日別アーカイブ: 2015年11月19日

三山純のWEBライフ!

三山純、食の安全をシャドーに語る

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

食の相談、半数以上が健食

データベースで事例を確認すべき

食品の安全性に関する信頼が揺らぐ事件が相次いで起こるなか、消費者の健康食品に関する相談件数は増えているだろうか?国民生活センターに寄せられた相談件数は06~08年ほぼ横ばいであり、危害を申し出た件数は減少傾向にある。
 国民生活センターでは全国の消費生活センターと国民生活センターをネットワークで結んだ消費者生活情報ネットワーク・システム「PIO-NET(Practical Living Information Online Network System)」を作り、消費者から寄せられた消費生活に関する苦情相談情報の収集を行いデータベースを作っている。情報提供先は2009年3月末で481カ所。全国の協力病院からも危害情報を収集している。PIO-NETに2008年度寄せられた相談総件数は93万8720件、健康食品に関する相談件数は1万5841件であった。06~08年の相談件数はほぼ横ばい、危害件数は05年の742件から06年551件、07年512件、08年は462件と毎年減少している。
分野別に見ると04、05年とワースト1位となっていた健康食品は、06年にエステティックサービスに抜かれて2位になり、07年・08年は4位まで下げてきた。04~08年の危害を申し出た内容は、消化器障害38%、皮膚障害24・8%とダントツで、被害者年齢は60、70歳代でほぼ半数を占めていた。

三山純がシャドーに考えてみた

これらの件数は消費者の申し出情報のため、実際の危害との因果関係性は不透明であるが、健康食品メーカーは高齢者の消化器・皮膚障害に対する不安改善策を講じておくと良いことがわかる。
国民生活センターでは苦情相談を軽減させる手段として、安全性に係る表示の明記を推奨している。例えば、ローヤルゼリーでは、アレルギー反応が起こる可能性があり、喘息やアトピー患者に対して避けるよう明記したり、クロレラにビタミンKが含まれるため、ワルファリンなど抗血液凝固薬の服用者への注意表示が効果的としている。
同センターの「消費生活相談データベース」には、これまでに全国の消費生活センターと国民生活センターに寄せられた 消費生活相談情報のデータがあり、商品・サービス、主な相談内容などを任意で検索、集計、内容表示をすることができ、どんな相談がどのくらい寄せられているかがわかる。相談トピックス検索では、各テーマについての全国における相談の傾向や事例が見られる。α-リポ酸や関節に良いとされる成分、高麗人参、メリロートなどを含むサプリメントの商品実態調査の結果が閲覧できる。

三山純がシャドーに考えてみた

PIO-NETに寄せられた04年~08年度食料品に関わる相談で、健康食品は82035件の51・9%と全体の半数を超え、次いで飲料の7.4%、魚介類6%を大きく引き離している。相談件数が多いということは、それだけ消費者が健康食品に目を向けているということでもある。消費者の声を反映した商品設計が必要だ。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。

三山純のWEBライフ!

三山純、社福協をシャドーに語る

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

注目を集める「欧米健康食品視察報告書」

健康食品流通の国際化が叫ばれているが、欧米やアジア各国の制度化が着々と進む中で、日本における制度化はまだまだで、見通しがたたない状況である。そこで最近、欧米を中心に視察して、各国の制度化や行政動向を中心にまとまった1冊の本が発行され、大きな注目を集めている。
これは「社福協欧米健康食品視察報告書」で、財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会が発行している。同協会は、年に3回程度、健康食品フォーラムを開催し、健康食品をめぐる最新の問題を取り上げて、産学官や消費者団体を交えて、それぞれの立場から多様な講演や意見交換を実施しており、そのフォーラムはいつも満員の盛況ぶりを発揮している。

三山純がシャドーに考えてみた

今回発行された報告書は、数年前に欧米を周り、行政を中心に視察したもの。当時の参加者は日本健康食品規格協会の大濱宏文理事長、池田秀子常務理事、健康と食品懇話会の太田明一相談役(キリンビール)、名古屋文理大学の清水俊雄教授(フレスコジャパン)、九州大学および熊本県立大学の菅野道廣名誉教授、健康食品フォーラムの司会者で、東京海洋大学の矢澤一良教授らが参加し、行く先々でディスカッションしている。団長は同協会の斎場仁理事がつとめた。
報告書は3部に分けられ、1部は欧州編、2部は米国編の訪問先の概要と討論の内容を収載。3部は参加メンバーのコメントを掲載しており、各氏とも充実した内容の報告を書いており、ここだけ読んでも欧米諸国の制度の概要が理解できる。欧州編では、EFSA(欧州食品安全機関)、EC(欧州委員会)、IADSA(国際栄養補助食品業界団体連合会)、EAS(ヨーロッパアドバイザリーサービス)、EHPM(欧州健康関連製品製造協会連盟)、ERNA(欧州栄養評議会)で構成。米国編はFDA/CFSAN(米国食品医薬品庁/食品安全・応用栄養センター、ODS(ダイエタリーサプリメント局)、NCCAM(米国国立補完代替医療センター)、ホールフーズマーケット、CRN(米国栄養評議会)、MDアンダーソンセンターなどを訪問報告している。

三山純がシャドーに考えてみた

各編とも概要説明だけでなく、視察先から示された各種データや図表をはじめ、Q&Aなどを詳しく解説し、巻末には略語一覧と索引を付けており、健康食品の欧米の制度化に関心のある人には興味深い一冊になっている。斎場理事は「国際的調和のとれた日本の健康食品の規格・制度の推進と正しい健康食品の知識と特別用途食品制度の知識の普及に寄与したい」と序章で述べており、この本が行政や業界に対して良い影響を与えることを期待している。
わが国の健康食品の制度化については、欧米の遅れを取っていることは否めない。

三山純がシャドーに考えてみた

以前、在日米国商工会議所(ACCJ)が厚生労働省に意見書を提出して、サプリメントを新しいカテゴリーとして法的に制度化することを要請しているが、現状をかえりみると実現するには難しく、何か大きなキッカケが必要である。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。

三山純のWEBライフ!

アマニを三山純がシャドーに語る

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

用途広がるアマニ
健康機能に学界も注目

アマニの利用が広がっている。アマニ(亜麻仁)とは亜麻科植物の種子(仁)のことで、欧米では、シリアルに加えたり、ゴマのようにパンに添加したりして食べられており、ドイツでは日本人のゴマ消費量とほぼ同じ量を消費している。機能性では、多価不飽和脂肪酸の中でも植物性n‐3系脂肪酸であるα-リノレン酸の含有量が多く、抗酸化成分のリグナンを多く含んでいる。また、 非可溶性および可溶性の繊維が多いことなどから、付加価値を付けたい商品に積極的に使われるようになってきた。ファミリーマートの中部地区では、椙山女学園食品栄養学科とコラボレートし、ローストのアマニ粒を使って栄養を強化したランチメニューを開発。20~30代女性と、健康に気を使う男性をターゲットにして、4月15日から中部地区で発売する。マルシェグループの八剣伝(店舗数570) の一部店舗では、これまでアマニの油を使ったドレッシングの提供に加え、新メニューにローストアマニの粒も使用する予定だという。ファンケルは、根菜の薬膳仕立て ”発芽米おかゆ“の中に、ローストアマニを採用した。一部の薬局では薬剤師がアマニの機能性の説明をはじめている。日本製粉では、“アマニを買ってヘルシーライフプレゼント”と題して各種アマニ製品のセールスキャンペーンを4月1日から開始した。さらに、アメリカではペットフードの原料としても広く利用されていることから、ユニ・チャームペットケアが日本で初めてローストアマニを使用したペットフードを発売したー―など、大きな市場に拡大する兆しがみえる。 

三山純がシャドーに考えてみた

最近のエビデンスでは、徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部が、”アマニ油長期摂取による small dense LDL への効果の検討“と題する研究成果を今年1月の第11回日本病態栄養学会年次学術集会で発表した。アマニの油は冠動脈性心疾患の予防・治療に有効である可能性が示唆されたとしている。その他にも、和洋女子大学、武庫川女子大学、酪農学園大学などアマニの研究が行われている。

三山純がシャドーに考えてみた

アマニの販売企業が加盟している日本アマニ(亜麻)協会(東京都渋谷区、03・5366・0822)では、一般消費者にアマニに関する情報を提供するため、アマニ商品のQRコードを開発した。携帯のバーコードリーダーに、コードを読みとらせると、アマニの情報が出てくるサービスである。協会では今後、多くの商品パッケージに印刷してもらえるよう働きかけていくとしている。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。