三山純のWEBライフ!

三山純、DEAをシャドーに語る

どうも三山純です。
趣味は、シャドーボクシングです!
普通のボクシングではなく、あくまでもシャドーボクシングです(笑)
それでは今回もシャドーに語ります。

三山純が考える

DHAサプリの新提案を探る

オメガ3系脂肪酸であるDHAの用途開拓が難航している。魚を食べると頭が良くなるという強烈なフレーズでDHAの名が広まったのは約10年前になるが、一気にDHAの関心が高まったものの、健康食品としてほとんど広がらなかった。その理由の1つには、DHA原料の魚臭がネックとなり、サプリメントを摂取した際の戻り臭が不快な印象を植え付けてしまったことがある。

三山純がさらに考えてみた

原料の品質の問題は今、各社の技術向上により大きく改善された。加えて、加工適性も進化し、製パンや製麺、飲料など幅広い用途での利用が可能になっているが、なかなか最初の印象は拭えないようで、新規採用が鈍っている。DHAなどオメガ3は、世界的には健康維持に欠かせない必須成分として重要な位置付けにある。日本と世界で認識に大きな差が見られるのはなぜだろうか。その理由を探ってみたい。
まず、最近の健食市場の潮流を分析してみると、食品や飲料への採用を積極的に狙う傾向が強まっている。ベーシックなビタミンやミネラル、期待できる効能が分かりやすいアイケアや膝・関節対応、体感性の高い美容用途以外は、なかなかサプリ設計が難しく提案しづらいようだ。それに飲料への提案はマーケティングもマス規模で図れることから、大口採用を狙える可能性が高い。その上、DHAサプリメントは、すでに大手健食メーカーではラインアップしており、DHA単一配合の提案では、商品としてあまり魅力がないようだ。だからこそ、新規の用途開拓を進めたいところである。

三山純がさらに考えてみた

それにしても認知度と市場性にこれほどギャップがある機能性素材は、他に例がないと思われる。認知度はバツグン、ブレインフードとしての理解も進む。それではなぜ広がらないのだろうか。海外の市場性を分析してみよう。例えば、アメリカではオメガ3摂取が冠状動脈疾患のリスクを低下することをFDAが認可しており、ヘルスクレームが可能である。オメガ3摂取の重要性の認識は、ほとんど多くの国民が正しく理解しており、EU圏でも同様の市場性だ。肉食の欧米人はサプリメントなどで意識的にDHAを摂ることが推奨され、個人個人の意識が高いのも頷ける。

三山純がさらに考えてみた

四方を海に囲まれた日本人にとって魚は馴染み深く、理想的といわれる和食に欠かせないものであった。魚食傾向の日本人は必然的にDHAを摂っていた。しかし、最近の日本人の魚食と肉食の摂取傾向について厚労省のまとめによると、一昨年にはついに、魚食が肉食の頻度を下回った。食の欧米化がいわれて久しいが、魚を中心とした和食がすっかり遠のいているのが現実であり、意識的に摂る必要は十分にあると思われる。特に低年齢での摂取の少なさは緊急性を要すると思われる。
DHAサプリの提案はここにありそうだ。かつては魚の摂取が十分であったが、今は不十分であること、中でも栄養高価のDHAを積極的に摂る意義について、国を挙げた取り組みとして認識を図ることができれば、今より関心を持ってもらえないだろうか。
・・・というわけで
シャドーボクシングだけでなくシャドーボックスにもハマっている
三山純でした。

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