タグ別アーカイブ: 三山純ブログ

三山純のWEBライフ!

差別化提案で伸長

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皆さんは子供が苦手な野菜をご存じですか?
今回は三山純
子供が苦手な野菜関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

消費者の健康意識が高まるに連れて、一般食品にも野菜末や果物末を混ぜ込んだ製品が多くなってきた。ホウレンソウやニンジンなど、いわゆる“子供が苦手な野菜”は、ここ数年でクッキーやパンへの採用が増えた。一方、ショウガやサツマイモなどは、保温効果や食物繊維が豊富なイメージから女性向け商品に広がっている。野菜・果物パウダーの需要は、ここ数年で急成長しており、今後の市場性が注目されている。
日本粉末薬品(大阪市中央区)では、大麦若葉、アシタバ、カボチャ、ゴボウ、ダイコン、サツマイモ、ホウレンソウ、ミカン、レンコンなど20種を超える粉末素材「国産殺菌粉末」シリーズを扱っており、原料に生産環境を確認した国産原料のみ使用しているため、安心・安全を求めるメーカーから高い信頼が寄せられ、人気を博している。大麦若葉やアシタバなどは青汁素材として堅調に推移しているが、最近はショウガ、ヨモギ、ムラサキイモが伸び始めている。
ショウガはダイエットや冷え症を目的とした女性向け商品、ヨモギは高齢者向け食品や風味向上目的での採用が増えた。ムラサキイモは食物繊維が豊富なイメージを持つことから、整腸作用が期待できる食品やパン、菓子に利用されているほか、ファイトカラー(野菜の色)が着目され、天然色素としても採用されている。
最近の消費者動向として、野菜嫌いの消費者からは「野菜は必要。野菜を摂りたいと意識しているが味が苦手」という意見が圧倒的に多い。そのため、野菜・果実粉末は、味のマスキングが可能で日常的に食べられる一般食品にも採用が広がっている。

三山純がさらに調べてみた

さらに同社は、このほど「国産野菜粉末シリーズ」にパセリ末を新たに加え、本格販売に乗り出した。国産素材の味わいとトレーサビリティが確保された安全性を武器に、一般食品および健康食品市場に向けて市場開拓を進めていく。
パセリ末は、熊本県で栽培された品種グリーンカールを原料にしている。応用食品に濃い緑色を与えながらも味や香りに影響を与えない特徴を持つことから、青汁や野菜飲料の差別化をはじめ、子どもが手軽に野菜を摂れる製菓やパンへの練り込み、ふりかけなど幅広い利用が期待できる。
パセリ粉末1g当たりのナマ換算量は、11・1g。メッシュサイズは100メッシュパスで、水にきれいに分散する。包装形態はアルミヒートシールで5㎏。末端平均価格は5000円台となる予定だ。
同社は、4月にシイタケ末、ヤマイモ末を販売するほか、秋の収穫に向けて赤シソとエゴマの栽培に着手、堅調に国産野菜粉末シリーズの拡充に注力している。
シイタケ末は、原木栽培された九州産と高知県産のシイタケを使用。ヤマイモ粉末は青森県産を原料に使用しており、お好み焼きなどのミックス粉向けに利用が進む。
同社は今後も生薬専門の原料メーカーとして、30種を超える製品ラインアップとトレーサビリティの充実を図り、メーカーおよび消費者に安心かつ高品質な素材を供給していく。
・・・というわけで
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健康イメージが後押し

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皆さんはアルギットをご存じですか?
今回は三山純
アルギット関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

神協産業(東京事務所:東京都千代田区)は、アルギン酸を豊富に含む「アルギット」を供給している。原料供給に加え、自社でも応用製品を販売していることから堅調にシェアを拡大しており、今後の市場性が期待できそうだ。
アルギットは100g中にアルギン酸27・1g、フコイダン7.2g、タンニン4.6g、食物繊維59・7gなど多様な栄養素を含んでいる。原料は、北大西洋沿岸で採れる褐藻類ヒバマタ科のアスコフィラム・ノドサム。
生理活性については、ヒト臨床試験から血流改善作用が確認されている。試験は6人の被験者にアルギット1日3gを45日間継続摂取させた後、全血流動性を測定。その結果、被験者全員の血流改善が認められた。
アプリケーションは、免疫向上や腸内環境を整えるサプリメントなど。また、ペットの毛づや向上を目的にしたペットサプリや肥料・飼料分野へも引き合いが多い。
同社は販売チャネルに大手デパートを持ち、情報発信力が強く、消費者から高い評価を得ている。同社は今後も機能性の高さと海藻の健康イメージを訴求し、市場開拓を図っていく。
原藻のアスコフィラムは、北大西洋沿岸地域で生育し、フランスでは食用海藻として古くから親しまれている。また、アイルランドやノルウェー、カナダでも需要が高く、健康食品や美容品分野など幅広く利用され、世界マーケットは約3万1000tで推移している。
これまで健康食品市場において海藻類は、腸内環境および免疫力向上素材として採用されてきたが、最近は抗インフルエンザ作用が注目されており、今後も市場拡大が期待できそうだ。

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理研ビタミン(東京都千代田区)は、わかめメカブ由来の「理研メカブフコイダン」を製造・販売している。昨年には、富山大学との共同研究でメカブフコイダンに鳥インフルエンザの感染予防作用があることを発表。さらに、しょうゆ諸味由来乳酸菌と併用することで、より強いインフルエンザウイルスの感染予防作用があることを確認したことから健食業界や医療業界など幅広い分野から多機能性食品素材として注目を集め、メーカーからの問い合わせが増えている。
「理研メカブフコイダン」は、独自技術で抽出・精製した淡褐色粉末。賦形剤および添加物不使用で製造したメカブ抽出物100%である。高い流動性に加え、比重が重い粉末であるため、錠剤やハードカプセルにも利用しやすい。また、加温することで容易に溶解するため、アプリケーションの幅が広い。
メカブフコイダンの抗インフルエンザウイルス作用は、富山大学大学院医学薬学研究部・生薬学研究室の林利光教授との共同研究で明らかにしている。試験は、マウスに弱毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N3亜型もしくはH7N2亜型)を鼻から感染させ、メカブフコイダンをウイルス感染1週間前から感染1週間後までの2週間、経口投与した。その結果、肺や気管支でのウイルス増殖を有意に抑制することを確認した。また、投与量に依存して抗体の産生量が上昇するほか、ウイルスや細菌などの侵入を阻止する生体防御成分である分泌型IgAの生産量が増加することなども認めている。この試験結果はオーストラリア・ウィーンで開催された国際会議「15th European carbohydrate symposium」でも発表し、関係業界から話題を集めた。
同社は、今後もフコイダンの有用性を学会などに積極的に発表していく構えだ。
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日常の疲れに訴求

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皆さんはカルノシン・アンセリンをご存じですか?
今回は三山純
カルノシン・アンセリン関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

日本ハム(茨城県つくば市)は、鶏肉から抽出したカルノシン・アンセリン含有粉末「CBEX(シーベックス)‐P」を製造販売している。これまでカルノシンの特長的な機能性である抗疲労作用を追求し、世界で初めて運動持続時間が伸びるメカニズムを解明するなど積極的に研究を重ねてきたが、最近は学習機能向上や抗ストレス作用などを見出しており、メーカーからの問い合わせが増えている。
「CBEX‐P」は鶏肉由来のカルノシン・アンセリンを15%で規格した淡褐色の粉末品である。溶解性に優れていることから、錠剤やカプセル、飲料など幅広く利用されている。さらに、鶏肉またはチキンエキスとして食経験が豊富であることに加え、米国Self Affirmed GRASを取得しており、高い安全性を誇る。
研究に関しては、疲労関連に加え、新たに脳機能改善や抗ストレス効果など豊富なデータを蓄積している。研究範囲の拡大に伴い、マーケットもスポーツから日常のQOL向上に拡大してきている。具体的には「日常の疲れ」をキーワードにした商品やGABAと組み合わせた脳機能改善・リフレッシュを狙った商品など、豊富なアプリケーションを提案している。すでにチュアブルタイプに仕上げた製品見本の配布を行っており、各メーカーからの反応が良いことから今後が期待できそうだ。
カルノシン・アンセリンは、加齢とともに減少する成分であるため、同社は今後、中高年やサラリーマンを対象にした健康食品への利用を視野に入れ、利用拡大を目指していく構えだ。

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日本生物科学研究所(大阪府茨木市)は、あした葉特有成分のポリフェノール“カルコン”を主成分とした機能性食品素材「あした葉ポリフェノール CHALSAP-L3」を発売した。カルコンは脂溶性成分であるため、これまで食品への応用範囲が限定されてきたが、新商品は水への分散性に優れた水溶性原料であるため、ドリンクやゼリーなど一般食品へ応用できることから早くも注目を集めている。また、これを機に先行発売している総カルコン含量8%粉末品を「あした葉ポリフェノールCHALSAP-P8」とリニューアルし、CHALSAP(カルサップ)シリーズの拡充に乗り出す。
「あした葉ポリフェノール CHALSAP-L3」は、総カルコン含量3%の黄色液状品。水への分散性、耐熱・耐酸性に優れるため、ドリンク、ゼリー、ヨーグルトなどに利用できる。
「あした葉ポリフェノールCHALSAP-P8」は、総カルコン含量8%以上の黄色粉末。こちらは、カルコン濃度が高く、長期保存安定性に優れているため、顆粒、タブレット、ハードカプセルに向いている。
カルコンは、アシタバの茎や葉の切断面から滲み出る鮮やかな黄色いエキスに含まれるポリフェノール成分で、特徴的な2種類の物質「キサントアンゲロール」と「4-ヒドロキシデリシン」を多く含有する。同社はこれまで研究成果として、抗菌作用、抗腫瘍作用、抗酸化作用を報告しているほか、新たに「内臓脂肪減少作用」を確認したことから、同シリーズをメタボリックシンドローム対応の機能性食品素材として販売強化していく構え。
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アグリビジネス創出フェア

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 農林水産省の主催によるアグリビジネス創出フェア2013が「つながる技術、未来共創」をテーマに10月23~25日、東京ビッグサイトで開催された。初日の23日には今年度の農林水産研究開発功労者の表彰式が行われ、食品関連からは明治食機能科学研究所の「免疫賦活多糖を産生する乳酸菌を活用した機能性ヨーグルトの開発」で指原紀宏氏と狩野宏氏が農林水産大臣賞を、またユニチカの「美容食品・化粧品原料こんにゃくセラミドの開発」で向井克之氏、別府仁美氏、宮西健次氏が農林水産技術会議会長賞(民間企業部門)を受賞し、会場で受賞講演を行った。
 明治は、免疫力を活性化する多糖を大量に産生する乳酸菌株(ブルガリア菌の菌株である1073R‐1乳酸菌)を発見するとともに、その効果を科学的に証明し、免疫力や呼吸器感染症に効果を示す機能性ヨーグルトを開発したことが高く評価された。1073R‐1乳酸菌で発酵したヨーグルトは、山形県舟形町、佐賀県有田町で実施された健常高齢者を対象とした長期摂取試験で、NK活性を高め、風邪症候群への罹患リスクを牛乳に比べて半減することが明らかとなった。この結果が各種メディアに紹介されたこともあり、同ヨーグルトの出荷量は急拡大し、調査会社のデータによると2012年度の販売額は240億円以上(前年度比450%)を記録した。

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 ユニチカは、こんにゃく芋に大量のセラミドが含まれることを発見し、その抽出・精製技術を開発し安価なセラミドの生産を可能にしたことが、こんにゃく芋の新たな用途拡大と生産振興につながるものとして高く評価された。セラミドは表皮の最外層である角層の細胞間脂質の主要成分で、細菌やウイルス、アレルゲンなどの異物が身体に侵入するのを防ぐバリア機能や皮膚から水分が放出するのを防いで皮膚をみずみずしく保つ保湿機能を担っている。加齢や生活習慣によってセラミドの含有量が低下すると、乾燥肌、肌荒れなどの原因になることがしられている。同社がセラミドを開発した当時は、小麦と米糠由来のセラミドが美容食品原料として販売されていたが、コスト面から用途は極めて限定的であった。最近の認知度からは昔日の感がある。
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グリーンイノベーション

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グリーンイノベーション関連の情報をご紹介いたします。

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 (独)科学技術振興機構(JST)は18日、CREST、さきがけなど知財活用促進ハイウェイから生まれた技術シーズを集めた第1回グリーンイノベーション分野新技術説明会を東京・市ヶ谷のJST東京別館ホールで開催。麹菌ペプチダ―ゼを用い分解が難しいとされるコラーゲンからのジペプチド生産技術(東京農工大学)や最新技術であるテラヘルツ波を用いた海産物の吸光度分析(北海道立総合研究機構)、老化・長寿メカニズム解明の基礎を開く酵母の長寿変異株の探索(広島大学)など選りすぐりの研究成果が報告された。
 冬季用農工大の山形洋平准教授は、古くから伝統的発酵食品製造に用いられている麹菌由来の酵素を利用して、他とは異なるペプチド生産法の確立を目指している。今回は最も分解が困難と思われる基質であるフィッシュ・コラーゲンをゼラチン化することなく、そのままの状態で加水分解してジペプチド化することに成功した。この方法は、基質特異性が異なる複数のジぺプチジルペプチダ―ゼの組み合わせにより、熱変性を経ない形でジペプチド製造を可能にした。生産されたペプチドは、化粧品や入浴剤など、すでに実用化されている分野で利用可能。他の素材からのペプチド生産にも応用可能で、幅広い機能性素材開発への利用が期待される。

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 光波と電波の中間領域の電磁波テラヘルツ波を海産物の成分分析に応用しようとする試みについて、道立総合研究機構の宮崎俊之氏が報告した。テラヘルツ波は、Ⅹ線と違って対象に影響を与えずに透過する性質があり、分子構造の違いに敏感で、分子間の結合(水素結合)との共鳴などの特徴があり、新しい解析技術(センシング)としての応用が期待されている。一方、水に敏感な性質もあり、多水分系である食品の分析には多くのノウハウの蓄積が必要と思われる。宮崎氏は、単価が低い食品への応用を目指し、安価な光源と装置(THZ波FT‐IR)を用いた海産物計測手法を開発。油脂など低吸光度物質の測定を可能にし、海産物中の機能性物質の含有量と吸光度の間に相関性があることを見出した。品質劣化に伴う分子構造の変化、非破壊での内部センシングへの応用を検討中で、今後の実用化研究が注目される。(長寿酵母は別項参照)
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ハント教授を招請

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皆さんはブルーライトをご存じですか?
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ブルーライト関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

 ブルーライト研究会(事務局=東京都港区)は、目の愛護デー(10月10日)に合わせ人工光の利点と人体への影響について幅広く研究している米カリフォルニア大学デイビス校のチャールズ・E・ハント教授を招請。9日東京で「LED・光の影響を考える」シンポジウムを開催した。
 シンポジウムでは、まず慶應義塾大学医学部の坪田一男教授(眼科学)がブルーライトのサイエンスについてレビューを行い、ブルーライトは紫外線(UV)に近く380nmから495nmと可視光線の中でも波長の短い高エネルギーの光であること。空が昼間は青く、夕焼けは赤い理由などから、ブルーライトが注目されている理由について、アンチエイジング医学の視点から解説した。近年普及が目覚ましいLEDにブルーライトが多く含まれ、スマートフォンやPC/タブレットにはこのLEDの技術が使用されている。結果、光を直視することによる眼への影響(まぶしさやにじみによる疲労、高エネルギー(酸化ストレス)による黄斑変性など癌疾患)、サーカディアンリズムへの影響が懸念されているなど、眼だけでなく生活の乱れにもつながるとして警鐘をならした。また、眼の網膜にあるサングラスであるルテインの役割、さらに黄斑色素測定装置の開発にも言及した。

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 ハント教授は、コンピューターエンジニアの研究から、「人工光の質:人工光源の色度によって起こり得るベネフィットとハザード」について講演した。米カリフォルニア州は省エネ・環境問題に対応し、人工の光を使わない生活から→質の高い光を開発してそれを使おう―と政策転換した。エネルギー消費の20%を占める電球をLEDなどに切り替え50%の省エネを実現しようというものである。現在はコストの関係で2色の光源を使用しているが、10年以内には光の質が大幅に改善することが期待されるとし、様々な光源の原理を解説した。また、ブルーライトは避けることのできない必要悪であるとし、長所としてうつ無症状の改善、眼が覚めることなどをあげた。また、光障害や生活リズムの乱れをあげ、質の良い光源の開発と障害に対する防御戦略へ向け、学際的研究の重要性を強調した。
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ミカンで尿酸値を低下?

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皆さんはβ-クリプトキサンチンをご存じですか?
今回は三山純
β-クリプトキサンチン関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

ユニチカ・中央研究所の白倉義之、高柳勝彦、向井克之氏らのグループは、温州ミカンに特異的に多く含まれるカロテノイドの一種、β-クリプトキサンチンに痛風の原因として知られている尿酸値を低下させる作用があることをラットおよびヒト試験で確認。3月24日から28日、仙台市で開かれていた日本農芸化学会で報告し、一般講演のなかで特に話題性の高い演題に贈られるトピックス賞を受賞した筆頭発表者は白倉義之氏。
 高尿酸血漿症は痛風だけでなく、近年では心血管イベントとの相関からメタボリックシンドロームの危険因子危険因子として認知されつつある。栄養疫学調査の結果、温州ミカン摂取量と痛風の罹患率には負の相関が認められ、ミカンに多く含まれるβ‐クリプトキサンチンが尿酸値低下作用の活性本体であると考えられた。そこでラットを用いてβ‐クリプトキサンチンの尿酸値上昇抑制作用を検証するとともに、ヒトへの作用についても検証した。
 代表的なプリン体であるイノシン酸過剰投与によって高尿酸値血症を誘導したラットに、β‐クリプトキサンチンを摂取させたところ、尿酸値の低下が確認され、腎臓において尿酸の再吸収に関わるURAT‐1遺伝子の発現亢進がβ‐クリプトキサンチンの摂取によって抑制され、尿酸値も有意に低値であった。

三山純がさらに調べてみた

 さらに、軽度の高尿酸値血症を示す被験者(尿酸値7.0mg/dl)9名に対してβ‐クリプトキサンチン含有ドリンク(0.2mg/日)を6ヵ月飲用してもらったところ、尿酸値が有意に低下したことから、β‐クリプトキサンチンには尿酸排出促進作用があることが明らかとなった。
 高尿酸値血症患者は500万人以上にのぼり、さらに増加傾向にある。先に示したように、尿酸は痛風の原因となるほか、心疾患や脂質代謝異常などと関連があることが報告されている。β‐クリプトキサンチンにはこれら疾患の原因となるメタボリックシンドローム発症因子である内臓脂肪の低減作用があることを演者らはすでに報告しており、さらに今回の研究によってβ‐クリプトキサンチンは尿酸値低下作用を有していることが分かったことから、総合的な抗メタボ素材として期待される。
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同時評価試験の受託サービスを開始

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皆さんはホトニクスをご存じですか?
今回は三山純
ホトニクス関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

名古屋大学発ベンチャーのヘルスケアシステムズ(本社名古屋市、支店・東京都千代田区)は、6月から免疫担当細胞を用いた「抗酸化・抗炎症・免疫賦活作用」の同時評価試験の受託サービスを開始した。
 この試験法は浜松ホトニクスが開発した蛍光・化学発光同時測定装置を用いることによって3つの生理活性を同時に測定することを可能にした、まったく斬新な食品機能性評価システムで生体内環境に近い状態で生理活性を簡便に評価できる。
 その仕組みを簡単に紹介すると、白血球の一種である好中球は自然免疫担当細胞として知られ、細菌や真菌などがカラダに侵入してくると、好中球が真っ先に集結し、スーパーオキサイド(活性酸素)を産生することによって殺菌し、外敵から身を守る。培養した好中球に刺激を与えると、好中球の細胞内カルシウムイオン濃度が上昇し、細胞外にスーパーオキサイドを放出することにより、自然免疫応答を示す。つまり、培養液に被験食品を投与し好中球に刺激を与え、カルシウムイオン濃度とスーパーオキサイドアニオンを蛍光・化学発光によって検出し、3つの生理活性を同時に評価する。
 被験食品は可溶性のある粉体または液体1g程度で評価できる。

三山純がさらに調べてみた

①生体内で自然免疫を担当している好中球での作用を検出:化学反応系の試験ではないこと、生体内に近い細胞系での生理活性、同一細胞での評価のため信頼性が高い。  
②3つの活性をみることができる:新たな生理活性がみつかる可能性、それぞれの試験を個別に行う場合に比べ時間と労力が3分の1に。
③新規性の高い評価システム:新規性の高い結果であるため、論文化・学会発表につながる、競合・他社製品との差別化できるエビデンスが得られる、など。
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健康支援食品制度へ活発化

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皆さんは健康支援食品制度をご存じですか?
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健康支援食品制度関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

国の規制改革の一環としてサプリメントや農産物を含めた食品の機能性表示実現へ向けた作業が進行中であるが、これと並行して北海道の「健康支援食品制度」を手本に地方発の食品機能性表示制度創設への動きが俄かに活発化してきた。
 健康ビジネス連峰政策を掲げる新潟県は、米どころ魚沼市を前面に、一般社団法人健康ビジネス協議会と「健康ビジネスサミットうおぬま会議2013」を11日・12日の両日、東京都千代田区のベルサール神保町で開催した。中でも注目は、個別会議Dの「食品の機能性表示に関する国の制度改革および地方発の新制度の現状と展望」。
 国の動きについては、加藤勝信内閣官房副長官が健康食品の表示解禁へ向けた制度の整備状況について、来年度中の実現へ向け作業日程を組んでいることを明らかにした。内閣府規制改革会議委員である森下竜一大阪大学教授は、規制改革実施計画は6月14日の閣議決定に基づき、今年度中に検討・結論、来年度上期措置へ向け作業を進めるとした。また、森下教授が理事・広報委員長を務める日本抗加齢医学会も健康食品等の機能性表示実現へ向けて全面協力の構えで、来年6月大阪市で開催の第14回総会で表示に関するガイドライン公表を兼ねたシンポジウムが企画されている。

三山純がさらに調べてみた

 地方発は、北海道食品機能表示制度(ヘルシーDo)が一足先に実施されている。今回のうおぬま会議では、北海道経済部の菅野則彦氏が制度化の経緯と制度の概要、消費者への情報提供など、認定商品をあげて解説した。札幌グランドホテルの「サプリドーナツ」(成分名=オリゴノール)など12品目がすでに認定されている。京浜臨海部特区の取組みと機能性表示について、味の素社健康ケア事業本部の小田島文彦氏は「アミノインデックス技術」を活用した健康診断、テーラーメイド栄養事業の概要を述べるとともに、国家戦略特区として、健診情報等を基にしたサプリメント紹介に関する取り扱いの明確化、消費者に分かりやすい栄養成分等の機能性表示制度などを申請中であるとした。この後、四国、大阪府が、特区としての表示制度の提案と取組みを紹介。会議の成果として、今後、新潟県を加え、地方連絡会議を結成し、連携して新制度実現を目指すことを明らかにした。
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レスべ、化粧向け新製品投入

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皆さんはレスベラトロールをご存じですか?
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レスベラトロール関連の情報をご紹介いたします。

三山純が調べてみた

サンブライト(東京都中央区、℡03・3666・1811)は、フランスのアクテケム社と提携し、ブドウ由来レスベラトロールの用途開拓を進めているが、最近になって新たにレスベラトロールの2量体~4量体であるε-ビニフェリン、R-ビニフェリンを活性成分とするコスメティックグレード(化粧品向け素材)の投入を発表した。
新製品は、いずれもINCI登録された化粧品原料で、レスベラトロールおよびオリゴマー2%以上含有を規格した抗老化・抗しわ素材「レスベラトロックス2%品(Resveratrox Decolored 2%Sol)」およびε‐ビニフェリン1%以上含有を規格したスリミング・抗セルライト素材「ビニフェロール1%品(Viniferol 1%Sol)」である。
レスベラトロックスは、細胞機能の活性化と抗老化(ライフスパーン防御)作用で知られるSIRT1の活性を高め、老化した皮膚のしわの抑制効果が期待されている。研究データによると、老化した線維芽細胞でのSIRT1発現は、コントロールを100として、レスベラトロックス0・000075%添加で148、同0・0003%添加で166、ちなみに若い線維芽細胞では220となっている。こうしたことから、皮膚の再生に効果が期待され、レスベラトロックス2%配合液状クリーム使用56日目で深いしわの71%が減少したとの報告がある。
ビニフェロールは、脂肪を溜め込む酵素ホスホジエステラーゼの働きをブロックし、サイクリックAMP(cAMP)を活性化させ、皮下脂肪の塊(セルライト)を解消するとともにリパーゼの働きを助けて、脂肪の分解を促し、たるみの少ないスリムな美肌を実現させる効果が期待される。珈琲などに含まれるカフェインにもホスホジエステラーゼ阻害活性があることが知られているが、ビニフェロールはカフェインの15倍以上の阻害活性があり、その主役はレスベラトロール2量体であるε‐ビニフェリンといわれている。
美容分野でのレスベラトロールの応用例としては核酸、亜鉛、葉酸などを加えた資生堂の「インスブラウト」などがあるが、これは食することによって美容をサポートするインナーコスメ(内面美容)。新製品は基礎化粧品などに配合して、外面から美容効果を狙う新素材である。この他、先に開催のifia/HFE JAPAN08で、アクテケム社のイザルド社長は、レスベラトロール4量体であるR‐およびR2‐ビニフェリンのチロシナーゼ活性阻害効果を利用した皮膚の美白効果を狙いとした新製品「ビチスキン(VITISkin)」を紹介。こちらも近く導入されそうだ。

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 分子生理化学研究所(東京都港区)は、フレンチパラドックスで注目の素材レスベラトロール配合サプリメントを製品化し、商品名もずばり「レスベラトロール(Resveratrol)」として新発売した。
 南フランスのローヌ渓谷産赤ワインに含まれるレスベラトロールをアルコールと水を用いて抽出し、1錠に赤ワインエキス250mgを配合。レスベラトロールの中でも最も注目のトランス‐レスベラトロールを12.5mg以上、ポリフェノール類を75mg以上含んでおり、手軽に毎日の健康と美容がサポートできる製品として販売展開する。
 レスベラトロールはブドウの果皮部や赤ワイン、ピーナツの薄皮などに含まれているポリフェノールの一種。赤ワイン1本中に0.15~4.35mgのレスベラトロールが含まれている。1996年に米国の科学雑誌「Science」に抗がん作用に関する論証が発表されて以来、研究が大きく進展しているが、中でも注目されているのが寿命延長効果で、06年11月「Nature」にネズミを使った実験の結果が掲載され、世界中の医師・科学者の関心を呼んだ。発表によると、高カロリー食により健康リスクを負った肥満マウスでもレスベラトロールの添加により、通常食によるマウスと同等の寿命まで延命。インスリン感受性を改善し、血糖値や心臓、肝機能を正常化し、老化による疾病のリスク軽減が示唆されたという。
 同製品は、三番町ごきげんクリニック院長の澤登雅一MDが監修を行っており、現在、眼科・歯科・アンチエイジング関連学会など4学会の推奨製品として指定を受け、大学病院と連携してヒトに対する効果の確認を進めるとともに、調剤薬局や病院など医療機関を中心に紹介、スポーツジムやエステなど健康・美容を訴求した展開を行っていく。販売価格は120粒入り、9800円、60粒入り5800円(いずれも税込)。一日の目安摂取量2~4粒。
・・・というわけで
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