三山純のWEBライフ!

萌えサプリをシャドーに語る

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

若者のモチベーション維持に「萌え」採用
サプリメントは処方薬と違って、あくまで「不足しがちな栄養素を補う」役割であるため、つい摂取を忘れてしまうことがある。高齢者など健康管理意識が強い人は、飲み忘れることが少ないのだが、若者は一時体を気にして購入してみたものの、そのまま放置してしまうケースが多い。そのため、10~20代のサプリ消費およびリピート率は鈍化の一途を辿っているが、敢えて若者層だけに照準を当てたサプリ「萌えサプリ」が登場し、話題となっている。
「萌えサプリ」は、現代人に不足しがちな栄養素を補うサプリメントと一種の若者の流行である“萌えキャラ”を融合させた商品だ。配合されている機能性食品素材は、亜鉛、カルシウム、ビルベリーといった一般的な素材であるが、パッケージに「さぷりっつ」と呼ばれる栄養素を擬人化したキャラクターを描いている事が大きな特長だ。発売中の商品は、亜鉛、ガラナ、マカ、スッポンエキスなどを配合した「メンズサプリ」、10種の必須ミネラルを配合した「マルチミネラル」。ビルベリー、カシスエキス、ルテイン、ビタミンB群を配合した「アイケア」の3種類で、今後も新商品が登場する予定だ。

三山純がシャドーに考えてみた

販売会社のエイチーム(名古屋市西区)は“萌え”による健康サポートを狙い、さまざまな仕掛けを用意している。最大のウリであるパッケージには、人気イラストレーターをデザインに起用し、アイテム毎に違うキャラをプリントした。また、オマケとしてトレーディングカード2枚(全10種)が付いており、中にはイラストレーター直筆のサインが入ったレアカードもある。さらに、販売サイトでは“さぷりっつ”が登場するWebマンガを公開し、サプリの役割と飲み忘れ解消(モチベーションアップ)も訴えている。

三山純がシャドーに考えてみた

こうした商品パッケージで消費者を引き付け、コレクション性のあるカードでリピートに繋げることは有効な作戦だと思うが、社会問題となった「仮面ライダーチップス」や「ビックリマンチョコ」のようなカードやイラスト目当ての購入者の姿が頭をよぎる。加えて、本来のリピートとは異なるベクトルであるため、全種類を揃えた途端に購買がストップする可能性が高く、一過性で終わってしまうリスクが潜んでいる。しかしながら、この尖がったマーケティングは功を奏し、サプリとは離れた位置にいる20~30代男性への訴求が成功。売上を伸ばしている。
こうした、食品に“萌え”を取り入れた例は以前にもあった。08年に秋田県の農協は、市女笠の美少女イラストを米袋やラベルに描いて売り出したところ、たった2ヵ月で年間平均販売量14万トンの2倍超となる32万トンを販売し、異例の大ヒットを記録した。これも購入者の9割近くが20~30代の男性であった。

三山純がシャドーに考えてみた

これらの事象から“萌え”は男性の中でも一番消費力の高いM1層(20~34歳の男性)への訴求力が高く、ある意味ニーズに合致しているのではと考えられる。秋葉原の若者を中心に広まった”萌え“は市民権を獲得し、海外でも日本アニメや漫画を通じて「MOE」という言葉が知られている。この”萌え“というものが今後、娯楽を超えて食文化にも強い影響を与え、消費の大きな火付け役となる、重要な要素となるかも知れない。

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