カテゴリー別アーカイブ: シャドー

三山純のWEBライフ!

三山純、DEAをシャドーに語る

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

DHAサプリの新提案を探る

オメガ3系脂肪酸であるDHAの用途開拓が難航している。魚を食べると頭が良くなるという強烈なフレーズでDHAの名が広まったのは約10年前になるが、一気にDHAの関心が高まったものの、健康食品としてほとんど広がらなかった。その理由の1つには、DHA原料の魚臭がネックとなり、サプリメントを摂取した際の戻り臭が不快な印象を植え付けてしまったことがある。

三山純がさらに考えてみた

原料の品質の問題は今、各社の技術向上により大きく改善された。加えて、加工適性も進化し、製パンや製麺、飲料など幅広い用途での利用が可能になっているが、なかなか最初の印象は拭えないようで、新規採用が鈍っている。DHAなどオメガ3は、世界的には健康維持に欠かせない必須成分として重要な位置付けにある。日本と世界で認識に大きな差が見られるのはなぜだろうか。その理由を探ってみたい。
まず、最近の健食市場の潮流を分析してみると、食品や飲料への採用を積極的に狙う傾向が強まっている。ベーシックなビタミンやミネラル、期待できる効能が分かりやすいアイケアや膝・関節対応、体感性の高い美容用途以外は、なかなかサプリ設計が難しく提案しづらいようだ。それに飲料への提案はマーケティングもマス規模で図れることから、大口採用を狙える可能性が高い。その上、DHAサプリメントは、すでに大手健食メーカーではラインアップしており、DHA単一配合の提案では、商品としてあまり魅力がないようだ。だからこそ、新規の用途開拓を進めたいところである。

三山純がさらに考えてみた

それにしても認知度と市場性にこれほどギャップがある機能性素材は、他に例がないと思われる。認知度はバツグン、ブレインフードとしての理解も進む。それではなぜ広がらないのだろうか。海外の市場性を分析してみよう。例えば、アメリカではオメガ3摂取が冠状動脈疾患のリスクを低下することをFDAが認可しており、ヘルスクレームが可能である。オメガ3摂取の重要性の認識は、ほとんど多くの国民が正しく理解しており、EU圏でも同様の市場性だ。肉食の欧米人はサプリメントなどで意識的にDHAを摂ることが推奨され、個人個人の意識が高いのも頷ける。

三山純がさらに考えてみた

四方を海に囲まれた日本人にとって魚は馴染み深く、理想的といわれる和食に欠かせないものであった。魚食傾向の日本人は必然的にDHAを摂っていた。しかし、最近の日本人の魚食と肉食の摂取傾向について厚労省のまとめによると、一昨年にはついに、魚食が肉食の頻度を下回った。食の欧米化がいわれて久しいが、魚を中心とした和食がすっかり遠のいているのが現実であり、意識的に摂る必要は十分にあると思われる。特に低年齢での摂取の少なさは緊急性を要すると思われる。
DHAサプリの提案はここにありそうだ。かつては魚の摂取が十分であったが、今は不十分であること、中でも栄養高価のDHAを積極的に摂る意義について、国を挙げた取り組みとして認識を図ることができれば、今より関心を持ってもらえないだろうか。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。

三山純のWEBライフ!

新しいアンチエイジング対策「抗糖化」を聞く

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

新しいアンチエイジング対策として「抗糖化」を提案している
アークレイという会社があります。
ヒトでの臨床試験データを付加価値にしており
堅調に事業を進めています。
今日は、このあたりを探ってみたいと思います。

それでは、今回も三山純
色々語ってみたいと思います。

三山純が語る

アンチエイジング分野において、新しいコンセプト「抗糖化」が注目を集めている。
これまで、糖化抑制を訴求する商品は、一部外資系の化粧品メーカーを通じて販売されている程度だったが、国内化粧品メーカーが昨秋に抗糖化ブランドおよび化粧品を相次いで発売したことから、一気に市場が広がった。これまで、糖化は食品の褐変化や糖尿病合併症治療の研究的なイメージが強かった。しかし、糖化抑制が「肌のハリ・弾力改善」、「くすみ解消」などの美肌対策にも結びつけられることから、市場は急成長を見せている。その中で、アークレイが先駆けて健康食品市場で販売している抗糖化素材「AGハーブMIXTM」は、ここにきて脚光を浴びている。アークレイは臨床検査機器・試薬の研究・開発・販売などを通じて、人々の健康に貢献する活動を続ける
今回は糖化に関する研究開発を進めてきた、アークレイ株式会社の開発経緯や研究動向などについて紹介する。

三山純が聞いてみた

ありふれた素材で新しい価値を創る。
私は、1995年頃から糖化に関する研究開発に携わってきました。これまで老化というと老廃物の蓄積、遺伝子の変異、酸化などの印象が強くありました。1980年代前半から、生体内で起こるたん白質の糖化反応(メイラード反応)が健康年齢に大きく影響すると言われてきました。生体内たん白質の糖化は、糖化反応最終生成物「Advanced Glycation End Products(以下AGEs)」の生成・蓄積や、たん白質の架橋・変性を伴うことから、糖尿病合併症の成因の一つになっています。糖尿病合併症は、歯周病、皮膚疾患、感染症、神経障害、網膜症、腎症、脳梗塞・心筋梗塞など多岐にわたります。また肌の糖化は、ハリや弾力低下、黄ぐすみ、たるみなどの老化現象にも強く影響することが確認されています。これらのことから、からだの糖化はアンチエイジング分野において、新たな老化危険因子の一つとして注目され始めています。私たちは、2002年頃から糖化反応抑制作用を持つ食品素材を探索し、からだの糖化によるリスクを低減することが可能な機能性食品素材の研究開発を目指しました。これまで私たちは、臨床検査用の機器と試薬をセットにして研究・開発・販売するという事業がメインでした。健康食品市場においては、後発メーカーなので、①食経験が豊富なもの、②食品素材として入手しやすいもの、③安全性情報が豊富にあるもの――に機能性を求めました。その結果、生薬やハーブ類として馴染みのある素材の多くに、糖化反応抑制作用を見出しました。さらに、植物分類学的に異なる種類の植物を組み合わせて、ヒトのからだで作用する糖化反応抑制素材の創出を目指しました。この理由は、生体内での糖化反応が十分解明されておらず、また非常に多経路であるため、単一の植物成分を利用した場合よりも、生体内で効果的に作用すると考えたためです。反応経路が既に解明されている場合は、抑え込むポイントを絞ることが可能ですが、生体内の糖化反応の場合、1経路だけを抑制しても期待する効果が得られないと考えました。そこで、カルボキシメチルリジン(CML)やペントシジンなど、それぞれ違う経路からできるAGEsの生成抑制に強く作用する素材を組み合わせて、できるだけ多くの糖化反応経路の抑制を目指しました。最終的に選定したものは、決して目新しい素材ではありませんでした。しかし、組み合わせたことで、新しいコンセプトと価値を持つ抗糖化素材にすることができました。

三山純がさらに聞いてみた

◆糖化は老化
素材スクリーニングの結果、ドクダミ、セイヨウサンザシ、ローマカミツレ(カモミール)、ブドウ葉の組み合わせに、抗糖化作用の有効性を見出しました。この混合抽出エキスには「AGハーブMIXTM」という名前をつけました。AGハーブMIXは、in vitro評価系において、3-デオキシグルコソン、ペントシジン、CMLなど、さまざまなAGEsの生成を抑制しました。また、ストレプトゾトシンによる糖尿病誘発ラットに対する12週間の経口投与試験では、血中ペントシジンの生成抑制および糖尿病性腎症の進展抑制作用に可能性が期待できました。これらの作用は、比較に用いた糖化反応阻害剤(未承認医薬品)であるアミノグアニジンとほぼ同等でした。さらに、糖尿病予備群および糖尿病患者に対するヒト臨床試験では、AGハーブMIXの摂取により、血中AGEsの有意な減少、皮膚弾力の改善、皮膚中AGEsの蓄積抑制作用なども確認できました。また、安全性試験ではin vitroおよび動物を用いた各種評価試験結果に問題のないことが確認され、さらに健常者に対する5倍量過剰摂取試験でも、ヒトの健康に対して問題となる影響が見られませんでした。
アンチエイジング対策には抗酸化が重要視されがちですが、抗糖化も重要です。これは、酸化も糖化もヒトが生命活動を維持していく上で、避けることが困難な影響だからです。しかし、抗糖化素材の開発・発売開始当時は糖化の認知が低く、いかに抗糖化の重要性を伝えるのかが、大きな課題になりました。そこで、糖化をアンチエイジング対策として、わかりやすく浸透させるために「糖化は老化」というコンセプトを打ち出し、市場開拓に乗り出しました。糖化の影響を簡潔に表現したことで、コラーゲンの補給や美肌対策など、美容をコンセプトにしたドリンクや粉末飲料に採用され、今では採用された商品が薬店やドラッグストアに並ぶようになりました。こうして最近、ようやく一般の方にも認知されるようになってきました。

三山純がさらに聞いてみた

健康食品市場の広がりに期待
れまで、日本の健康・美容市場には「抗糖化」というキーワードがありませんでした。糖化反応は1912年にフランスの化学者メイラードによって発見された古い反応です。以降、現在も世界各国で糖化に関する研究が続けられています。日本でも、いくつかの大学や研究機関で、高血糖や糖尿病による生体内糖化反応の影響が研究されてきました。2007年頃からは、日本抗加齢医学会で抗糖化の重要性が徐々に認知されるようになりました。現在では、さまざまな大学、研究機関、メーカーが、糖化と老化および加齢との関係や、糖化反応によって生成するAGEsの皮膚、血管、腎臓、骨、眼などへの影響に大きな関心を持っています。糖化研究の発展は、糖化に関する研究開発に携わってきた一人として、非常に嬉しく思っています。
現在は、化粧品業界が先行している感じを受けますが、健康食品市場でも市場拡大の兆しが見えています。最近では、糖化反応抑制素材だけでなく、糖化によって生成したAGEsを分解する素材、AGEsの排泄を促進する素材などとともに、低GIを訴求する食品、食後の血糖値上昇を抑える食品、血糖値を上げにくい食事の仕方なども注目されています。また、食品中の砂糖を糖アルコールなどの甘味料などに替えて使用することが、生体内の糖化を防ぐことに繋がるとも言われて、抗糖化の概念が広く解釈され始めています。さらに、各素材に含まれる抗糖化成分の作用メカニズム、糖化や酸化によって老化したたん白質の分解を助ける作用や成分、生体内にあるAGEs受容体の作用、糖化しにくい生活習慣の研究なども進んでいます。

三山純がさらに聞いてみた

将来的に医薬品・化粧品・食品などで抗糖化に着目した、さまざまな商品が市場に出てくるともに、糖化しにくい生活習慣が健康・美容対策として常識になることを期待しています。
これからは「酸化」と同様に「糖化」を防ぐことも、アンチエイジングの観点から重要であるということを、できるだけ多くの方々に伝えるとともに、実践していただけるようにしたいと思います。
・・・というわけで

いかがでしたでしょうか。
これで、今回の三山純ブログは終わります。

何かご意見、ご感想がありましたら
三山純にまでご連絡ください。

それでは、また会いましょう。

三山純

三山純のWEBライフ!

三山純、宅配弁当をシャドーに語る

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

宅配弁当の需要増加と、高齢社会の現実

弁当や惣菜など中食市場は、度重なる原料値上げもどこ吹く風、需要増加が著しい。簡便性や利便性に加え、管理栄養士の指導のもと塩分やカロリーなどコントロールされたものもあり、使用している食材も豊富、なかなか家庭では作ることができないメニュー展開でますますニーズが高まっている。中でも宅配弁当の人気はここ数年一気に上昇し、参入企業も多く元気な市場成長を見せている。折からのメタボ対策も追い風となって、健康志向性の高い弁当人気に拍車をかけているようだ。それに加え需要を伸長させている要因が、高齢者の支持が高いことである。特に一人暮らしの高齢者で利用率が高く、経済性もいいことから共働きで子供のいない中高年夫婦層にも好評だ。

三山純がさらに考えてみた

宅配弁当というと、一昔前であれば仕出し弁当くらいであったが、今の潮流は糖尿病食や腎臓病食のようにカロリーコントロールされ栄養価もしっかりと計算され、なおかつ美味しく見た目も色鮮やかなものが多い。配膳の形態も冷凍やチルドタイプがあり冷凍であれば保存が可能、多くの場合、当日でも対応してくれることや、メニューや好みで選択し注文できることもリピートが高い理由である。先月から施行された特定健診・特定保健指導の影響からメタボ対策を気にかける人も増えたようで、そのような場合にも栄養価バツグンのカロリー調整弁当はもってこいといったところ。地産地消に取り組む地域では地場の食材を積極的に利用し、町興し・村興しにもなっている。さらには、一人暮らしで近くに親戚や知人のいない高齢者の安否の確認にも一役買っているというから、利用価値はいよいよ高い。大手外食チェーンでも冷凍宅配弁当を始めたところがあり、市場は賑わいを見せている。

三山純がさらに考えてみた

最近では食材そのものの宅配も人気で、少々割高ではあるが、絶対的な安心感から人気を博している。この利用率も中高年層が支えている。全国ネットワークで圧倒的な会員数を持つ生協がその代表であるが、国民を震撼させた中国産冷凍ギョウザの中毒事件では、皮肉にもその安心感、信頼感ゆえに裏切られたという感が大きく悲惨な結果を招いたことは記憶に新しい。今は迅速な対応で信頼復興に全力を尽くし回復基調にある。

三山純がさらに考えてみた

それにしてもここに超高齢化社会の実態が垣間見える。弁当や食材の宅配を頻繁に利用する中高年者の増大。これこそが要介護者だけが問題ではない高齢社会の現実ではないだろうか。この生活の実際を知ることが、高齢者人口の増加を問題と捉える上で最も現実的なのかもしれない。波乱含みのスタートを切った後期高齢者医療制度の実施は、いったい何の解決になるというのだろうか。高齢化の急速な進展は財政負担を逼迫しており、深刻な問題ではあるが、増え続ける高齢者の医療費負担を緩和するために設けたという国の一方的な思惑に非難が集中している。健康増進を図るのであれば食習慣や運動を含めた日々の生活習慣の改善に目を向けた施策を打ち出すことが、長期的には医療費の削減に繋がっていく。現実は、健康長寿を目指し日々の健康に気を配る高齢者が多いということだ。それが宅配弁当の増加を後押ししている最大の理由である。ここから浮き彫りになる問題を掘り下げることこそが、高齢者の暮らしやすい国作りに結びついていくのではないだろうか。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。

三山純のWEBライフ!

三山純式に語る11月24日

どうも三山純です。
皆さん元気に過ごしていますか?
三山純は元気です!!

それでは、今回も三山純
色々語ってみたいと思います。

三山純が考える

農水省新事業創出課は、平成19年度から新需要創造対策事業を進めており、最近では「成分保証・分別管理システム確立推進事業」を募集していたが、8月末までに事業実施主体やテーマを決定することを明らかにしている。この事業は、前段階として「新需要創造フロンティア育成事業」を実施した企業や大学が、さらに進んで機能性成分などの成分保証や管理について事業化を目的とした団体を作り、実施していくものである。

三山純がさらに考えてみた

新需要創造フロンティア育成事業では、農産物の機能性を活かした事業化支援のことで、平成19年度から実施してきた。例えば、高メチル化カテキン茶(平成19年度)では、高メチル化カテキンを多く含む茶の新品種「べにふうき」の機能性を活かした入浴剤、ボディソープ、ベビーパウダー、ペットボトル茶飲料等が商品化されている。また、難消化性でん粉を多く含む米(平成21・22年度)では、難消化性でん粉を多く含む米新品種「アミロモチ」の機能性を活かした商品を開発中である。他にも、高リコピントマト(機能性成分リコピン、日本総研)、ルチンを含むだったんそば(ルチン、日本蕎麦協会)、ポテトペプチド(ポテトペプチド、十勝園振興機構)、β―コングリシニン高含有大豆(β―コングリシニン、農林水産技術情報協会)、食用甘藷若葉(すいおう)(ポリフェノール、ルテイン、東洋新薬)、フラクトオリゴ糖を含むヤーコン(フラクトオリゴ糖、ポリフェノール、茨木大学)、ピロガロールを含む碁石茶(ピロガロール、高知大学)などユニークでご当地素材が目白押し。注目素材は、プロアントシアニジン含有ブルーベリー葉(プロアントシアニジン、宮崎県産業支援財団)やカキタンニン(カキタンニン、島根大学)などがある。

三山純がさらに考えてみた

ブルーベリー葉は、平成16年度から宮崎県地域結集型共同研究事業において、ブルーベリーの果実より葉に高い抗酸化力活性を発見し、ヒト型肝炎ウイルス産生抑制活性、肝臓脂肪蓄積抑制、高血圧抑制に優れた効果を有していることを解明し、大量生産のための栽培方法も開発した。平成21年度からはブルーベリー葉がもつ特徴的な風味を活用しつつ、生理機能物質を保持安定化させるための加工技術を開発し、さらに「葉のちから」という缶飲料の開発にも成功した。その後、事業の拡大として、ブルーベリー葉の安全性評価と栽培方法の標準化を実施し、飲料以外の商品開発として、宮崎県内加工業者と宮崎県食品開発センターが中心となって、試作品17種類を作った。

三山純がさらに考えてみた

ブルーベリー葉を利用した新商品のPR活動として、「宮崎ブルーベリー葉加工連絡協議会」を設立し県内会場で試食会や展示会を開催している。一方、カキタンニンは、酔い覚ましに効果があると言われ、平成13年度からカキタンニンに関する基礎研究をスタートした。平成18年4月には西条柿のエキスを抽出粉末化した柿の実エキスを開発し、同年12月にはドリンク剤を販売した。カキタンニンが早期に血中アルコールとアセトアルデヒド濃度が低減することを試験し、安全性も確認した。このように全国には特産農産物が多くあり、機能性素材の開発とともに簡単なわかりやすい機能表示が望まれている。
・・・というわけで
今回の三山純コラムは終わります。

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それでは、また会いましょう。

三山純

三山純のWEBライフ!

三山純、三山純式に語る1124

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三山純が考える

高齢者の「おいしく食べたい」という願いに応えようと、ユニバーサルデザインフード(UDF)が誕生して10年。増大する需要に対応して供給量も増え、年率10%を超える右肩上がりの成長が続いている。量販店やドラッグストアでは商品の取り扱い棚が増設され、通信販売の販売量や問い合わせも増加。ここへ来て「介護食品」の認知率も50%を上回った。この背景には、病院から在宅へ医療・介護の現場を移すことで膨大な医療費の抑制を狙う行政の動きが大きく関わっていると思われる。国策を追い風に市販用のUDF商品、介護食品の勢いはますます増すことが予想されており、高齢者の食を豊かにする商品の広がりが求められている。

三山純がさらに考えてみた

ユニバーサルデザインフードは食べやすさに配慮した食品で、日常の食事から介護食まで幅広く利用できるもの。2002年に設立された日本介護食品協議会が、それまで食品メーカー各社がそれぞれ開発・販売してきた介護食品の統一規格を制定し、「かたさ」や「粘度」を4段階に区分して商品に表示したり、ネットでも検索できるなど、利用者の選びやすさを第一に普及啓発に取り組んでいる。

三山純がさらに考えてみた

現在、UDF商品は802品目。生産量は7908トン、生産金額は9328百万円で、前年対比はそれぞれ115%、112%と前年に引き続き大きく増加した。中でも、量販店やドラッグストア、通販等の市販用の前年対比は141%、施設・病院給食等の業務用は106%と、市販用が著しい伸びを示した(同協議会、平成23年UDF生産統計より)。また、同協議会が隔年で行うUDFや介護食品の認知度調査によると、介護食品が市販されていることを「知っている」との回答は「食事介護者あり」の世帯で51.1%と前回から19.8ポイントも増えたことがわかった。年々、わが国の高齢者比率は着実に増加していることから、今後さらにUDFや介護食品の利用頻度が多くなることが予想されるが、それに伴い、デザートやおやつなど食のおいしさや楽しさという本来の欲求を満たす商品にまで守備範囲を拡げるなど、一層の充実ぶりに期待がかかる。

三山純がさらに考えてみた

7月13日に開催された日本介護食品協議会の第11回定期総会では、平成23年度の技術関連事業としてUDFと嚥下食ピラミッドとの相関性など他の規格との考え方について、またアイスクリームやチョコレート、煎餅のように物性の変化する食品のUDFの規格化についてなどさらなるわかりやすさ、利用しやすさを追求する活動報告があった。総会では広島大学・栢下淳教授による特別講演が行われ、介護の地域連携を行う場合には病院・施設間での名称、形態、物性の統一が必要だとし、現在、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会が進めている“言語の共通化”方針の一つ「嚥下調整食5段階」とそれにおけるUDFの位置づけを概説した。古舘正史会長(キユーピー・取締役)は協議会の今後の方向性について「健康で元気な高齢社会の実現に向け、毎日の食が豊かになるようUDFを利用していただきたい」と話している。
・・・というわけで
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三山純

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三山純、アガリを語る

どうも三山純です。
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三山純が考える

数年前の話だが、厚生労働省による「一部のアガリクス含有健康食品に発がん促進作用が示唆される」との発表以降、アガリクス関連製品をはじめ健康食品業界全体が冷え込んでいる。その後、市場は昨年秋頃から下げ止まりを見せはじめ、回復基調に乗りつつある。

三山純がさらに語ってみた

アガリクス製品を供給する関連各社はこれまで各々独自に行ってきた品質管理基準を標準化することや安全性確保のための策定を目的とした「アガリクス・ブラゼイ協議会」を設立するなど、市場再生に向けた取り組みを本格化させている。また最近では、日本薬学会をはじめとする国内の学術会や英国の補完代替医療学術誌「e-CAM」などにおいてアガリクス・ブラゼイの有用性に関する新知見が発表されており、素材への脚光は衰えていない。

三山純がさらに語ってみた

協議会は、先のアガリクス問題について「発がん促進作用は当該製品に限っての結果である」との見解に基づき、原料素材について①使用部位(基源)の確認②残留農薬についてポジティブリスト制で定められた基準を満たしているかの確認③動物を用いた90日以上の単回ならびに反復経口投与試験――など計7項目を、また個別商品について①10名程度のヒトによる4週間・3倍量以上の過剰摂取試験②相互作用を引き起こす副材料が配合されていないかの確認③原材料に関する自主ガイドライン7項目を満たし、アガリクス以外の副原料(賦形剤を除く)を含まない製品の過剰摂取試験免除――など計7項目を設け、加盟各社の製品の安全性について相互管理を行う。さらにトレーサビリティについても、原料キノコの栽培地を事務局へ報告することと消費者への情報開示を積極的に行うことにしている。

三山純がさらに語ってみた

 アガリクス製品の信頼回復は業界単体ではなく、冒頭にあるような機能性・安全性を研究する関係者や素材の安全性を証明する第三者機関などと共同で取り組むことが必要だ。そこで協議会は、アガリクスの機能性・安全性研究を行う学術関係者の意見などをアガリクスの安全評価機関に提示するため、日本健康・栄養食品協会と連携し情報提供に努めている。今夏には食品安全委員会新開発食品専門調査会ワーキンググループによるアガリクスの安全性評価の発表があるもと思われ、今後一層働きかけを活発化させていく。

・・・というわけで
今回の三山純コラムは終わります。

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三山純

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シャドーにサプリビジネスを語る

どうも三山純です。
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普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

食品開発の新潮流
機能性菓子分野が拡大

サプリメント市場をめぐる動きがここ2~3年で変わってきている。発端は食の安全性に関する問題が頻々と起こったことから、消費者のサプリメントの使用控えが加速したことによる。メーカーが開発に消極的になり、市場全体が低迷状態に陥った。素材開発も慎重になり、機能性研究は進展しているものの商品開発に実を結ばず、冷え切った現況を打開できないままでいる。そのような中、機能性素材の新たな開発応用が広がりを見せる。

三山純がさらに考えてみた

サプリメント形態だけではない食品開発、ドリンク、シリアルバー、乳製品、製パン、パウチゼリー、練製品・製麺など、様々な用途が開拓されてきている。健康志向を打ち出した食品開発に、機能性素材の新たな価値が見えてきた。
その開発を後押ししているのが、機能性菓子分野の広がりである。機能性菓子は、グミ、キャンディ、ガムなど習慣性の持てる菓子に健康・機能性素材を配合し健康感を打ち出しているもの。それらの商品設計の多様化は、コンビニでも目立って棚を独占するほどに人気が集中している。コラーゲンやビタミンCなど美容素材、食物繊維、ポリフェノール成分にニーズが高まっており、ここにきて商品展開は一気に広がった。この提案は、菓子業界にとっても新たな戦略といえる。

三山純がさらに考えてみた

では、菓子業界の現況はどのようなものだろうか。サプリメント市場のみならず、食をめぐる状況は暗い話題続きで、市場に暗影が投じられた。経済をも逼迫している原油高にはじまり小麦や大豆など穀物原料、乳製品など相次ぐ原料価格の高騰が大きく影響している。菓子の原料でもある小麦の値上げ問題は一向に収束せず、昨年の値上げに続き、今年に入って3度目の値上げに踏み切る事態となった。

三山純がさらに考えてみた

また、スナック菓子に代表される嗜好性の強い菓子を子供に積極的に与える親はあまり多くなく、菓子業界も苦戦を強いられているようだ。原料価格の値上がりについては、一部メーカーが商品の販売価格を据え置いたままで、内容量で調整を計るといった策を講じたところもある。いずれにしても、新たな開発の方向性を探ることが求められており、その1つが健康志向性を打ち出すことなのかもしれない。

三山純がさらに考えてみた

さて、再びサプリメント市場に目を向けてみる。これまで素材開発および商品開発において慎重を期していたが、いよいよ動き出す様相を呈してきた。来月から特定健診・特定保健指導が義務付けられるからであるが、メタボリックシンドローム対策にサプリメント市場がどこまで踏み込むことができるか、大いに期待が持たれている。医療現場への導入を目指した商品設計や臨床医の助言を得た商品開発で、医家向けサプリメントとして市場を拡げつつある。

三山純がさらに考えてみた

とはいえ、サプリメントを取り巻く環境は法制度化も含めまだまだ明るくない。新規性の市場開拓が困難になってきている。そうなれば、サプリメント領域を飛び出した分野、機能性菓子分野で新たな市場性を探ることで、相乗的にサプリメント市場が活気付くことを期待したい。
・・・というわけで
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三山純でした。

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三山純コラーゲンビジネスの新動向をシャドーに語る

どうも三山純です。
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三山純が考える

コラーゲンの値動きと機能性研究の新動向

食品市場を襲っている原料価格の高騰は一向に終息する気配はなく、機能性原料にもわずかに影響を及ぼしている。牛および豚を由来とするゼラチン原料の値上げが深刻さを増し、乗じてコラーゲンペプチドの値上げを決定したサプライヤーが相次いでいる。

三山純がさらに考えてみた

原料そのものの値上げ、為替の値動きの影響、さらにはエネルギーコストの上昇など大方の値上げの要因と同じであり、前々から厳しい状況が続いていたこともあって一部のメーカーが昨年末から年明けにかけ値上げに踏み切った。上げ幅は平均約一割程度であるが、主流の豚皮製品の相場はキロ当たり約2000円で推移しているがここのところ値崩れが見られており、一部製品の値上げにより市況がどう動くか目が離せない。しかし健食市場における原料の動きは相変わらず好調で、市場規模はダントツである。ここ1~2年、消費者のサプリメントの使用控えなどが健食市場の落ち込みを助長し風当たりが強いが、個別に市場成長を見てみるとコラーゲンは堅調な推移だ。昨夏の総需要量は原料ベースで約4000tに到達した。内訳は豚皮製品が約2500t、魚製品が約1500tと推測。今年は4000tを超えると予測され、ますます勢いづいている。

三山純がさらに考えてみた

コラーゲン市場がここまで規模を拡大させた要因の1つに、体感性の良さが挙げられる。特に市場ニーズの大きい美容効果において、高い体感性を得られることが消費率を上げてきた。開発においては味が良く加工適性に優れることや、他の機能性素材と比べ安価であること、さらにドリンクを中心にグミやキャンディなど様々な用途を提案してきたことが利用を進め需要を伸ばしている。

三山純がさらに考えてみた

しかしながら、市場性に反比例して機能性の解明がやや遅れている感がある。作用メカニズムの解明が十分ではなく、生体内における吸収性についてはこれまで、漠然と良いといわれてきたに過ぎない。経口摂取後は、コラーゲンの最小単位であるグリシン-X-Y(X位にproline(プロリン)、Y位に hydroxi proline(水酸化プロリン)がある)のトリペプチド態で吸収されると考えられてきた。

三山純がさらに考えてみた

その吸収メカニズムに新たな見解が得られ、機能性研究の進展に期待が高まっている。佐藤健司・京都府立大学教授は、経口摂取したコラーゲン由来のペプチドを、プロリンと水酸化プロリンが結合したジペプチドを主とするオリゴペプチドであると同定した。グリシン-プロリン-ヒドロキシプロリン自体では腸管吸収されず、グリシンが切断されて遊離アミノ酸であるグリシンとジペプチド態のプロリン-ヒドロキシプロリンとして吸収されることを明らかにしたのである。この発表は2005年、わずかに2年前のことだ。今後の取り組みとしては、コラーゲンが全てアミノ酸に分解されるわけではないので、消化吸収され血中に現れるオリゴペプチドが様々な生理活性を引き起こすメカニズムを明確にすることが重要である。

三山純がさらに考えてみた

いずれにしてもコラーゲンの多様な機能性を裏付ける研究の飛躍に大きな弾みとなった。絶対的な認知度を誇るコラーゲン。バックデータがその市場性を支えるとなればまさに鬼に金棒。コラーゲンの独走状態は止まらない。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。

三山純のWEBライフ!

三山純、マスティハのビジネスをシャドーに語る

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

ギリシャで人気の伝統健康素材
マスティハ(マスティック)
新しくて健康機能が確認されている安全な食材は無いか?との相談が良く来る。先月、ギリシャの健康食材マスティハ(マスティック)を特集紹介したが、読者から「機能に興味がある。どこで買えるだろうか?」というような反響が寄せられた。現在、マスティハの販売はヨーロッパ、中東、米国、中国、韓国、オーストラリアなどで行われ、年間の売り上げは1500万ユーロを誇るという。 日本では中村カイロ協会や三生医薬などが取り扱っていて、大手化粧品メーカーでも採用を検討している。これから利用が期待されている素材である。

三山純がさらに考えてみた

マスティハは、ギリシャのヒオス(キオス)島南部の一部の地域に自生する特定の樹木のみから取れる樹液である。人類最初の天然チューインガムとして、歯の汚れを落とし、口臭を消すために使われてきた。主な機能は、○抗菌作用、○アテローム性動脈硬化の予防効果、○口腔衛生、○消化器系疾患の予防と治療効果、○絆創膏成分、皮膚の退生要素としての利用――が挙げられる。これらは80種類を超える成分の組み合わせが活性を示していることがわかっている。まだ日本では広く知られていない素材だが、産地のギリシャでは子供から大人まで、ガムや菓子、一般料理の原料として古くから誰でも知っている食品である。
 世界中のおよそ150の大学から論文が発表されていて文献は数多い。日本の研究者ではマスティハ樹脂が口腔内の細菌の成長を抑制(フカザワ・ムネモト)「日本歯周病学協会会報」(2001)、マスティハチューインガムの歯石防止効果(タカハシ・ケイソウ)「歯周病ジャーナル」(2003)など、口腔衛生および歯科研究における発表がある。近年の研究では明海大学歯学部の坂上宏教授が、活性酸素を消去して口腔内好中球のアポトーシスを抑制する機能など、さまざまな活性確認している。

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今後本格的に施行がはじまるEUの食品機能表示(ヘルスクレーム)にもマスティの審査が最終段階に入っていて、①胃の保護・強化、②口腔衛生・口臭抑制、③コレステロール減少用途――の3点で申請が行われている。将来これらの機能の記載が商品に可能となれば、さらにマスティハに注目があつまることは確実だろう。
原料の生産は、ヒオス島唯一のマスティハ経営代理人である「ヒオス・マスティハ生産業者組合」が行っている。20の団体が集まったギリシャ国内で2番目に大きな生産業者組合である。組合の工場で製品の選別、包装、販売を一貫して製品化し、古くからの製法を守っている。組合の注力により、EUの原産地名称保護(PDO)認証を取得、トレーサビリティを明確にした信頼できる素材である。

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 「ヒオス・マスティハ生産業者組合」には駐日ギリシャ大使館 に連絡すると、日本向けスタッフを紹介してもらえる。将来、どこの企業がヒット商品を作るか楽しみである。

三山純のWEBライフ!

地方の中小企業をシャドー(影)で支える

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地方の中小企業を支援

地方の経済的な地盤沈下が叫ばれている。とくに中小企業に対する影響は厳しく、財政的に深刻である。そこで、地方の中小企業の知恵とヤル気を生かした国のプロジェクトがいくつか立ち上がっていくことにともない、地方に注目し機能性食品の活性化を促す団体「新食品・機能性食品と農林畜水産業を語る会」が設立に向けて動き出している。来年4月頃にはNPO法人として認可予定で、来春頃には設立総会を開催する計画である。現在約80社が入会を表明している。

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先頃決定した役員には、理事長は京都府立医科大学特任教授・立命館大学COE推進機構特別招聘教授・西野輔翼氏、副理事長は備前化成代表取締役社長・清水芳雄氏、オリザ油化代表取締役社長・村井弘道氏、シクロケム代表取締役社長・寺尾啓二氏、専務理事は日本アムウェイチーフテクニカルコントローラー・栗下昭弘氏、学術担当理事は東海大学開発工学部教授・高辻正基氏、国立健康・栄養研究所食品保健機能プログラム補完成分プロジェクトリーダー・矢野友啓氏、北海道東海大学学長の西村弘行氏、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授の合田榮一氏、大阪府立大学大学院生命環境科学研究科教授の村瀬治比古氏、事務局長として末木一夫氏、監査には衆議院議員小杉隆事務所・吉橋泰男氏らが錚々たる顔ぶれが揃っている。同会では、農林畜水産物は新食品・機能性食品の根幹を成すものであり、新食品・機能性食品業界の健全な育成・発展は、地域経済の振興・雇用確保の寄与につながっていくことを踏まえ、当面の活動方針として①様々な国の施策事業への会員企業の参加を支援する②法律改正で可能となった、農業生産法人以外の法人(株式会社、NPO法人等)の農地権利取得制度の整備を要望する③農林畜水産業と新食品・機能性食品が一体となり発展するための施策を提言し、関係行政機関へ要望する④食の安全に寄与する施策提言し、関係行政機関へ要望する⑤新食品・機能性食品のうち生理的機能に基づいて国民の健康増進に寄与する製品について法律的枠組みを新設し、より一層の安全性確保と機能表示の拡大を通じて、消費者にとってわかりやすい新食品・機能性食品を実現する⑥地域資源としての農林畜水産物の特色を十分に反映させた、特色ある製品の周知と販路拡大を目指した大規模な活動を官産学協力の下で実現する…を挙げている。

三山純がシャドーに考えてみた

すでに国の施策研究に取り組みつつある。その一つである「中小企業地域資源活用プログラム」は、農林畜水産物や観光資源など日本各地の資源を活用して、新商品の開発や販路開拓などを支援する、経済産業省・中小企業庁の取り組みである。また、農林水産省が行う競争的資金事業である「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」や「イノベーション創出基礎的研究推進事業」もある。さらに、農水省と経産省が「農商工連携」促進等による地域経済活性化のための取り組みを両省連携して検討・実施していくことを明らかにしている。
食の安全・安心に対する消費者の関心が高まるなかで、期限表示や食品偽装に目が向けられがちであるが、伝統産業を含む地域資源を活用した地方企業の発展を受け皿としてサポートする会が立ち上がることは意義深いことで、今後の活動に大きな期待を持って注目していきたい。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。