコメント。
同社はメタボリックシンドロームに関連する製品として、特定保健用食品と特別用途食品の2つのアプローチで、生活者の健康的な生活や生活習慣病が気になる人々の健康維持をサポートしていく考え。また、生活習慣病の知識やセルフチェック法などを掲載したWebサイト「Livita-Life 」を開設している。今後も製薬メーカーならではの安全性と有効性をベースに、特定保健用食品などを創出し、生活習慣病の予防をトータルでサポートしていく。

三山純がさらに調べてみた

また、同社は美容サポート飲料「めぐり美人」を新発売した。これまで特定保健用食品などを取り扱うセルフケアブランド“Livita(リビタ)”製品で市場開拓を進めてきたが、新商品は新たなカテゴリー「生活改善」領域へ挑戦するアイテムとして市場提案していく。ラインアップは、希釈タイプ(内容量:290㎖、2940円)とストレートタイプ(内容量:50㎖、262円)の2品を用意しており、女性のキレイを応援する。
「めぐり美人」は“めぐり素材”として東洋に古くから伝わる和漢素材「乾姜(かんきょう)」「紅人参・白人参」「花椒(かしょう)」と、美を求める女性たちに愛され続けてきたライチ、ローヤルゼリーなどの“美容素材”を独自の製法で抽出、最適な比率でブレンドした飲料。味は、フルーティなライチ風味。
利用方法について、ストレートタイプは、そのまま飲む。希釈タイプは10~15ml(大さじ1杯程度)を目安に水やお湯で5~6倍程度に薄めて飲む。また、アイスなどにプラスしても楽しめる。
販売については、インナービューティーの考えを伝達できるチャネルでの販促を考えており、ドラッグストア「スギ薬局」や化粧品セレクトショップ「@コスメストア」のほか、インターネットでは「スギオンライン」「大正製薬ダイレクト」を通じて行う。また、発売時期に合わせて製品ホームページも開設予定だ。
開発の経緯は、女性の美容ニーズに対応した美容サポート飲料「密-hisoca-」の発売から3年が経過し“カラダの内側からもキレイになりたい”という体内美容(インナービューティ)の考えに興味を持つ女性が増えてきた。同社は、これを受けて美容サポート商品第2弾として、体の「めぐり」と「きれい」に着目して開発に乗り出した。
今後も、内外美容のニーズが強まってくると考えており、インナービューティーを応援する食品として紹介していく。
・・・というわけで
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三山純